チョコをやめたら体のだるさが消えた話|高糖質×高脂肪が引き起こす血糖値スパイクの正体

Q.美味しいチョコ(スニッカーズ)を
毎日食べていたら、皮下脂肪が目立つようになりました。
それと同時に、だるさも感じるようになりました。
その後、1週間ほどチョコを抜いたところ、
頭がスッキリする感覚が得られました

イメージとしては、
脳内の血管の詰まりが取れたような、とても気持ちの良い状態です。
これは、砂糖と脂肪を同時に多く含むチョコが抜けた結果なのでしょうか?

ただ、糖分はバナナやご飯にも含まれていますし、
毎日食べているプロテインバーにも砂糖が入っています。
それでも、やはりチョコに含まれる砂糖の量が特に多いため、
だるさを感じていたのでしょうか?

チョコをやめたら
体のだるさが消えた話
高糖質×高脂肪が引き起こす
血糖値スパイクの正体

思い切ってチョコを1週間ほど完全にやめてみたところ、
驚いたことに頭がスッキリして、体の重さが明らかに軽くなったと感じました。
これは気のせいなのか、それとも食事内容が体に与える影響なのでしょうか。



なぜチョコを食べると「だるさ」を感じやすいのか

チョコレート系のお菓子の特徴は、
糖質(砂糖)と脂肪が同時に多く含まれていることです。
この組み合わせは、体にとって非常に強い刺激になります。

糖質を摂ると血糖値が上がりますが、
糖質量が多いと短時間で急上昇します。
これがいわゆる血糖値スパイクです。

血糖値が急激に上がると、
それを下げるためにインスリンが大量に分泌されます。
その結果、今度は血糖値が急激に下がり、
だるさ・眠気・集中力低下といった症状が起こりやすくなります

糖質だけの食品との決定的な違い

「糖質はご飯やバナナにも入っているのに、なぜチョコだけ?」
と疑問に思う方も多いと思います。

その違いは脂肪の有無です。
ご飯や果物は脂肪が少なく、消化吸収が比較的シンプルです。
一方で、糖質と脂肪を同時に摂ると
消化に時間がかかり、インスリン分泌が強く・長く続きやすくなります

この状態では、血糖値の乱高下が長時間続き、
結果として「ずっとだるい」「頭がぼんやりする」感覚につながりやすくなります。

毎日チョコを食べてダルさ&脂肪増加…1週間抜いたら頭がスッキリした理由とは?血糖値スパイクと糖質依存の真実

チョコをやめて感じた体の変化

チョコをやめて数日経つと、
食後の眠気が軽くなり、日中の集中力が戻ってきました。
1週間後には、以前感じていた重だるさがほぼ消え、
頭がクリアになったような感覚がありました。

これは医学的に見ると、
血糖値の急激な変動が減り、
体内のエネルギー供給が安定した結果だと考えられます。

高糖質×高脂肪の習慣が続くとどうなるか

このような食習慣が続くと、
次のようなリスクが高まる可能性があります。

  • 慢性的なだるさ・疲労感
  • 皮下脂肪・内臓脂肪の増加
  • 集中力や思考力の低下
  • 食後の強い眠気

特に「甘いものを食べると調子が悪いのに、やめられない」
と感じる場合、血糖値の乱高下による依存的なループに入っている可能性もあります

食後のだるさを防ぐための現実的な対策

完全に甘いものを断つ必要はありませんが、
次の点を意識すると体調は大きく変わります。

  1. 高糖質×高脂肪の食品を「毎日」食べない
  2. 間食はナッツやヨーグルトなど血糖値が急上昇しにくいものにする
  3. 食後に5〜10分でも体を動かす
  4. 糖質を摂るときは、できるだけ単体で少量にする

まとめ:体のだるさは食事からのサインかもしれない

「なんとなくだるい」「頭が重い」
という感覚は、年齢や気合の問題ではなく、
血糖値の乱高下が原因になっていることもあります。

チョコをやめたことで体調が改善した今回の体験は、
食生活を見直すきっかけになりましたね。

もし同じような症状を感じているなら、
まずは高糖質×高脂肪の習慣を一度リセットしてみる価値は十分にあります。

コメント