ベンチプレスの解説で肩甲骨を寄せるの意味が分からない方集合 肩が痛い

Q.ベンチプレスの正しいやり方を
ブログや動画で見てもなかなかしっくりする解説がありません。
長年ベンチプレスをしていますが肩が疲れます。
どうしたら胸を中心に刺激を与えられるでしょうか?
Q.肩甲骨を寄せると言いますがよくわかりません。
そもそも、肩甲骨を寄せたらバーベルに手が届かなくなりますし、
バーベルを握った時点で肩甲骨を寄せることは不可能です。
Q.ベンチプレスで内旋するから肩を痛めると聞きました。
その場合、肩のどこを痛めることになるのですか?
前ですか?後ろですか?
そして、肩甲骨を寄せる」の意味が全然分かりません
寄せたらベンチプレスにならないのですが?

ベンチプレスでの怪我

ベンチプレスで肩を内旋させると、
特に肩の前部(前側)を痛めることが多いです。
具体的には、肩の前側にある三角筋前部や
上腕二頭筋長頭腱、棘上筋腱などが影響を受けやすいです。

ただし、フォームが悪い場合や過度な負荷がかかると、
肩の他の部分(後部や側部)も痛める可能性があります。
例えば、肩峰下インピンジメント症候群などが発生すると、
肩の後部や側部にも痛みが広がることがあります。

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肩甲骨を寄せる真の意味

肩を痛めないためには、
正しいフォームでトレーニングを行うことが重要です。

肩甲骨を寄せる感覚というのは
言葉だけでは難しい場合があります。

肩甲骨を寄せることで、肩の安定性が増し、
肩の怪我を防ぐことができますが、
以下の重要なポイントを参考にしてみてください。

1. **胸を張る**

ベンチに仰向けに寝た状態で、
肩甲骨を意識するより前に
顎を引き首の裏をベンチに押し付ける形を意識します。

肩の前側にある三角筋前部上腕二頭筋長頭腱、棘上筋腱

顎を引いた状態で息を吸えば、
おのずと胸が上がりベンチプレスの体制が整います。

2. **ブリッジを作る**

背中を少しアーチ状にして、
胸を高く持ち上げるようにします。
これにより、バーベルを下ろす距離が短くなり、肩への負担が減ります。

3. **ベーベルを下げながら肩甲骨も下げる**

肩甲骨を寄せながら下げるように意識します
これにより、肩が耳に近づかず、肩の負担が軽減されます。

肩甲骨を寄せるの本当の意味

※「肩甲骨を寄せる」と考えると
重なるように真横に寄せるイメージですが
本来は”斜めに下げながら寄せる”のです。

4. **足の位置**

足をしっかりと床につけ、安定した姿勢を保ちます。
足の力を使って体を安定させることも重要です。

具体的な動画や画像を参考にすると、
より理解しやすいかもしれません。

例えば、[こちらの動画]では、
肩甲骨の寄せ方について詳しく説明されています。

肩甲骨を寄せる意味 結論

横に寄せるのではなく、
実際は斜め下に下げる事である。

コメント

  1. 匿名 より:

    寄せるとか雑だよね
    下げてるやんって突っ込みたくなる
    教科書的に寄せるだけではわからんよな

  2. 匿名 より:

    腕立てもベンチも真上に上げるんじゃないんだよな

  3. 匿名 より:

    高校生の時は肩ばっかりに聞いてたから胸がデカくならなかった
    今はすぐに大きくなった

  4. 匿名 より:

    肩が痛い。。

  5. 匿名 より:

    どんな筋トレしても肩使うからそら痛いわな
    肩の種目いらないんじゃね?

  6. 匿名 より:

    肩鍛えられないと正面が貧弱に見える。
    胸と肩が真っ平らに見えてしまうから肩の前部がほしい

  7. 匿名 より:

    治るまでベンチプレスやめて腕立てだけにするわ