警察官が家に来た!
なぜ?
記入を求められたけど本物なの?
質問
Q.家に警察が来ました。
怖かったのでインターホン越しに対応しました。
警察を名乗る人は婦人警官の制服を着ていて、一人で来ていました。
内容は「2023年に一度確認に来ましたが、再度確認に来ました」
というもので、サインを求めているようでした。
しかし私はサインせずに口頭で対応しました。
その後「テナント各階に聞いて回る」と言っていました。
このような訪問は、警察が本当に行うことなのでしょうか?
回答
はい、警察が実際にやる可能性は十分にあります。
ただ、あなたの対応(インターホン越しで対応し、サインせずに口頭で済ませた)
は非常に正しくて賢明でした。
これは何の訪問だった可能性が高いか
おそらく巡回連絡
(地域課・交番の警察官が行う定期的な訪問)です。
- 警察庁のルールでは、
担当の警察官が受け持ち区域内の全戸
(家庭・事業所)を原則1年以内に1回訪問するのが基本です。 - 特に交番や警察署から近いエリア
だと、年に1回くらいの頻度で来ることが普通です。 - 「2023年に一度確認に来ましたが再度確認に来ました」
という言い方は、まさに巡回連絡の典型的な説明に近いです。 - 訪問の目的は、防犯情報の提供、
非常時の緊急連絡先の確認、巡回連絡カードへの記入依頼などです。 - マンションやビルの場合、
各階・各テナントを回って確認していくこともよくあります。
女性一人で来るのは普通か?
巡回連絡は基本的に担当の警察官1人(単独)で行います。
特に地域課の女性警察官が担当区域を持っていれば、制服姿で一人で訪問するのは日常的です。
(事件の捜査や逮捕状執行などで複数人来るケースとは違います)

なぜサイン(署名)を求めたのか
巡回連絡カード
(連絡表・案内簿など呼び方は地域による)
に記入してもらうのが主目的です。
- 家族構成、緊急連絡先、電話番号
などを書いてもらい、災害時や事件・事故時の連絡に使います。 - 記入は完全に任意です。断っても何の問題もありません。
- 口頭で対応して断ったのは正解です。
特に最近は個人情報悪用の懸念から、
署名を渋る人が増えていて、警察も無理強いはしません。
念のため確認しておくと安心なポイント
- 本物だった場合:
特に問題なし。普通の巡回です。 - 念のため本物か心配なら:
最寄りの警察署(代表番号、#9110相談ダイヤル)に
「〇〇日頃に女性警察官が一人で来て、巡回連絡と言っていたが本当か?」
と電話で確認できます。すぐにわかります。
最近は偽警察官(特殊詐欺の一種)
の手口も増えていますが、あなたのケースは
- 金銭の話が出ていない
- カードや通帳を要求していない
- 室内に入ろうとしていない
→ これらの点から詐欺の可能性はかなり低いです。
怖かった気持ちはすごくわかりますが、
インターホン越しで対応+サイン拒否という対応は本当に完璧でした。
これからも同じように対応すれば大丈夫です。
不安が残るなら一度警察署に電話して
「巡回連絡だったのか」だけ確認してもいいと思いますよ。

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