Q.ダイエット中のイメージトレーニングを教えて欲しい
●痩せて幸せなイメージ
VS
●暴食は楽しい&その時は楽しい
暴食ってウキウキして(買ってるときとか)楽しいんですよね。
一方痩せて幸せなイメージは
「この華奢な服が可愛く着られたら嬉しいだろうなあ」
とは思っても、具体的じゃないんです。
夢の中の想像というか。
大人になってから太ってしまった人などは、
スリム時の写真などみてよし!と
奮起できるのかもしれませんが、
私は物心ついたころからずっと太くて、
鏡を見ながら「この足が段々細くなって・・」
とイメージしようと思っても太い足しか思い浮かびませんでした。
「痩せたイメージだけでなくダイエット過程のイメージも大事」
というアドバイスの言葉で
私は過程を考えてなかったなぁと気づきました。
部屋にスリムな女性の写真など並べてイメトレに
励んでいますがあまりに違いすぎて・・(笑)
先生はどのような方法で、
過程をイメージしたんでしょうか?
痩せた自分が想像できない人へ
ダイエット成功の鍵は
「途中経過のイメージ」にあった
ダイエット中、こんな気持ちになったことはありませんか?
- 痩せたら幸せになれるのは分かっている
- でも暴食は「今この瞬間」がとても楽しい
- 痩せた自分の姿がどうしてもリアルに思い浮かばない
特に「物心ついた頃からずっと太めだった人」は、
「細くなった自分」を想像しようとしても、頭に浮かぶのは今の体型ばかり…。
これは意志が弱いからでも、やる気がないからでもありません。
なぜ暴食はあんなに楽しく感じるのか?
暴食が楽しい理由は、とてもシンプルです。
- 買っている時のワクワク
- 食べている瞬間の高揚感
- 「我慢しなくていい」という解放感
これらは脳が即効性のある快楽として強く記憶します。
一方で「痩せた未来の幸せ」は、曖昧で遠く、ぼんやりしているため、
どうしても暴食の楽しさに負けてしまうのです。
痩せたことがない人は「完成形」を想像しなくていい
実は、私自身も最初のダイエットでは
痩せた自分を全くイメージできませんでした。
痩せると…
- 腹筋は自然に見えてくる
- 顔の脂肪が減って鼻が高く見える
- 体が軽くなり、動くのが楽しくなる
- 慢性的なだるさが消える
- 「自分に鎖骨があった」ことに気づく
これらは痩せてから初めて知ったことでした。
つまり、経験したことがない未来を鮮明に想像するのは不可能なのです。
ダイエット成功のカギは「途中経過のイメージ」
痩せた姿を無理に想像しようとするより、
「今、体の中で何が起きているか」を感じ取ることの方がずっと重要です。
① まずは今の自分を正確に知る
- どこに脂肪がついているか
- サイズはいくつか
- 服のきつさ・体の重さ
これを把握しておくことで、
体重が減らなくても小さな変化に気づけるようになります。
② 小さな変化を「成功体験」にする
- ウエストのゴムが少し楽になった
- 階段が前より苦しくない
- むくみが減った気がする
こうした変化は、
「私はちゃんと変わっている」という実感を生み、
モチベーションを大きく高めてくれます。
運動・食事中に使えるイメージトレーニング
● 運動中の意識
腹筋やスクワットなど、
今使っている筋肉を意識するだけで十分です。
「ここに刺激が入っている」
「ここが引き締まっていく途中なんだ」
そんな軽いイメージでOKです。
● 空腹時の意識
お腹が空いている時は、
脂肪が燃えているサインです。
体の中で脂肪細胞が少しずつ縮んでいる…
そんなイメージをほんの一瞬、頭に浮かべてみてください。
イメージは「頑張らない」のがコツ
強く意識しすぎると疲れてしまいます。
大切なのは、頭の片隅にそっと置くこと。
何度か繰り返すうちに、
イメージは自然と無意識に浮かぶようになります。
まとめ|完成形より「今日の変化」を大切に
痩せた自分が想像できなくても大丈夫。
あなたは今この瞬間も、少しずつ変わっています。
- 完成形を無理に描かない
- 今日の小さな変化を感じる
- 「自分は成長している」と認識する
この積み重ねが、
いつの間にか「痩せている自分」を現実にしてくれます。
自分は変わっている。毎日少しずつ前に進んでいる。
そう思えるダイエットを、一緒に続けていきましょう。


コメント