サバンナ八木が言ってました。
でもおかしいですよね。
パチンコ屋の景品の金は全国に何万個もありますよ。
例えるとどのくらいですか?
そして、銀や銅はどのくらいありますか?
比較したいです。
表で分かりやすく教えてください!
はい、その話は本当です。
サバンナの八木真澄さん
(お笑い芸人でファイナンシャルプランナー資格持ち)が言及したのは、
おそらく「お金のトリビア」みたいな文脈で、
金の希少性を強調するための例え話だと思います。

地球上の金が「プール4杯分」しかないって本当?
人類がこれまでに採掘した金(地上に存在する金)
の総量は、約20万トン前後と推定されています。
これを金特有の密度(重さ)で計算すると、
体積は約22立方メートルくらいになります。
オリンピックサイズのプールで例えると、
(50m×25m×2m、約2,500立方メートル)
ちょうど4杯分くらいに相当します。
数字はソースによって少し揺れますが
(例: 3杯分、3.5杯分、4杯分、5杯分)、
イメージとしては「世界中の金が巨大プールに数杯しか入らない」という事です。
これは金の希少性を表す有名な比喩で、
投資や科学の文脈でよく使われます。
ちなみに、未採掘の金(地中にある埋蔵量)
はさらに1杯分くらいあると言われてるので、全部で4〜6杯分。
でも、地上に「使える」金は本当に少ないのです。
これがおかしいと思う気持ちはよくわかります。
なぜなら、出回っている指輪やネックレス、
金貨などを見ると「そんなに少ないの?」という気持ちになりますよね。
しかし、金は重い金属(水の19倍の密度!)で、
薄く伸ばしたり加工しているため、意外とコンパクトに収まります。
パチンコ屋の景品の金は何万もあるのはなぜ?
パチンコ屋の「金」景品は、
基本的に本物の純金が使われています。
ただし、「何万もある」ように見えるのは錯覚で、
実際の総量はごくわずかです。
特殊景品の仕組み
パチンコ屋では「三店方式」というルールで、
直接現金交換は禁止されています。
代わりに「特殊景品」
(金塊や金箔のアクセサリーみたいなもの
田舎はボールペンなどの場合もあります)
を交換し、隣の景品交換所で現金に変える形。
この特殊景品の中身は、
純金(24K)が入ってるものが多く、
5000円相当の景品なら約1gの本物の金が入ってるケースがほとんどです。
量は少ない
一軒のパチンコ屋で出る特殊景品の金は
1日で数グラム〜数十グラム程度。
全国の店舗(約8000軒)でも、
年間で数トンくらいの金が循環してるだけ。
地球全体の金総量(20万トン)から見たら砂粒みたいなものなのです。
しかも、これらの金は毎年パチンコ業界が
金市場から買って補充してるので、
「新しく作られてる」わけじゃなく、
既存の金を回しているのです。
パチンコ景品の金は本物なのか?
偽物疑惑
たまに「ニセモノではないか?」という話が出ますが、
検証動画を見ると、しっかり溶かして純金に戻せます。
ただ、開封すると交換所で断られる場合がある(流出防止のため)ので要注意。
つまり、パチンコ屋の金は
「本物だが、地球の金総量のほんの一部を回してるだけ」。
プール4杯分の金が、みんなの指輪や
投資、景品として分散してるイメージです。
プラチナは少ない?本当ですか?
はい、本当です。
採掘された総量は約8,000トン前後と、
金(約20万トン)の約1/25しかありません。
地球の地殻中の存在量も金と同程度か少し多い
(金: 0.004ppm、プラチナ: 0.005ppm)ですが、
採掘しにくい場所(南アフリカやロシアの地下深く)
に集中しているため、供給が限定的です。
これがプラチナ価格の高騰要因の一つです。
例えると…
全部溶かしてプールに注ぐと、
約0.5〜1杯分(約1,200立方メートル)。
希少性が金以上で、自動車の触媒コンバーター
(排気ガス浄化)で大量に使われるため、需要が追いつかないんです。
銀や銅はどのくらい?
比較まとめ銀は金やプラチナよりずっと多く、
産業用(電子機器、太陽光パネルなど)に大量消費されるので
「貴金属だけどベースメタル寄り」。
銅はさらに豊富で、ワイヤーや配管の必需品です。
以下に総採掘量、体積、プール例をテーブルで比較しました。
体積は各金属の密度を考慮して計算
(金:19.3g/cm³、プラチナ:21.5g/cm³、銀:10.5g/cm³、銅:8.96g/cm³)。
| 金属 | 採掘総量(トン) | 体積(立方メートル) | ププール例(オリンピックサイズ 2,500m³) | 金との比較倍率(体積比) |
|---|---|---|---|---|
| 金 | 約244,000 | 約12,600 | 約5杯分(前回の4杯分に近い) | 1倍 |
| プラチナ | 約8,000 | 約370 | 約0.15杯分(小さなバスタブ1つ) | 1/34倍 |
| 銀 | 約1,740,000 | 約166,000 | 約66杯分 | 13倍 |
| 銅 | 約900,000,000 | 約1,000,000,000 | 約400,000杯分(東京湾いっぱい) | 80,000倍 |
銀の解説
総量は金より約7倍多いですが、体積は密度が低いので13倍。
プール66杯分は「学校のプール何十個分」くらい。
銀は金鉱山の副産物として出るので、供給過多になりやすいです。
銅の解説
桁違いに豊富で、総量は金の約3,700倍。
体積で80,000倍は、想像を絶する量—全部積めば
立方体で一辺680mの巨大ブロックに!
銅は日常の電線に欠かせず、希少性ゼロです。
全体のポイント
これらは「地上に採掘された分」だけ。
地中埋蔵量を加えると倍近くになりますが、
希少順は変わらず「プラチナ ≈ 金 >> 銀 >> 銅」。
金やプラチナの希少性が投資価値を支えています。
この比較で、金やプラチナの「プール数杯分」
のインパクトがより実感できると思います!


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