なぜ冬はこんなに風が強いの?地球のしくみを小学生にも分かりやすく説明します

Q.質問です。
現在は1月12日ですが、
お正月を過ぎてから、
風の強い日がずっと続いています。
寒いのは冬なので仕方がないと思いますが、
なぜこんなに風が強いのでしょうか。
この風の強さは、今年だけの特別なものなのでしょうか。
それとも、風の強い日は毎年あるのでしょうか
もし毎年起こるのであれば、
なぜそのようなことが起こるのでしょうか
これは地球の構造と関係しているのでしょうか。
小学生にも分かるように教えてください。

なぜ冬はこんなに風が強いの?
地球のしくみを
小学生にも分かりやすく説明します

現在は1月12日ですが、
お正月を過ぎてから風の強い日がずっと続いています。

寒いのは冬なので仕方がないとしても、
「どうしてこんなに風が強いの?」
と疑問に思う人も多いのではないでしょうか。

この記事では、冬に風が強くなる理由について、
小学生でも分かるように、できるだけやさしい言葉で説明していきます。




そもそも「風」ってなに?

風は、空気が動くことで生まれます。
空気は目に見えませんが、
実はとても重く、たくさん集まると大きな力を持ちます。

空気は、温かいところから冷たいところへ移動する性質があります。
この空気の移動が、私たちが感じている「」なのです。

なぜ冬はこんなに風が強いの?地球のしくみを小学生にも分かりやすく説明します


冬に風が強くなる一番の理由

冬に風が強くなる理由は、
空気の温度の差がとても大きくなるからです。

冬になると、シベリアなどの
とても寒い場所では、冷たくて重い空気がたくさんたまります。
一方、日本のまわりの海の上には、陸よりも少し温かい空気があります。

この冷たい空気と温かい空気の差が大きくなると、
空気は一気に動こうとします。
その結果、強い風が吹くのです。


この強い風は今年だけなの?

「今年は特別に風が強いのでは?」と思うかもしれませんが、
実は冬に風が強いのは毎年のことです。

毎年冬になると、日本では
「冬型の気圧配置」と呼ばれる天気の形になります。
これは、西に高気圧、東に低気圧ができる状態です。

この気圧の差が大きいほど、風は強くなります。
そのため、年によって多少の違いはありますが、
冬は毎年風が強くなりやすいのです。


地球の構造と関係があるの?

答えは「大いに関係がある」です。

地球は丸い形をしていて、
太陽の光が当たる場所と当たらない場所があります。
赤道付近は一年中あたたかく、北や南へ行くほど寒くなります。

この温度の違いによって、地球全体で空気がぐるぐると動いています。
その動きの一部が、季節ごとの風や天気を作っているのです。


まとめ

  • 風は空気が動くことで起こる
  • 冬は冷たい空気と温かい空気の差が大きい
  • その差によって強い風が吹く
  • 冬に風が強いのは毎年起こる自然な現象
  • 地球の形や太陽の光が深く関係している

寒くて風の強い冬の日も、
実は地球が元気に動いている証拠です。

空を見上げながら、
「今、空気が動いているんだな」と思ってみると、
少しだけ冬が楽しく感じられるかもしれませんね。

 

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