初心者が【簡単】に早く良く繋がる無線LANルーターを選ぶ方法(WiFi)

1数分で理解!無線LANルーターの選び方

良く繋がるWiFiの選び方

無線LANルーターには種類があり
初心者は”何を選んで良いのか?”悩むことだろう。

もちろん安いに越した事はないが、
通信が安定し高速であり、しかも安ければ理想だ。

無線には種類がある

無線には、周波数があり
また、それと同時にルーターによっては
処理スピードに差がある。

一昔ならば、
「11a」「11b」「11g」「11n」という規格があったが、
WiFiを詳しく知らなくても問題は無い。
あなたが新世代のルーターを狙うならば
「11ac」という規格を覚えておくと良い。

「11ac」は、一度に運ぶ情報量が多いため
以前の規格よりも早い通信が出来るのだ。

通信スピード

無線LANルーターにはMbps(メガビーピーエス)という数値が使われるが、
これは「1秒あたりに転送できるデータ量を表す単位」であり、
単純に数字が大きいほど高速通信が出来るという事になる。

従って、先ほど出てきた「11ac」という言葉と
Mbpsの数値が多いルーターを選べば間違いないという事になる。

スポンサーリンク

TP-Link WiFi 無線LAN ルーター

例えばこのような商品がある。
TP-Link WiFi 無線LAN ルーターAC1900
Archer C9 11ac 1300Mbps+600Mbps
【 iPhone X / iPhone 8 / 8 Plus 対応 】
(利用推奨環境 12人 4LDK 3階建)

異様に文字数が多いが、
先ほど学んだ、11acという言葉と
600Mbps以上の高い数値が書かれている。

以前は300Mbpsが限界値だったが
現在では遅い部類に属する。

11ac600Mbps以上であれば間違いがない!

また、最近ではアンテナが付いている無線LAN ルーターが存在し
狙いたい方角を狙えるので、アンテナのないタイプよりも使い勝手が良い。

このくらいのレベルになると、
1部屋だけではなく、2~3階建て全体にも
(家の作りによっては)行き届く事もあり
今までの古いタイプと比較すると雲泥の差が生じる。

また、電波が不足した場合には、
電波を広げる子機のような中継機が存在するので非常に便利だ。

無線LANルーターは
ある程度のレベルになれば高額でも大差がないので
家庭内ならば10000~15000円内のレベルで十分。

以下のバッファロー無線ルーターも、
先に説明したTP-LINKと同様のレベルになる。
個人的にこの2種はオススメだ。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

バッファロー WXR-1750DHP2 無線LANルーター IEEE802.11ac/n/a/g/b
価格:10350円(税込、送料別) (2018/1/27時点)



スポンサーリンク

フォローする