帰宅後イライラが止まりません。
これは脳内でどのようなホルモンが出ているのですか?
買い物を頼まれて荷物が重い時には怒り倍増です。
壁を殴りたくなります。
筋トレ後は、燃えるような気合が入ったり
反対にホッとする充実感があったり様々です。
エンドルフィン、ドーパミン、セロトニン、
アドレナリン、コルチゾール、ノルアドレナリン、
インスリン様成長因子(IGF-1)これら
すべてを詳しく教えてください。
また、それ以外に分泌するホルモンもあるならば教えてください。
脳から何が分泌されているのですか?

A.運動や外出後に怒りやイライラを感じるのは、
いくつかのホルモンや神経伝達物質の影響によるものかもしれません。
特に以下の要素が関与している可能性があります。
アドレナリン(エピネフリン)
運動やストレスの多い状況
(例えば混雑したショッピングなど)では、
アドレナリンの分泌が増加します。
アドレナリンは「戦うか逃げるか」反応を引き起こし、
心拍数や血圧を上昇させ、それが一時的な
イライラや怒りとして現れることがあります。
コルチゾール
ストレスホルモンとも呼ばれるコルチゾールは、
長時間のストレスや負荷のかかる状況で高まります。
高いコルチゾールレベルは、
気分の変動やイライラを引き起こすことがあります。
※小さなストレスが溜まっている可能性も十分に考えられます※
セロトニン不足
外出や人混みの中での過ごし方によっては、
セロトニンレベルが低下することがあります。
セロトニン不足は、気分の不安定や怒りにつながることがあります。
筋トレ時には何というホルモンが出るのか?
筋トレ時に放出される
ホルモンの役割と分泌の影響を見ていきましょう。

1.エンドルフィン
*役割*
自然な痛みの鎮痛剤であり、幸福感をもたらします。
運動中やストレス時に分泌され、気分の高揚や快感を引き起こします。
*なぜ分泌されるか*
筋トレや有酸素運動による
身体的ストレスへの反応として分泌されます。
2.ドーパミン
*役割*
動機づけ、学習、喜び、
報酬感情に関連する神経伝達物質。
集中力や意思決定にも関与します。
*なぜ分泌されるか*
筋トレや運動による報酬システムの活性化に伴い分泌されます。
3.セロトニン
*役割*
気分の安定、睡眠の質向上、
食欲調整に重要なホルモン。
幸せな気持ちやリラックス効果も促します。
*なぜ分泌されるか*
筋トレや有酸素運動により、
セロトニンの生成と分泌が促進されます。
4.アドレナリン
*役割*
戦うか逃げるか反応を引き起こし、
心拍数や血圧を上昇させ、エネルギーレベルを高めます。
*なぜ分泌されるか*
運動やストレス時に身体の即応性を高めるために分泌されます。
5.コルチゾール
*役割*
ストレスホルモンとして知られ、
エネルギー代謝や血糖値の上昇を促します。
ただし、長期間の高レベルでは筋肉分解を引き起こすことも。
*なぜ分泌されるか*
筋トレやストレスフルな状況での
身体的な負荷への対応として分泌されます。
6.ノルアドレナリン
*役割*
注意力や集中力を高める効果があります。
心拍数を上昇させるアドレナリンと
同様の作用を持ちますが、脳に強く影響します。
*なぜ分泌されるか*
運動中の注意力や集中力を向上させるために分泌されます。
7.インスリン様成長因子(IGF-1)
*役割*
筋肉の成長と修復をサポートし、
成長ホルモンと連携して働きます。
筋力向上やリカバリーに重要です。
*なぜ分泌されるか*
筋トレや運動による骨や筋肉の成長・修復に関与しています。
8.その他のホルモン
*成長ホルモン(GH)*
筋肉の成長、脂肪の代謝を促進し、
リカバリーを助長します。強度の高い運動や筋トレによって分泌されます。
*エピネフリン*
労力やストレスに対する即時の
エネルギー供給を促進し、戦うか逃げるかの反応を引き起こします。
*インスリン*
血糖値の調整、エネルギー代謝に関与。
運動後の栄養素の吸収を助けます。
これらのホルモンがバランスよく働くことで、
筋トレの効果と健康が最大限に引き出されます。


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