面白いエピソードや秘話や事件などあれば教えてください。
A.競輪の歴史には、いくつか興味深いエピソードや事件があります。
以下にいくつか紹介します。
1. **鳴尾事件(1950年)**
1950年9月9日、鳴尾競輪場(後の甲子園競輪場)
で台風被害の復興支援競走が行われました。
本命選手がマシントラブルでレースのやり直しを求めましたが、
レースは続行され、本命選手が負けたため観客が暴動を起こしました。
最終的に600名の警察隊やアメリカ陸軍が
催涙弾を使用して制圧し、250名の逮捕者が出ました。
2. **松戸事件(1959年)**
松戸競輪場で八百長疑惑が発生し、
一部の観客が騒ぎ出しました。
主催者が一部の客に払い戻しを行ったことが発覚し、
他の観客が暴動を起こしました。この事件により、
松戸競輪場は3ヶ月の営業停止処分を受けました。
3. **立川競輪場誤打鐘事件(2000年)**
2000年2月11日に立川競輪場で行われたアシアナカップA級決勝で、
残り2周半で誤って打鐘が鳴らされました。
観客は納得せず、レース後に優勝した選手が
落車したこともあり、観客の興奮が高まりましたが、
大規模な暴動には至りませんでした。
4. **第60回オールスター競輪・板めくり忘れ事件(2017年)**
いわき平競輪場で行われた
第60回オールスター競輪の最終日6Rで、
周回通告員が周回板をめくり忘れたため、
レースが不成立となり約2億円の車券が買い戻されました。
この事件は大きなトラブルには発展しませんでしたが観客は驚きました。
これらのエピソードは、
競輪の歴史における興味深い出来事の一部です。
どれも競輪の魅力とともに、その時代背景を反映していますね。
競輪は動画配信の時代へ
また、令和に入ると競輪界も平和になり
楽しい動画配信が多くなりました。
5.**奈良競輪で女装大会の神回**
2021年12月、
オケラ橋本悠督率いるオフィスフリートークによる
奈良競輪の配信にて、3日連続神回となった。
お笑いあり&万車予想ありの
競輪ファンの記憶に残る配信であり
しかも、奈良競輪はアーカイブに残らない
生配信限定のため、見れた方は幸運だった。
6.**川崎仮面がケツバットで興奮**
ゲストの稲村亜美さんが
川崎仮面にケツバットをお見舞いする回。
一番うれしいのは川崎仮面本人という企画であり
興奮した仮面の予想はボロボロであった。
7.**りんりんマンの神回**
トークに自信がないというりんりんマンが
まさかの2レース連続中止という
”空き時間”に起こったトークショー。
ファンからの質問攻めに
とても面白い配信となった。
コメント
お面カムバック!
コロナの頃はよかった
戻ってこい!あの頃の配信を