からワンギリの電話がありました。
これはかけなおすと国際電話に
繋がるかもしれないと思い、
念のためかけなおすことをやめました。
これは一体、どこからなのか?
なんの企みなのか?わかりますか?

A.「8040864874」という電話番号から
ワンギリの電話があったとのことですね。
この番号について、すぐにかけ直さなかったのは賢明な判断です。
まず、この番号が何を意味するのか、
どこから発信された可能性があるのか、
そしてその目的について考えてみましょう。
電話番号の分析
「8040864874」は一見すると
日本の携帯電話番号のように見えますが、
通常、日本の携帯電話番号は
「090」「080」「070」などの3桁のプレフィックスで始まり、
その後に8桁の番号が続く形式(合計11桁)です。
しかし、「804」は日本の携帯電話や固定電話の市外局番としては存在しません。
また、先頭に「+」がないことから、
国際電話番号の形式にも見えません。
ただし、ワンギリの手口として、
発信元が番号を偽装(スプーフィング)している可能性があります。
詐欺グループは、実際には国際電話であっても、
ローカル番号に見せかけて発信することがよくあります。
そのため、この番号が「804」で始まるからといって、
必ずしも日本国内からの発信とは限らないのです。
どこからか?
この番号が偽装されている場合、
実際の発信元を特定するのは困難です。
ただし、ワンギリの特徴から、以下のような可能性が考えられます。
国際電話詐欺(国際ワン切り詐欺)
海外から発信された電話が、
日本の番号に見えるよう偽装されているケース。
よく使われる国番号には「+1」(アメリカ・カナダ)、
「+44」(イギリス)、「+61」(オーストラリア)などがありますが、
発信元の追跡を難しくするため、
衛星電話(例:+882)や使われていない国番号が使われることもあります。
国内の詐欺グループによる偽装
日本国内の詐欺グループが、
IP電話やアプリを使って偽の番号を表示させている可能性もあります。
2023年6月以降、
「050」番号の本人確認が義務化されたため、
詐欺師が国際電話番号や偽装番号にシフトしている傾向が報告されています。
この場合、番号だけで正確な
発信元を特定するのはほぼ不可能です。
ただし、ワンギリという手口から、
国際電話詐欺の可能性が高いと考えられます。
なんの企みか?
ワンギリの手口は、主に「国際ワン切り詐欺」
と呼ばれる詐欺の一種である可能性が高いです。
この詐欺の目的と仕組みは以下の通りです。
目的
あなたが着信履歴を見て
折り返し電話をかけることを誘発する。
仕組み
折り返すと国際電話に接続され、高額な通話料金が発生する。
その一部が詐欺グループにキックバックとして還元される。
手口の特徴
1~2回コールしてすぐに切れる(ワンギリ)、
知らない番号からの着信、見慣れないプレフィックスや形式。
さらに、電話に出たり折り返したりすると、
番号が「有効」と判断され、詐欺グループに情報が渡り、
今後さらに迷惑電話が増えるリスクもあります。
また、自動音声で「料金未納のお知らせ」「政府機関からの連絡」などと偽り、
通話を長引かせて料金を増やす手口も確認されています。
どうすればいいか?対処法
以下は、今後の対策としておすすめの対応です。
折り返さない
身に覚えのない番号には絶対にかけ直さないでください。
特に今回のように怪しいと感じた場合は、そのまま放置するのが安全です。
着信拒否を設定する
スマートフォンやキャリアのサービスで
「8040864874」をブロックリストに追加してください。
国際電話を制限する
キャリアに連絡し、国際電話の発信を
制限する設定を検討するのも一つの手です
(例:NTTドコモの「WORLD CALL」解約など)。
セキュリティアプリを活用
迷惑電話を自動で警告・ブロックするアプリ
(例:トビラシステムズの「迷惑電話ブロック」)をインストールするのも有効です。
結論
「8040864874」からのワンギリは、
番号偽装を用いた国際ワン切り詐欺の可能性が高いです。
発信元は海外である可能性があり、
折り返すと高額請求のリスクがあるため、
かけ直さなかったのは正しい選択でした。
企みとしては、あなたが折り返して
通話料金を発生させることを狙ったものと考えられます。
現時点では無視してブロックし、今後も同様の不審な電話には注意してください。


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