タンパク源として赤身肉が良いと分かりますが、
今度は、「赤身肉を焼くと発がん物質が出る」という問題に辿り着きます。
どうやら火を入れると、肉の脂が悪いものに変わるようで
これでは健康になれそうもないです。
かといって、低温調理にしようかと思いましたが
低温調理は非常に何度が高く、
ラーメン屋などの飲食店でも正しく作れていない人が多いそうです。
最悪死ぬこともあるそうで、これでは肉を食べれなくなってしまいます。
私は一体どうすればよいでしょうか?
食生活の改善に関して
ご不安を感じられているようですね。
確かに、健康を意識しつつ食品を選ぶのは難しいことがあります。
要点をまとめ、いくつかのアドバイスをさせていただきます。
赤身は危険説が増加中
ネットでは、「赤身肉は避けたほうがいい」
意外な健康理由として紹介されています。
腎臓 大腸 結腸
成人の5人に1人が腎臓病という統計があるほど、
腎臓病はポピュラーな病になりました。
(霜降り肉のほうが「腎臓」への負担は少ない)
また、鶏肉以外の牛、豚、羊などの赤身肉
を多く摂ることは、大腸がんのリスクを高めるとされています。
更に、とある論文YouTuberの話では、
結腸がんのリスクが上がると伝えています。
低温調理は難易度が高い説
生肉はリスクあり
低温調理は世に出回ってからずいぶんと経ちますが
飲食店でさえ”正しく理解している人が少ない”のが現状です。
低温調理が推奨されるようになったのも
2011年に5人が死亡した焼き肉チェーンの
「焼肉酒家えびす」集団食中毒事件が発端です。
生肉による食中毒は”即”死に至ることもあるために
生の方が断然リスクがあると言えます。
多くの方が、リスクを忘れ
レバ刺しやユッケを食べる日常ですが
生肉による食中毒の年間死亡者数については、
厚生労働省の統計資料によると以下の通りです。
2023年: 4名死亡
2022年: 5名死亡
2021年: 2名死亡
※少なからず死ぬ可能性があります。
食中毒の原因としては、
腸管出血性大腸菌(O157など)やサルモネラ属菌が多く、
特に生肉や加熱不足の肉が原因となることが多いです。
食中毒を防ぐためには、適切な加熱調理が重要です。
低温調理は難しい
加熱は75℃で1分間以上というルールがありますが、
これは仕入れルートにより安全性は変わります。
スーパーで購入し鮮度が落ちた場合では話は変わってきます。
(食肉処理後は肉の表面に付いた菌が中へ浸潤するためルールは通用しない)

低温調理機で、
チャーシューに軽く
火を入れればいいや的な
ラーメン屋が多すぎると
料理研究家が警告していた。
マジでその通り。

飲食店は誰でも
開店できるからね
マジで怖いよ。
俺は絶対食わない。

ローストビーフの中心部は
63℃に達しなければダメだよ。

料理研究家のレシピでも
ヤバいよ!
マジ低温調理難しい。
肉塊表面をフライパンで焼いて
アルミホイルでくるんでも
中心部が63度になんて達しないからな
おれは血が出てきたwww
結局しっかり焼き直したわ。

ちなみに、ステーキでは
食中毒が起きたことが無いので
ミディアムとかレアとか
普通に提供できてるんやで

多くの意識高い系素人が
低温調理機でやってるけど
肉を入れた時に湯温度が
下がることを想定しないで
時間計ってるるからなw
あれはバカだよ。
マニュアルだけではダメなんだぞ。

心配するな。
霜降り肉の方が
普通に太って危険w

話は逸れるけど
霜降り肉になる牛さんは
1/100で失明するらしいよ
(食べても問題ない)
それだけビタミン不足になるらしい

青魚をバカにしない方がいいよ
100~200円で買える
いわしやさんまの缶詰が
めちゃくちゃ健康なんだぞ
これ秘密な。
(筋トレ業界では常識)
結論
赤肉はたんぱく質やビタミンB、鉄、亜鉛など
私たちの健康維持にとって有用な成分もたくさん含んでいます。
飽和脂肪酸も含まれ、摂りすぎは動脈硬化、
その結果としての心筋梗塞のリスクを高めますが、
少なすぎると脳卒中(特に、出血性)
のリスクを高めることが分かっています。
他のタンパク源も利用しよう
幸い、牛赤身肉以外にも、
魚や鶏肉、大豆製品などの健康的なタンパク源があります。
これらもバランスよく取り入れることで、健康的な食生活を維持できます。
例えば、赤身肉のステーキを食べた翌日は
青魚や納豆、卵料理も活用する事でリスクを減らすことができます。
安全で健康な食事を楽しむためには、
調理方法や食品の選び方に気を付けることが重要です。
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