デパ地下の隠れた落とし穴！100g単位価格表示の罠

Q.昨日はデパ地下で総菜屋が出店していたのでチャーシューを買いました。
865円だったので2パック購入したら4300円請求されました。
びっくりして「え？」と言ったら
「100グラム単位なんで」という冷たいお言葉…。
デパ地下に通っている私でさえも騙されました。
（え？100グラム単位はサラダだけじゃないの？）
それにしても100gの表示が小さすぎて、
特に高齢者は絶対に読めないくらい小さく書いてあるのです。
これは詐欺ではないのですか？
楽しい買い物なのになんかガッカリしました。
レシートに店名も書いてないしモヤモヤします。

これはグレーというか
常習犯だね。
読みにくいのは
”やってる”証拠。

それは確かに驚くべき体験ですね。
100g単位で計算される場合、
特に高齢者にとって小さな表示が
読みにくいのは問題かもしれません。
でも、それが醜い大人の世界よ。

俺もやられたよ。
デブのババアのチャーシューと
角煮の店。
ふざけんなよ。

「これください」と言った手前
引き返せないからたちが悪いよな！

日本の消費者保護の観点からは、
価格表示が明確でなければ
誤解を招く可能性があり、
店側に改善を求める価値はあると思います。

レシートに店名がないのも
不透明でモヤモヤしますね。
デパ地下の管理者に相談するか、
消費者センターに問い合わせることをお勧めします。
こいつらはこの手口で稼いでいるのです。
いわゆる初見殺し
本当に悪魔だよ。
100グラム表示が凄い小さい

これはある意味詐欺商法だよね。
私もデパ地下で体験しました。
黒毛和牛サーロインステーキ！
本日1900円を→1700円
という文字が大きく
書いてあったので購入したら
実際は4000円オーバー…
更に税抜き価格、ソースは別…
恐ろしですよ。

普通の固定店舗は価格通りだけど
特別出店みたいな個人のところは
100グラム詐欺の常連だよ
「個人だから大変そう～」
なんて同情はいらないよ。
マジで隙見せたらダメだよ！
↓
俺はムカついて、
翌日に行ってわざと、
「100グラムの値段ですか？」
「じゃぁいいや！！！わかりにくい！」
と言い返したよ。
納得できねぇよ。
日本人の心があれば
こんな詐欺はしないよ。

新聞チラシやネット広告
などを普段から読み解く
習慣を付けておく必要があるね。
特に最近の日本は外人も増えてきて
”スリ”や”強盗”にも用心しなければならなくなった。
店側の悪意を感じますね。

私はオリジン弁当で
100グラム単位覚えたつもり
なのにデパ地下で騙された。
やるなら、全店舗100グラム単位にしなよ！
店舗ごと違うのはキモイ！

確かに、
「日本は平和」
という意識はもう捨てて
常に疑う心も必要な時代だ。
100グラム単位を正直にやっている店にも悪影響。
”錯覚”を利用している極悪店を潰したい！

近所のピーコックに
臨時営業していた店も同じです。
100グラムでも構わないけど
さっと値段見たくらいじゃ見えない。
両目1.5の私でさえ騙された。
「本日は黒毛和牛ステーキ肉が1500円」
って叫んでいるのに
買ったら4000円ですよ。

単位価格表示というルール

単位価格表示とは、
商品の通常の販売価格に加えて、
1単位あたりのコスト
（例えば「100gあたり○○円」や「10mlあたり○○円」）
を示す表示方法を指します。

これにより、消費者は異なる容量やブランド、
店舗間の価格を簡単に比較できるようになります。

対象となる品目は？

東京都では、単位価格表示が求められる品目を68種類定めています。

*加工食品:ベーコン、ハム、ソーセージ、粉ミルク、チーズなど計45品目
*生鮮食品:かぼちゃ、精肉、まぐろ、さけ、れんこん、やまといもなど計6品目
*日用雑貨:合成洗剤、歯磨きペースト、シャンプー、ヘアーリンスなど計17品目

どの店舗が対象？

例えば東京都のルールでは、
以下の店舗が単位価格表示の対象となります。

！店舗面積が300平方メートル以上の場合
！1つのビル内でキーテナントと出店契約
を結ぶ店舗の総面積が300平方メートル以上を含む場合
！自治体が管理する公設市場では、200平方メートル以上の店舗が対象です。

表示の方法は？

消費者が見やすく理解しやすいよう、
以下のいずれかの方法で表示が義務付けられています。

◉商品自体にラベルを貼るか印刷する
◉陳列棚にラベルを貼るか挿入する
◉商品の近くに札や立て看板で示す
◉商品付近に一覧表を置く
◉表示内容: 商品名、単位、単位価格、
内容量と販売価格（面前計量販売の場合は商品名、単位、単位価格）

100グラム事件

あなたの「100グラム事件」がこれらのルールに抵触するかどうかは、
表示の明確さや店舗の規模次第です。
表示が小さすぎて読めなかったり、
計算根拠が不明瞭であれば、ガイドラインに沿っていない可能性があります。

問題点として挙げられるのは
表示の明確性: 単位価格（100g当たり○○円）が小さすぎて読めなかったり、
消費者が気づきにくい場所にあった場合、
「消費者にとって分かりやすく、目に付きやすい」
という表示方法の要件に反する可能性があります。

誤解を招く表示

100g単位での価格が明示されていなかったり、
総額請求時にその計算根拠が不透明だと、
消費者に誤解を与えるリスクがあり、
ガイドラインの趣旨（価格比較の容易化）に反する可能性があります。

レシートの問題

レシートに店名や詳細が記載されていない場合、
購入後の確認や苦情対応が難しく、
消費者保護の観点から問題視される可能性があります。

困ったときには、まず相談
東京都消費生活総合センター
相談専用電話　03-3235-1155