毎回「宝くじポイントカードはお持ちですか?」と言われます。
あまりにしつこいので登録しようとしましたが
氏名住所など個人情報をガッツリ伝えるのが
何とも気持ち悪いのです。
1円のポイントを貰うためにカードを持つのは嫌ですし
購入履歴が残るのもキモすぎます。
なぜ、あんなにしつこいのでしょうか?
銀行にはメリットはあるのですか?
ポイントカードを持っているか聞かれます。
さすがに、毎回の事なので二度と聞かれたくないと思い、
購入前に「ポイントカードは持っていません!」と伝えたところ、
は??
と聞き返され、
もう一度言わされガッカリしました。
はじめに伝えようとしても
(相手は言われると思っていないので)
聞き返される確率が高いです。
そして、最近考えたのは、名刺サイズの紙に
「ポイントカードは使いません!」と書いて
お金と同時に渡すというやり方ですが、
そうするとこちらが”変態確定”になり覚えられそうなのでできません。
なぜこんなにポイントカードのお誘いがしつこいのでしょうか?
宝くじポイントカードについての
しつこい勧誘、確かにストレスになりますよね。
これはいくつかの理由が考えられます。
銀行側のメリット
1. **顧客情報の収集**
ポイントカードを通じて、
銀行は顧客の購入履歴や行動パターンを把握できます。
これにより、マーケティング戦略を強化し、
ターゲットを絞ったサービス提供が可能になります。
2. **顧客の囲い込み**
ポイントカードを持つことで、
顧客が継続的にその銀行を利用する可能性が高まります。
ポイントが貯まることで、他の銀行や宝くじ売り場に行く動機が減ります。
3. **売上の増加**
ポイント制度により、
顧客がより多くの宝くじを購入する動機付けがされます。
これにより、売上が増加する可能性があります。
しつこい勧誘の理由
標準的な営業トーク
銀行のスタッフは、全ての顧客に対して
同じ質問をするように指示されていることが多いです。
これは、ポイントカードの普及を促進するための標準的な営業トークです。
インセンティブ
スタッフがポイントカードの登録数に応じて
インセンティブを受け取る場合もあります。
このため、しつこく勧誘することがあります。
ポイントカード対策
事前に伝える
購入前に「ポイントカードは持っていません」
と伝えるのは良い方法ですが、聞き返されることが多いのは困りますね。
もう少し具体的に「聞いてください、ポイントカードは必要ありません」と伝えると良いかもしれません。
メモを渡す
名刺サイズの紙に
「ポイントカードは使いません」と書いて渡す方法も一つの手です。
確かに目立つかもしれませんが、一度試してみる価値はあるかもしれません。
少しでもストレスが軽減されると良いですね。
個人情報提供に見合う得がなさそうなのですが..
尾行されているようで気持ち悪いです。
宝くじポイントカードの利用には
いくつかのメリットがありますが、
個人情報提供に見合うかどうかは個人の判断によります。
以下に、主なメリットを挙げてみます。
宝くじポイントカードのメリット
ポイント還元
宝くじの購入額100円につき1ポイントが貯まります。
貯まったポイントは1ポイント1円として、次回の宝くじ購入に利用できます。
◎キャンペーン
ポイント5倍や10倍のキャンペーンが実施されることもあり、
通常より多くのポイントを獲得できるチャンスがあります。
◎オンライン購入
宝くじ公式サイトでの購入でも
ポイントが貯まるため、オンラインでの購入が便利になります。
デメリット
▲個人情報の提供
氏名や住所などの個人情報を提供する必要があります。
これに抵抗がある場合は、ポイントカードの利用を避けるのも一つの選択です。
▲購入履歴の記録
購入履歴が残るため、プライバシーを
気にする方には不安要素となるかもしれません。
まとめ
ポイントカードの利用は、
頻繁に宝くじを購入する方にはお得な面もありますが、
個人情報の提供に抵抗がある場合は無理に登録する必要はありません。
自分の価値観やプライバシーの
重要性を考慮して、最適な選択をしてください。