【コードしかない】シーリングライトを自力で取り付ける方法【差し方】

シーリングライトと言えば、ご存知の通りLEDを使った照明器具である。

下記のような配線器具が天井に取り付けられていれば
誰でも差し込むだけですぐに使える便利さがある。

角型引掛シーリング、丸型引掛シーリング、
埋込引掛ローゼット、フル引掛ローゼット、丸型フル引掛シーリング
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取付口が無い?
コードから取り付けるには?

ただ、問題なのは以下のような配線の場合だ。
廊下や脱衣所などは、このようになっている場合がある。
照明器具裏の鉄板を剥がすと、天井から太いコードが出ているタイプだ。
今回は、このようなタイプに取り付けてみたい。
コードのみからのシーリングライト設置を実践してみる。

シーリングライトの取り付け方

まず、シーリングライトを取り付ける前に
コードに側に”シーリングボディー”という
ライトをドッキングさせるための引掛け取り付ける必要がある。

※シーリングボティを購入する

注意点はここだけ

まずは太いコードだけ残し、
古い照明器具を取り外す。
(コードを切ってもOK!)

灰色の線の中には、ニッパー等でめくればの配線が見えてくるので、
それぞれ先っちょをめくり金色の接触部分をむき出しにしよう。
その剥き出しになった金色部分を差し込む事になるが
白い線をNと書かれた穴に差し込めばOKだ。
差し込んだ後は、付属のネジで
お好みの場所(天井)に閉め上げれば完了だ。
あとは、そのままシーリングライトを差し込めば取付が完了する。
※POINT※
配線のみからのシーリングライトの取り付け方
・コードだけ残して切る
・コードから白黒の配線を出す
・シーリングボディーの取り付け
差し込み口が無いと難しいと感じてしまうが
実は、想像以上に簡単な作業で取り付けられる。
シーリングライトと同時に、シーリングボディを買う事を忘れないようにしたい。



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