ダークウェブとは何ですか?小学生に分かりやすく教えてください

Q.ダークウェブとは何ですか?
小学生に分かりやすく教えてください。

ダークウェブとは何ですか?小学生に分かりやすく教えてください

A.ダークウェブについて、
小学生にも分かりやすく詳しく説明するよ!
インターネットを大きな街に例えて、順番に教えていくね。



インターネットは3つの層に分かれているよ

インターネットは、
実は3つの大きな部分に分かれているんだ。
それぞれを「街のエリア」に例えてみるね。

1.サーフェスウェブ(表のウェブ)

これは、みんなが普段使っているインターネットだよ。
GoogleYouTubeWikipedia
ゲームのサイトとか、誰でも簡単に見られる場所。

街で言うと、明るいショッピングモールや
公園みたいな、誰でも入れる場所だね。
検索エンジン(Googleとか)で探せる情報は、
全部このサーフェスウェブにあるよ。
インターネット全体の約4%くらいがこの部分なんだ。

2.ディープウェブ(深いウェブ)

これは、サーフェスウェブよりちょっと隠れた部分。
たとえば、図書館の奥にある「関係者以外立ち入り禁止」の部屋みたいなもの。

ディープウェブには、検索エンジンでは
見つけられない情報がたくさんあるよ。

例えば。。

学校の先生しか見られない成績のデータ
銀行の口座情報
メールの中身
会社のパスワードが必要な資料

これらは、ログインや特別な許可が必要だから、
普通の検索では出てこないんだ。
インターネットの約90%がこのディープウェブだよ。
でも、ディープウェブ自体は悪いものじゃないんだ。
ただ、プライベートな情報が多いだけ。

3.ダークウェブ(暗いウェブ)

そして、ダークウェブはインターネットの一番隠れた部分。
街で言うと、秘密の地下通路みたいな場所だよ。

ここに入るには、特別な道具(ソフト)が必要で、
普通のブラウザ(ChromeやSafari)では絶対に見られない。
インターネットの約6%くらいがダークウェブだと言われているけど、
正確な大きさは誰にも分からないんだ。
なぜなら、めっちゃ隠れているから!

ダークウェブとは何ですか?小学生に分かりやすく教えてください

ダークウェブってどうやって見るの?

ダークウェブに行くには、
普通のインターネットとは違う方法が必要だよ。
具体的には。。

特別なブラウザ

ダークウェブを見るには、
「Tor(トーア)」っていう特別なブラウザを使うのが一般的。
Torは、インターネットの信号を世界中の
いろんなコンピュータにバウンドさせて、
誰がどこから見ているのか分からないようにするんだ。
これを「オニオンルーティング」と呼ぶよ。
玉ねぎ(onion)みたいに、信号が何層も隠されるからだよ。

隠れたアドレス

ダークウェブのサイトは、
普通のウェブサイトのアドレス(たとえば www.google.com)とは違う。
「.onion」という特別なアドレスを持ってるんだ。
例えば、「abc123xyz.onion」みたいな感じ。
このアドレスは、普通の検索エンジンじゃ見つけられないし、覚えるのも難しいよ。

秘密の入り口

ダークウェブのサイトを見つけるには、
ダークウェブ専用の「リンク集」や「ディレクトリ」を使うことが多い。
でも、これも簡単には見つからないし、危ないリンクもあるから注意が必要だよ。

ダークウェブには何があるの?

ダークウェブには、いろんなものがあって、
良いものも悪いものもあるよ。例をいくつか挙げてみるね。

良いこと

プライバシーを守りたい人のための場所

ダークウェブは、誰にも見られずに通信できるから、
たとえば、政府が厳しく監視している国に住む人が自由に情報を得るために使ったりするよ。
ジャーナリストや活動家が、秘密裏に情報を交換することもあるんだ。

匿名での意見交換

ダークウェブ Robin Hoodが好きで、
ダークウェブで活動している人もいるんだ。
たとえば、Redditみたいな匿名で話せるフォーラムもあるよ。

面白い情報

ダークウェブには、普通のインターネットでは見られない、
めっちゃレアな本やデータが売られたり、無料で公開されたりしてることもあるよ。

悪いこと

でも、ダークウェブには
危ないものもたくさんあるんだ。
たとえば。。

違法なものやサービスの売買

ダークウェブでは、違法な薬や偽のお金、
盗まれたクレジットカード情報、さらには
ハッキングのサービスまで売られていることがあるよ。

こういうのは「ダークネットマーケット」と呼ばれて、
昔有名だった「シルクロード」っていうサイトもその一つだったんだ。

危険な情報

ダークウェブには、違法な写真や動画、
武器の作り方、危険なハッキングの方法とか、
絶対に見ちゃいけないものがたくさんある。
これを見たり持ったりするのは犯罪だよ。

詐欺やウイルス

ダークウェブは、詐欺師やハッカーもたくさんいる場所。
たとえば、偽の商品を売ったり、
ウイルスを送りつけてくる人もいるんだ。
だから、めっちゃ危ないんだよ。

ダークウェブは危ない?

うん、ダークウェブは小学生には
絶対に危ない場所だよ!
理由を説明するね。

法律に触れるリスク

ダークウェブで違法なものを買ったり、
見たりすると、警察に捕まる可能性があるよ。
たとえ「興味本位」でも、ダークウェブに入ること自体が危ないんだ。

ウイルスの危険

ダークウェブのサイトやファイルには、
コンピュータを壊したり、個人情報を盗むウイルスが隠れていることが多いよ。

詐欺だらけ

ダークウェブで何か買おうとしても、
ほとんどの場合、お金を払っても何も届かないか、偽物が来るよ。

怖い人たちがいる

ダークウェブには、犯罪者や
危ない人たちがたくさんいる。
うっかり個人情報を漏らすと、
めっちゃ怖いことになるかもしれない。

どうしてダークウェブが存在するの?

ダークウェブがあるのは、
インターネットが自由を大事にするからだよ。
インターネットは、誰でも匿名で情報を交換できるように作られたんだ。

でも、その自由を悪いことに使う人もいる。
だから、ダークウェブは「自由の良い面」と「悪い面」の両方を表してるんだ。

小学生がダークウェブについて知っておくべきこと

絶対に行かない

ダークウェブは、子供が行く場所じゃないよ。
興味があっても、危ないから絶対にTorをダウンロードしたり、
ダークウェブのサイトを探したりしないでね。

何か見つけたら大人に相談

もし、友達やネットで
「ダークウェブのリンク」みたいなものを見つけても、
絶対にクリックしないで、親や先生に教えてね。

普通のインターネットで十分!

YouTube、Google、ゲーム、
勉強の資料…全部、サーフェスウェブで手に入るよ。
ダークウェブには、子供が必要とするものは何もないんだ。

まとめ

ダークウェブは、インターネットの隠れた部分で、
特別なソフトがないと入れない秘密の場所だよ。

そこには、良いもの(プライバシーを守るためのツール)もあるけど、
悪いもの(違法なものや危ない情報)がたくさんある。
小学生にはめっちゃ危ないから、絶対に行かないで、
普通のインターネットを楽しんでね!

もし何か変なサイトやリンクを見つけても、
大人に相談するのが一番だよ。

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