蕨駅西口側には、埼玉県道110号川口蕨線が通り
藍屋、むさしの森珈琲、がってん寿司、星乃珈琲と飲食店が並ぶ。
中でも、中途半端な時間帯でも人気なのがむさしの森珈琲である。
多くの方がフワフワのパンケーキに魅了されているようだ。
この日は土曜日の14:00頃であったが超満員で入ることが出来なかった。
むさしの森珈琲を食べる予定だった我々は
散歩の序盤から予定が狂う事になる。
ピンチはチャンス♪
しかしながら、このような時は”他店に入るチャンス”であり
私はこのようなタイミング(出会い)を大切にしている。
むさしの森珈琲から少し先には、
あの美味しい”がってん寿司”が見えた。
こちらはガラガラであったため
優雅に食べれると即入店した♪
これはいいぞ!
店内は、お客さんが5組程度と、
ガラガラ大好きな私としては理想的である。
板前さんが貸切り状態なのは有難い♪♪
店に入ると、優しい店員さんが
カウンター席とテーブル席を自由に選択させてくれた。
カウンターは椅子を減らしソーシャルディスタンスを保っており
板前さんはマスクをしていたりと、コロナ対策について気を配っている事が伝わる。
目立つ場所には、
その日のオススメが掲載されており
”夏の味覚を味わう!”と題して、
活〆しまあじ、活だこ、煮あわび肝のせ等のメニューが並んでいた。
有難いタッチパネル式
近年あたりまえになりつつあるタッチパネル式は
口頭で注文する手間が無く、コロナのご時世にもピッタリだ。
タッチパネルはよくできていて、
ワサビの有無だけでなく、シャリの量少なめが選択できるようになっている。
活〆しまあじ400円
非常にさっぱりとした味わいで臭みがない♪
鮮度の良さが伝わる。
みなみ鮪6貫セット1380円
メニューの中でも、一際目立っていたのが
みなみ鮪6貫セットである。
どう考えても美味いのが見た目で分かる。
ネギトロも、よくあるサラダ油を混ぜている物ではなく
本当に身だけを使ったものだけに美味さが違うのである。
一番左の手巻きも、中トロを使用しており
兎に角、手抜きや誤魔化しをしていないのが
がってん寿司の良い所である。
炙り鮪→赤身→中トロ→大トロと
何を食べても100点。。。
これだけを食べ続けたいほどである。
いくら軍艦300円
サバ180円
炙り三昧420円
炙り三昧はお値打ちだろう。
全て塩味で調節されており醤油をつける必要が無い。
・まぐろネギ塩炙り
・炙りえんがわ
・炙りサーモン揚げネギ添え
その場で炙る出来立ては良い香りが漂う。
とろたく240円
あっという間に諭吉を越えるので要注意
美味しい寿司は、どんどん喉元を通り
いくらでも食べられる。
腹7分目頃にチラッと途中経過を見ると・・・
!!!
Oh・・・・
危ない危ない。
がってん寿司は美味すぎるので
簡単に1万円を超えてしまうので注意が必要だ♪
そして、忘れてはならないのが板前さんとホールさんだ。
空いている時間帯であっても”元気よく”対応してくれたスタッフ効果により
我々の食事は、より楽しい時間に格上げしてくれたのである。
がってん寿司蕨店に来てよかった♪
アクセス
がってん寿司蕨店
住所: 埼玉県蕨市南町1-10-3
電話: 048-447-8899
営業時間:
【月~木・日・祝日】 11:30~21:30(ラストオーダー21:00)
【金・土・祝前日】 11:30~22:00(ラストオーダー21:30)
コメント
腹がちぎれるほどがってんくいてぇ
がってんは神