【極悪】Sinobiライティングで任せた記事は使えるのか?頼んでみた結果がひどい

実際、Sinobiライティングに記事を発注した経験から
納品された記事は本当に使えるのか?
真実をここで伝えようと思います。

記事を発注するのは楽であると同時に、
はじめはホームページの深みが増すと想像するのではないでしょうか?

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簡単な申し込み方法

申し込みは簡単で
希望の記事タイトルとキーワードを3つを入れる
希望の文字数選択
口調の選択
知識系、体験談、雑学などの選択
以上を指定するだけで簡単に発注が出来ます。

※以前は、他にも記入できたようですが
要望が多過ぎると納期が遅れたり、
後からのクレームにも繋がるので省いたと思われます。

記事注文と納期

ライターは31万人と多いので
支払い後の納品は早く、9割は即日~1日で出来上がる。
難しいお題は5日程かかります。

今まで記事を5つお願いした事がありますが
良い記事4つ
使えない記事1つ
という割合でした。

良い記事であっても、
自分のホームページに合うように修正する事が必要です。
※ライターによっては大阪弁や言葉使いに特徴がある方も存在する。

反対に使えない記事に当る可能性もあります。
ライターはランク付けがないので
納品される記事には”当りハズレ”があるのを覚悟しなくてはなりません

このハズレの記事は
内容が空っぽだけでなく
文字の水増しが酷かったのでがっかりしました。

文字の水増しに注意しよう

×ことなのでしょうが
○事ですが

×あったわけですが、
○ありましたが

×になってしまいました。
○なりました。

×メニューというのは
○メニューは

?あるわけでもありませんから

など、出来るだけひらがなに変換し
長いひらがなを多用して長引かせれば良い
という考えのライターに当ってしまうと最悪です。

500文字で済む内容を
ひらがなを足して1000文字にする手段は腹が立ちました。
これならば500文字で注文した方が経済的です。

ひらがな水増し内容ゼロで届く場合がある

残念な例
タイトル 簡単なインターネットの始め方
キーワード プロバイダー メール 接続

例えばこのような指定で注文したとしましょう。
インターネットは簡単ということです。
インターネットはパソコンでやる作業でありますが
思ったよりも簡単に出来るといわれています。
インターネットと言えば難しそうに思えますが比較的簡単で
子供やお年寄にも思ったより簡単に出来ます。
インターネットを繋げるにはパソコンと
プロバイダーというのを使う事になりますが
簡単にできるのでご紹介しようとおもいます。
プロバイダーという名前は聞いた事があるのではないでしょうか?
そういえば、ぷららやビッググローブ、ソネットなどが有名なプロバイダー会社で
皆さんも聞いた事があるのではないでしょうか?
以下略。

※以上のように、運が悪ければ
詳細が無く「インターネットが簡単」という別の言い方を繰り返し、
同じキーワードを連呼したり、
更に無理にひらがなで文字数を増やすという悪質な納品をしてきます。

文章的にもまとまっておらず、
小学校低学年の作文になっていますね。

このような内容が薄く
無理やり伸ばした記事を見ると
心底がっかりする事でしょう。

管理者はチェックしないのか?

Sinobiライティングでは目視によるチェックもあるようですが
ライターの意見を聞くと、提出したらすぐに採用になるケースも多く
チェックは大雑把に行われているようです。

もしかしたら、
記事を受け取った後は
毎回文句を言わなかったので
「このくらいの文章なら平気だろう(文句は言われないだろう)?」と
足元を見られていたのかもしれません。

ハズレ記事を掴まされる危険性

内容の当りハズレは仕方が無いにせよ
ひらがなの無意味な水増しは納得できませんよね。
最近では誰もがブログが書け、稼ぎたい人も増えているので
「他人任せにするのは怖いな」と確認できました。

もっと怖いのが会社の対応です。
クレームを出したところで
「基準を満たしているから問題は無い」と返されます。
ゆとり世代の特徴でしょうか?
これではまともに相談もできません。

また、知人も同時期に50記事程発注しましたが
”コピペはない”と言っているにも関わらず
ほとんどの記事がコピペで、サイトが圏外に飛ばされてしまう事態となりました。

これに対しても
「似てるサイトに対して50%以上重複していなければOK」的な答えが返ってきたそうです。

 

文句があるならば証明する書類を作成する必要もあるようです。
結局は対応がおろそかで、記事修正をさせる気も無いのです。

やはり良い記事は、任せるのではなく
自分自身で熱を持った内容を書く事が大切と改めて知る事ができました。
記事を発注する場合には、ハズレ記事とコピペを想定
(まずは少量の発注から)余裕を持った募集をしてください。



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