以前は、佐川急便を名乗ったSMSが話題になったが
Eメールを利用した迷惑メールも継続している。
迷惑メールでよく使われる件名
・【重要】佐川急便 配達通知
・佐川再配達受付センター
・佐川クール便
・※不在届※佐川宅急便より
・佐川郵便:再配達時間を必ずご確認ください
・【佐川急便】本日お荷物お届けの予定です
・再配達窓口
差出人名
・佐川急便(配達予定) Sagawa-exp.ubame@vector.co.jp・From:SAGAWA
・重要なお知らせ
・8s6sk7z5zug@ll6X3.BIz
・SAGAWA宅配
迷惑メール本文例
佐川急便
配達日程のご確認と調整のお願い
通知日: 2025-06-13
【至急対応のお願い】
お荷物の配達につきまして、
ご確認とご対応が必須となっております。
ご不在の場合の再配達を避けるため、
お早めにご対応ください。
お荷物は配送センターに保管されています
配達希望日時の指定がない場合、
通常スケジュールで配達されます
ご不在の場合は再配達の手続きが必要となります
配達日時の指定?変更はこちらから
お客様のご都合に合わせた配達日時
を今すぐ指定いただけます。
配達日程を確認 変更する
https://nostradamus.cn/GTzHmd
※上記ボタンが動作しない場合は、
以下のURLをコピーしてブラウザに貼り付けてください
下記より認証の上、配達時間と配達物の内容確認をお願い致します。認証がなくお届け出来ない場合、営業所にて一時預かりとなります。
その際の手数料につきましてはお客様負担となりますのでご注意ください。
[保管期限]2020/1/28
[営業所番号]390623
*このメールはプライバシーポリシーに則り、暗号化されております。
!注意!
営業所番号に390623は存在しない。
佐川急便の営業所番号は4ケタ表記である事から完全なニセモノと判断できる。
文章無しの方が効果が高いからか、
本文無しでクリックを誘導させる手口も存在する。

差出人メールアドレス:QoWWEd7zKy@imku8iucd.services
件名(タイトル):再配達窓口
本文がリンクのみなので、
内容を知ろうと無意識にクリックさせるのが狙い!
ニセ佐川急便からメールが届いた方の声
荷物一時お預かりで手数料取られるとかワロタ
佐川郵便よりメールが来たよ。
何も頼んでないのに不思議に思って
調べたら迷惑メールだった!!
危うく問い合わせるところだった!!!
みなさんも気をつけてください!!!
もう毎日毎日しつこいんだよ
なんだコラやるのかタコオラ(長州)

犯人はやっぱりバカなんだろうね
同じメール何度も送れば怪まれるのになぁ。
迷惑メール判定結果
(judgment result)
このメールはフィッシングメール
(スパム)の可能性が非常に高いと考えられます。
以下に、その理由と
フィッシングメールの判別方法、
注意点を詳しく説明します。
1.このメールがフィッシングメールである理由
以下の点から、このメールが
詐欺的なものである可能性が高いと判断できます。
送信元メールアドレスの不自然さ
送信元アドレスが
<Sagawa-exp.ubame@vector.co.jp>となっていますが、
佐川急便の公式ドメインは通常sagawa-exp.co.jpです。
vector.co.jp は佐川急便とは無関係のドメインであり、
公式な佐川急便のメールアドレスではない可能性が高いです。
また、「ubame」という部分も不自然で、
公式の企業メールでは通常見られない形式です。
リンクのURLが怪しい
メールに記載されたリンク
https://nostradamus.cn/GTzHmdは、
佐川急便の公式ウェブサイト
(https://www.sagawa-exp.co.jp/)
とは全く異なるドメイン(nostradamus.cn)です。
.cn は中国のドメインであり、
佐川急便のような日本企業が使用する可能性は極めて低いです。
このようなリンクは、個人情報を
盗むための偽サイトに誘導する典型的な手口です。
緊急性を煽る文言
「至急対応のお願い」
「お早めにご対応ください」といった表現で、
受信者に焦りを与えてリンクをクリックさせようとしています。
これはフィッシングメールの典型的な特徴です。
日本語の不自然さ
メールの文面には、
日本語としてやや不自然な部分
(例:「配達日時の指定?変更はこちらから」
「お客様のご都合に合わせた配達日時を今すぐ指定いただけます」)が見られます。
公式な企業メールでは、もっと丁寧で自然な日本語が使われるはずです。
リンクをコピーして貼り付ける指示
「ボタンが動作しない場合は、
以下のURLをコピーしてブラウザに貼り付けてください」
という指示は、受信者がリンクを
直接確認するのを避け、偽サイトに誘導するための手口です。
2.フィッシングメールの判別方法
フィッシングメールを見分けるために、
以下のポイントを確認しましょう。
送信元メールアドレスをチェック
公式の企業メールは、
通常その企業の公式ドメイン
(例:@sagawa-exp.co.jp)を使用します。
不自然なドメイン
(例:@vector.co.jp や @gmail.com など)や、
企業名と無関係な文字列を含むアドレスは疑わしいです。
送信元アドレスが本物に見えても、
表示名を偽装している場合があります。
メールの詳細ヘッダーを確認して、実際の送信元を確認しましょう。
リンクのURLを確認
メール内のリンクにカーソルを合わせ(クリックせずに)、
表示されるURLを確認します。公式サイトと異なるドメイン
(例:.cn、.xyz、.info など)や、短縮URL(例:bit.ly)は危険信号です。
リンクをクリックする前に、
企業の公式ウェブサイトを直接訪れて確認することを推奨します。
文面のトーンや内容
フィッシングメールは、
緊急性を煽る(「今すぐ対応してください」
「アカウントが停止されます」など)ことが多いです。
文法や表現が不自然、誤字脱字が多い場合も疑いましょう。
個人情報の入力要求
フィッシングメールは、
リンク先で個人情報の入力を求めることが多いです。
(住所、クレジットカード番号、パスワードなど)
公式企業は、メールで直接こうした情報を求めることはほとんどありません。
添付ファイルやボタンの有無
添付ファイルやボタンが含まれている場合、
クリックや開く前に慎重に確認してください。
マルウェアが仕込まれている可能性があります。
3.気を付けなければいけない点
フィッシングメールによる
被害を防ぐために、以下の点に注意してください。
リンクをクリックしない
メール内のリンクは絶対にクリックしないでください。
特に、怪しいドメインや短縮URLが含まれている場合は危険です。
佐川急便の配達確認が必要な場合、
公式サイト(https://www.sagawa-exp.co.jp/)
や公式アプリから直接確認してください。
個人情報を入力しない
リンク先で個人情報やパスワード
の入力を求められても、絶対に入力しないでください。
フィッシングサイトは、こうした情報を盗むために作られています。
4.補足:佐川急便の公式メールの特徴
佐川急便から送られる
本物のメールには、以下のような特徴があります。
送信元は @sagawa-exp.co.jp のドメインを使用。
リンクは公式サイト(https://www.sagawa-exp.co.jp/)
や追跡サービス(https://k2k.sagawa-exp.co.jp/)に直結。
配達予定日時や追跡番号が具体的に記載されている。
日本語が自然で、緊急性を不必要に煽らない。
結論
このメールは、送信元アドレス、
リンクのドメイン、文面の不自然さから、
フィッシングメールである可能性が100%です。
リンクをクリックせず、
佐川急便の公式サイトや電話で直接確認してください。
フィッシングメールの被害を防ぐには、
送信元やリンクの確認、個人情報の入力回避、公式連絡先での確認が重要です。
佐川急便サイト側も注意喚起
この迷惑メールや迷惑SMSに対し、
公式佐川急便では注意喚起を促している。
佐川急便を装った迷惑メールが届くというお問い合わせが急増しております。
このような迷惑メールに記載されているアドレスにアクセスしたり、
添付ファイルを開いたりされますとコンピューターウィルスに感染する恐れがございますのでご注意ください。
なお、当社では荷物の集配についてショートメールによるご案内は行っておりません。”
公式佐川急便:注意喚起ページ


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