フォローしたら、
「サブスクライブする」と表示されてリムーブしにくい現象の謎
(普段はフォロー中に変わるところを)
サブスクライブするというボタンに変わりました。
これではリムーブしたくともできません。
なんでこのような意地悪をしてくるのでしょうか?
これはアカウント側が設定しているのですか?
それともXの仕様ですか?
しかしながら他のアカウントを見ても
サブスクライブするとは出ずにフォロー中と出ます。
このように「サブスクライブする」と
表示されるアカウントがあるのはなぜですか?

フォローボタン押したら
フォロー中ではなくて、
サブスクライブすると出てる。
キモい。
解除したくなったが出来ない
気持ち悪いよ。。。

フォロー後に
サブスクライブボタン
出るのやめてほしい。
フォロー解除するために
態々フォロー一覧から
探さなくちゃいけない。
サブスクライブする解決方法
X(旧Twitter)の「サブスクライブ」
という表示やその挙動について、
少し複雑な部分があるため、わかりやすく説明します。
また、リムーブ(フォロー解除)
がしにくいと感じる状況についても、
実際に確認された操作方法を踏まえてお答えします。
1. 「サブスクライブ」ボタンとは何か?
Xには「クリエイターサブスクリプション」という機能があり、
これは特定のユーザーがフォロワーに対して
有料の限定コンテンツを提供できる仕組みです。
この機能を有効にしているアカウントでは、
フォローボタンの横や代わりに
「サブスクライブ」というボタンが表示されることがあります。
このボタンは、ユーザーがそのアカウントの
有料コンテンツに登録(サブスクライブ)することを促すものです。
ただし、この「サブスクライブ」ボタンが表示される場合でも、
通常のフォロー/フォロー解除(リムーブ)の機能は影響を受けません。
リムーブは、「サブスクライブ」ボタン
の横にある人型のアイコン
(「フォロー中」を示すアイコン)
を押すことで、簡単に解除できます。
2. なぜ「サブスクライブ」ボタン
が表示されるアカウントとそうでないアカウントがあるのか?
「サブスクライブ」ボタンが表示されるかどうかは、
アカウント側が設定しているものです。
具体的には、以下の条件を満たしたアカウントが
「クリエイターサブスクリプション」を有効にしている場合に表示されます。
(いわゆるお金目的という事が分かります)
・アカウントがXの収益化プログラムに申請し承認されている。
・フォロワー数が一定数以上(例:500人以上)である。
・過去30日以内にアクティブである。
・18歳以上である。
つまり、すべてのアカウントに
「サブスクライブ」ボタンが表示されるわけではなく、
この機能を積極的に利用しようとしている
クリエイターや企業アカウントに限定されます。
そのため、他のアカウントでは
通常の「フォロー中」と表示されるのです。
3. リムーブがしにくいと感じる理由
「サブスクライブ」ボタンが目立つように表示されることで、
フォロー解除(リムーブ)の操作がわかりにくくなる場合があります。
これは、Xのプラットフォーム側が
クリエイターの収益化を促進するために、
UI(ユーザーインターフェース)を
意図的に「サブスクライブ」を強調するデザインにしている可能性があります。
具体的には、「サブスクライブ」ボタンが大きく表示される一方で、
フォロー解除のための人型アイコン(「フォロー中」)が小さく表示されるため、
操作が直感的でないと感じることがあります。
この設計は「ちゃっかりしている」と感じるかもしれません。
プラットフォーム側が収益化を優先するあまり、
ユーザーの利便性が多少犠牲になっている側面があると言えるでしょう。
4. フォロー解除の具体的な手順
リムーブ(フォロー解除)が難しいと感じた場合でも、
以下の手順で簡単に操作できます。
アカウントのプロフィールページにアクセスする。
「サブスクライブ」ボタンの横にある
人型のアイコン(「フォロー中」を示す)をタップ/クリックする。
表示されるメニューから「フォローを解除」を選択する。
この方法で、リムーブがスムーズに行えるはずです。
もし人型アイコンが見つけにくい場合、
プロフィールページの右上にある
「…」(その他のオプション)メニューから
「フォローを解除」することもできます。
5. 「意地悪」だと感じる理由について
「サブスクライブ」ボタンが目立つことで
フォロー解除がしにくいと感じるのは、
ユーザー体験(UX)設計の一環である可能性があります。
Xはプラットフォームとして、
クリエイターの収益化を推進しており、
サブスクリプション機能を強調することで
ユーザーに有料コンテンツへの参加を促そうとしています。
このため、フォロー解除よりも
「サブスクライブ」ボタンが視覚的に
目立つよう設計されている可能性があります。
ただし、これは「意地悪」というよりは、
ビジネスモデルとしての収益化を優先した結果だと考えられます。
Xは広告収益だけでなく、
クリエイターサブスクリプションや
Xプレミアムなどの有料サービスを通じて
収益を増やそうとしているため、
こうしたUIの設計が採用されているのです。
6. 解決策と注意点
もし「サブスクライブ」ボタンが邪魔で
リムーブがしにくいと感じる場合、以下の点に注意してください。
誤ってサブスクライブしないように注意
フォロー解除のつもりで
「サブスクライブ」ボタンを押してしまうと、
有料サービスに登録してしまう可能性があります。
ただし、サブスクライブには
支払い情報の入力が必要なため、
誤って登録した場合でもすぐに解約手続きが可能です。
Xの仕様変更を確認
Xは頻繁に仕様やUIを変更するため、
最新の情報を確認することが重要です。
公式ヘルプページやXの公式アカウント
から最新情報を得ることをおすすめします。
フィードバックを送信
もしこのUIが使いにくいと感じる場合、
Xのサポートにフィードバックを送ることで、
将来的な改善が期待できるかもしれません。
フィードバックは「設定とプライバシー」
→「ヘルプセンター」または「フィードバックを送信」から行えます。
7. 結論
「サブスクライブ」ボタンは
アカウント側が設定しているものであり、
すべてのアカウントに表示されるわけではありません。
フォロー解除(リムーブ)がしにくいと感じるのは、
XのUI設計がサブスクリプション機能を強調しているためです。
「サブスクライブ」ボタンの横の人型アイコンを押すことで、
簡単にリムーブできます。
これは「意地悪」というよりも、
Xのビジネス戦略の一環と考えられますが、
ユーザーにとって使いにくいと感じる場合は、
フィードバックを送ることをおすすめします。
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