Q.アンネの日記と赤毛のアンは同じですか?違いますか?

Q.「アンネの日記」と「赤毛のアン」は同じですか?違いますか?
Q.男なので、子供の頃はアニメの
赤毛のアンを見ていませんでした。

アンネの日記と赤毛のアンは同じですか?
違う場合は、それぞれの話のあらすじを教えてください。
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回答

「アンネの日記」と「赤毛のアン」は違います。

「アンネの日記」は、ユダヤ系ドイツ人の少女アンネ・フランクが、
第二次世界大戦中にナチスの迫害から隠れ家で
暮らしながら書いた実際の日記です。

「赤毛のアン」は、カナダの作家L.M.モンゴメリが、
孤児院から引き取られた赤毛の少女アンが、
プリンスエドワード島で様々な冒険を繰り広げるという架空の物語です。

両者はタイトルに「アン」という名前が入っていることや、
少女の成長を描いていることなど共通点もありますが、
内容や背景は全く異なります。

「アンネの日記」あらすじ

アンネ・フランクは、
第二次世界大戦中にナチスの迫害から逃れるため、
オランダのアムステルダムにある父親の経営する工場の隠れ家で、
両親、姉、他のユダヤ人家族と共に暮らしていました。

彼女は13歳の誕生日に父親からもらった日記帳に、
隠れ家での日々の出来事や感情、夢や恋心などを綴っていきました。

しかし、1944年8月に何者かの密告で全員が逮捕され、
収容所に送られました。アンネはその後、チフスで亡くなりました。
彼女の日記は父親が唯一生き残って発見し、出版されました。
世界中に広まり、戦争の悲惨さやユダヤ人の苦難を訴える名著となりました。

「赤毛のアン」のあらすじ

赤毛のアンは、カナダのプリンス・エドワード島
に住むマリラとマシュー兄妹が、
孤児院から男の子を養子に迎えるつもりが、
間違えて11歳の女の子アン・シャーリーを
引き取ってしまうところから始まります。

アンは想像力豊かでおしゃべりな少女で、
グリーンゲイブルズという彼らの家で様々な騒動を起こしながらも、
周囲の人々に愛されて成長していきます。
学校では同い年のダイアナと親友になり、
3歳年上のギルバートとはライバル関係になります。

アンは勉強に励み、クイーン学院に進学し教員資格を取得しますが、
マシューの死やマリラの目の悪化などで大学進学をあきらめ、
教師として働くことを決めます。

ギルバートはアンに自分の仕事を譲り、
ふたりは和解します。
アンはグリーンゲイブルズで幸せな夜を迎えるのでした。

みんなの声

アンネの日記悲しいじゃん(TT)
あらすじでもう読めないわ。。。
みんな平和にしようよ。。。

「アンネの日記」この作品は
涙なくしては見られませんね。
今ウクライ〇では似たような
避難生活を送っている人々が
いることに胸が痛む。
人間は歴史から何も学べない。

アンネの日記はボールペンで
書かれていたそうですが、
ボールペンが発明されたのは1943年なので
時期的にどうなのか?
という説を見たことがあります。

子供の頃に読んだアンネの日記。
今日BSシネマで視聴。
胸が引き裂かれる様な結末。
いつの時代になっても戦〇が続いている現実。
人間とはなんと愚かな生き物なのだろう。

「アトリエ&カフェ赤毛のアン」は
凄いよね、テレビでやってたけど。
ガチファンが経営しているって。
素晴らしいなー。

赤毛のアンは
ハイジのパクリじゃねーの?

「世界名作劇場」で放映された
『アルプスの少女ハイジ』
『母をたずねて三千里』
『赤毛のアン』は、
スタジオジブリ創設前の高畑勲監督作品。
フランスにもファンが多いが
ヨーロッパで制作されたアニメと
思ってる奴多い。

でも原作はモンゴメリって人でしょ?
アニメにしたのが日本人なだけで

「赤毛のアン」の原作は、
カナダの女流作家ルーシー・モード・モンゴメリ。
彼女は1874年にプリンス・エドワード島に生まれ
1908年に「赤毛のアン」を発表しました。

(総合演出)高畑勲
(画面構成)宮崎駿
全52話

友達から私の性格が赤毛のアンと
アルプスの少女ハイジに似ている
と言われました。
見た事がないのですが
その2人はどんな性格ですか?
の質問はワロタ

天真爛漫な
発達かな?

とにかくおしゃべりで
思いついたことをすぐ言葉にし
美しい景色や物事に何か胸打たれると
突然黙りこくり、いつまでも自分の
空想の中で過ごすような感じです。
wwwwwwwwwww

赤毛のアンは最終回まで素晴らし過ぎて
余韻でジーンとしている
さすが世界名作劇場

娘が赤毛のアンみたいだな
と思うことがある。
「新しい1日が始まると思うとワクワクする!」
みたいなこと言う。

いい子じゃないか
大人は「まだ寝たい、めんどくせ!」
だもんな!ww

娘は小学生の頃に観たアニメ
『赤毛のアン』に魅せられ
いつか留学するという夢を叶えた。

赤毛のアンって、
和暦でいうと何時代の話なんだろう
と思って調べてみたら明治時代だった。

大人になってからこの作品を読んだが
「子ども時分に読まなくてよかった」
自分がアンになっちゃって
いろいろやらかしてたと思う。



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