筋トレを本格的にスタートさせる場合、
自宅でやるべきか?ジム通うべきか?悩む場合がある。
結論からすれば、どちらでも
筋肉を付けることは可能であるため
あなたの性格によって決める事になる。
アドレナリン放出のタイミング
人間は、日中も交感神経と副交感神経は
バランスを取りながら働いています。
例えば、ストレスを感じると交感神経が優位になり、
リラックスしている時には副交感神経が優位になります。
これは自律神経系の自然な反応で、
体が環境や状況に適応するためのメカニズムです。
自宅で運動するタイプの場合は
この”やる気”が出た時にトレーニングを始める事ができますが
一方のジムの通いの場合には
交感神経のタイミングや食事のタイミング、
ジム内の混雑具合なども考慮しなければいけません。
ジム通いの良い点
ジム通いの良い点は
全ての道具が揃っている事です。
ルームランナー
ダンベル&バーベル系ケーブル系
その他、最新マシンなどなど、
メンテナンスをする必要がありません。
また、多くの人が居る場所の方が
”やる気が出る”という方も存在します。
例えば、喫茶店でPCを使い働いている方がいますが
これも同じで、周りに雑音がある方が燃えるタイプが存在します。
自宅トレーニングは
効果が出るのか?
筋肥大を目的とするトレーニングであっても
自宅で効果を出すことが可能です。
初心者時代は、いろんな種目を試したり
”早くムキムキ”になりたい欲があると思いますが
そう簡単に肥大するものではありません。
(長い期間継続する事が必要)
むしろ、初期段階は
腕立てやダンベルのみで
十分に刺激を与える事が出来るので
早い段階で、在宅か?ジムか?を選択する必要はありません。
例えば、私の場合は
筋トレを再始動しましたが、
(若い頃は熱心に筋トレしていた)
自宅にあるラットマシンとベンチプレスは
ほとんど使用せずに(焦らず)自宅で筋トレを5ヶ月続けています。
先を急いでも意味がない為、
今は、じっくりと腕立てとダンベルスクワットを中心に進めています。
腕立ては地味でシンプルに思えますが、
実は奥が深く&フォームが重要であり、
種目も多いので上半身全体に刺激を与えることができます。
ジムに行くと思えば
入会金&1ヶ月分でダンベルは購入できるので
まずは自宅トレから開始しても良いでしょう。
また、自宅が狭くとも
腕立てするスペースがあれば
何ら問題がないと思われます。
最終的には…
結局こうなる?
筋トレは継続する趣味であるため
自宅で「筋トレしたい・・・」とウズウズする状況が生まれます。
ジム派であっても、
最終的には自宅にも最低限の器具を用意し
どちらでも鍛えられる形になることも少なくないのです。
まとめ
ジムの利点
・色々な種目を楽しめる
・マシンのメンテナンスはジム任せ
・アドバイスを求めることができる
・他人のフォームなど観察できる
自宅の利点
・やる気が出た時に始められる
・順番待ちが無い
・他人の視線が苦手な方に好都合
筋トレは”自分のため”の趣味なので
楽しく継続する必要があります。
他人の意見はあくまで”参考”に留め
自分が続けやすい空間を作り出すことが一番大切です。
コメント
人見知りは通うどころじゃないし
他人が触った器具触れない
在宅トレーニング1択
筋トレは誰とも話したくないしモクモクやりたい
ガラガラのジムじゃないと嫌です
お風呂のためにジム行ってるやついるよな
毎日銭湯行くより
サウナ風呂充実しているジム最強説
キレイな
喫茶店
トイレ
風呂
プール
マシン
揃っていれば行くんだが
なにか足らない
往復めんどいから通えないあり得ない
チョコザップ気になっていたが
トイレ汚されてるとか
壊れたままとか
噂聞いて辞めることにした