なぜ1kgじゃないのですか?
1.1キロで280円くらいしました。
2.3年前は100円台だったような…
水も高級になりましたね?
それと、なぜ氷は1キロではなく
1.1キロで販売するのですか?
1キロに調整して売ることはできるでしょうに
なぜ、こんな中途半端なことをするのですか?
なんで1.1kgばかりなんだろう。
1kgでよいでしょうに….
A.コンビニで売られている氷が
1.1kgである理由については、いくつかの要因が考えられます。
1. **パッケージのサイズ**
1.1kgというサイズは、
パッケージの形状や製造工程において
効率的である可能性があります。
例えば、製氷機のトレイのサイズや
袋詰めの際の効率を考慮しているかもしれません。
※1kgで販売している会社もあります。
1リットルの水が氷になると
体積が1.09リットルになるので
その名残でいまでも1.1kgに
してるのではないでしょうか?
理科の実験でやりましたよね
勉強になりました
一回全部溶かして
何キロになるか試してみろ!
もったいねーよ
水を凍らすと体積が
1.1倍だからですよ
水1ミリリットルが
1グラムなんです。
水1リットルなら1キロ。
しかし、水を凍らすと、
体積が1.1倍になります。
(なぜ1.1倍になるのかは、
説明が長くなる)
逆に、
氷1キロにしようとすると
1÷1.1=○の○リットルの水を
凍らさないといけません。
(計算してみてください。
しんどいでしょ?)
バカな俺に
わかりやすく
説明してくれ!!
水でいるときはOにHが
二つついた分子が
バラバラの状態ですが、
氷になる(凝固する)と
水分子たちが、水素結合を
するので液体時より
体積が大きくなります。
その分密度が下がるので
氷は水に浮くわけです。
(固体が液体に沈む物質の方が多い)
ほんとだムズイな
我々にはムズイ
2. **マーケティング戦略**
無理に1kgに調節するよりも
1Lで氷を作り→少し多い1.1kgという量を提供することで、
消費者に「お得感」を感じさせる戦略があるかもしれません。
3. **需要と供給のバランス**
1.1kgという量が、家庭やアウトドアでの
使用においてちょうど良い(昔の名残でそのまま)
とされている可能性があります。
例えば、クーラーボックスに入れる際や、
飲み物を冷やす際に適した量であると考えられます。
氷の価格が上昇している理由については、
以下のような要因が考えられます。
1. **原材料費の上昇**
水道料金や電気料金の上昇が、
製氷コストに影響を与えている可能性があります。
2. **輸送コストの増加**
燃料費の上昇や物流コストの増加が、
氷の価格に反映されているかもしれません。
3. **需要の増加**
夏場の需要増加や、アウトドア活動
の人気が高まることで、氷の需要が増え、
価格が上昇している可能性があります。
確かに、数年前と比べて氷の
価格が上がっているのは感じられるかもしれませんが、
これらの要因が複合的に影響していると考えられます。
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