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日本の温暖化を調べた。100年前から現在までの平均気温の変化比較

「昔の日本はこんなに暑くなかった」
「子供の頃はクーラー無しで寝ていた」
明らかに現代の夏は気温が高くなっている。

今回は1884年~2024年までを10年単位で
の平均温度を比較してみたので参考にしてください。

7~9月の平均温度

1884年

7月23.4 8月24.1 9月22.3

1894年

7月26.8 8月27.0 9月21.9

1904年

7月24.8 8月25.1 9月21.2

1914年

7月25.5 8月26.4 9月22.5

1924年

7月23.2 8月25.7 9月22.9

1934年

7月23.9 8月26.1 9月21.6

1944年

7月25.6 8月27.5 9月23.2

1964年

7月25.5 8月27.8 9月22.3

1974年

7月23.4 8月27.1 9月22.8

1984年

7月26.2 8月28.6 9月23.5

1994年

7月28.3 8月28.9 9月24.8

2004年

7月28.5 8月27.2 9月25.1

2014年

7月26.8 8月27.7 9月23.2

2024年

7月28.7 8月29.0 9月26.6

まとめ

8月だけを比較してみても
100年間で3.3度上昇しており、
190年前となると4.9度の差がある。

地球は着実に温暖化が進み
50度を超える日が増えるのも時間の問題と言われている。

50度突破は当たり前の時代に突入

地球温暖化の進行により、
極端な高温がますます一般的になっています。

過去40年間で、気温が
50度を超える日数は倍増しており、特に中東や湾岸地域で顕著です。
例えば、2021年にはイタリアで48.8度、カナダで49.6度を記録しました。

科学者たちは、温室効果ガスの排出を削減しない限り、
他の地域でも50度を超える日が増えると警告しています。
このままでは、2050年頃には夏の気温が47度を超える日が続くと予想されています。

Q.温暖化の原因は”確定”しているのですか?
それも推理で排気ガスと決めつけているのですか?

A.地球温暖化の原因については、
科学者たちの間でほぼ一致した見解があります。

国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は、
人間の活動が地球温暖化の主な原因であることに「疑う余地がない」と断定しています。

特に、化石燃料の燃焼や森林破壊によって
排出される二酸化炭素(CO2)などの温室効果ガスが、
地球の気温上昇を引き起こしているとされています。

この結論は、数十年にわたる
多くの研究とデータに基づいており、科学的な証拠が豊富にあります。

したがって、温暖化の原因は
推測ではなく、科学的に確立された事実とされています。

コメント

  1. 匿名 より:

    湿度も上がっている気がするよね?

  2. 匿名 より:

    戦争以前に地球終わるね
    愚かなことだ情けないです

  3. 匿名 より:

    また一度原始時代にもどるねこれは

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