【WordPress】記事をコピペされたら教えてくれるプラグインCheck Copy Contents(CCC)

手を抜いてサイトを作ろうと
人気サイトの記事を丸ごとコピーする悪人が
僅かながら存在する。

記事やサイトを丸ごとコピーをしても
いずれはgoogleから検索圏外に飛ばされるが、
やはり自分の記事を奪われるのは
著作権はもちろん許せない行為だ。

スポンサーリンク

パクリ対策プラグイン

記事の転載を防止する方法はいくつかあるが、
今回紹介するのは、記事が転載された時点で
あなたに報告(メール)が届く便利なプラグインだ。

手順1

まずはプラグイン新規追加
検索窓に「CCC」と入力しインストール有効にしよう。
781521

手順2

有効化した後は、
設定CCC設定と進む。
577752

手順3

ここでは、
パクられた際に報告するメールアドレスなどを入力する。

・自分のメールアドレス
・パクリ通知時のメールタイトル
・差出人アドレス
(迷惑フォルダに引っかからないアドレスがおすすめ)
・何文字以上の同じ文章に対して通知するか?
(30~50文字推奨)
・自分がコピーした場合の通知(外して構わない)

578574574

手順4

最後に「登録」ボタンを押し忘れないように注意しよう!

メールでパクリ報告

コピペされた場合は、以下のようなメールが届く
・転載された文章
・転載された文章のある自分のページアドレス
・コピペした人の情報
が親切に送られて来る。

74742742

どの位記事をパクられるのか?

記事をコピーされる確率は、
例えば、1日1000アクセスあるサイトならば、3日に1度程度の頻度。
これはあくまでコピーなので、個人的に記憶するためならば構わないが
本気でパクろうとする人はほぼ全文をコピーしてくる。

全文をコピーする人を計算すると
9000人に1人程度になる。
これは想像以上に高い確率。

このコピペから記事にされる事になるが、
パクリサイトをチェックする必要がある。

コピーした相手のIPを保存し、一ヵ月後あたりにキーワード検索にて
同じ内容のページが存在していないか調べる必要がある。
ujtggdfvd



スポンサーリンク

フォローする