Q.ペイペイ送金について質問です。
ペイペイは送金する際にQRコードを読み取りますが、
例えば”受け取る側”がQRコードをネットに晒した際にリスクはありますか?
受け取る側なので個人情報を取られるとかリスクはありませんよね?
ペイペイは送金する際にQRコードを読み取りますが、
例えば”受け取る側”がQRコードをネットに晒した際にリスクはありますか?
受け取る側なので個人情報を取られるとかリスクはありませんよね?
A.ペイペイのQRコードを
ネットに公開することによるリスクについてですが、
基本的には、QRコードはPayPayのアプリ内でのみ有効な情報であり、
QRコードと紐づけられているのはPayPayのアカウントのみです。
そのため、QRコードが漏洩したとしても、
本名や電話番号などの個人情報に辿り着くことはありません。
ただし、初期のPayPay表示名には、
「電話番号の一部」が含まれている場合があります。
これは情報セキュリティ観点から、
電話番号の一部などの「複数の要素」を分析すると、
本人を特定されるリスクがあるとされています。
また、取引相手が
信用のおける相手であるかは、くれぐれも慎重にご確認ください。
見知らぬ相手との残高のやり取りは推奨されていません。
以上の情報を踏まえて、
ペイペイの利用には十分注意していただくことをお勧めします。
Q.なるほど、ということは
例えばネットの競馬予想家に謝礼をペイペイで送金したい場合は、
「予想配信中に”QRコード”を出してもらっても」
配信者には害はないですよね?
例えばネットの競馬予想家に謝礼をペイペイで送金したい場合は、
「予想配信中に”QRコード”を出してもらっても」
配信者には害はないですよね?
A.はい、その通りです。
ペイペイのQRコードは、
アカウントに直接リンクされているだけで、
個人情報を直接漏洩するものではありません。
【!重要!】
個人間送金では、
非対面でのやり取りは禁止されていませんが
しかし、投げ銭は禁止されています。
ユーチューバーがQRコードを出していないのはこのためです。
個人送金受け取り用QRコードをSNS等に公開し、
募金や投げ銭を収集する行為は、PayPayライト規約内
『本来の目的とは異なる目的で利用する行為』に該当し、
規約に違反する行為となります。
また、送金の機能は、
加盟店向けのサービスではございません。
送金機能を用いて、商品代金の授受を行う行為は、
PayPay加盟店規約に違反する行為となります。
(WEBSHOPにてQRコードを晒すことも禁止です)
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