Q.外国人ファーストと言われている
「中道(中道改革連合)」とは、どのような団体なのですか。
小学生にも分かるように教えてください。
日本人ファーストに対抗して作られたように見えるため、
外国人が増え、外国人の投票によって
海外の考え方を持つ人が権力を持つようになったら、とても怖いと感じています。
特に、外国と仲の良い政党が
関わっているように見える点が危険だと思います。
実際に、私の家の周りには外国人が多く、
外国語学校もたくさんあります。
このまま日本に住もうとしている外国人が増えているように感じます。
ネット上でも、次のような意見を見かけます。
「新党中革派は、国家や日本人を後回しにする政党だ」
「外国人ファーストと正直に言うべきだ」
「日本人の有権者によって選ばれた国会議員が、
外国人も含めた生活者を優先すると発言する政党は、決定的に問題がある」
これらの意見について、どう考えればよいのでしょうか。
「生活者ファースト」
は本当に安全な言葉なのか?
中道改革連合を巡る見過ごせない違和感
2026年1月、新たな政治勢力
として「中道改革連合」が設立されました。
立憲民主党と公明党の議員を中心に結成されたこの新党は、
綱領のキーワードとして「生活者ファースト」を掲げています。
一見すると、国民に寄り添う穏健で聞こえの良い言葉です。
しかし、今この言葉がネット上で強い警戒と反発を招いていることをご存じでしょうか。
中道改革連合とは何者なのか
中道改革連合は、立憲民主党と公明党の議員を中心に設立された新党で、
「中道」「改革」「現実路線」を前面に押し出しています。
幹事長には立憲民主党の安住淳氏が就任し、設立会見や発言の中で、
参政党などが掲げる「日本人ファースト」という主張を
- 「狭隘(きょうあい)である」
- 「偏見・差別主義的である」
と、明確に批判しました。
その対比として打ち出されたのが「生活者ファースト」という言葉です。
「生活者ファースト」が意味するもの
問題は、この言葉の定義が極めて曖昧である点です。
「生活者」とは誰を指すのか。
日本国民なのか、日本に住むすべての人なのか、それとも国籍を問わない概念なのか。
この点について、中道改革連合は現時点で明確な線引きを示していません。
そのためネット上では、
- 「日本人という言葉を意図的に避けているのではないか」
- 「外国人優遇政策の言い換えではないか」
- 「責任主体をぼかす危険なスローガンだ」
といった疑念や批判が急速に広がっています。

「日本人ファースト」批判が生む逆効果
安住氏らは「日本人ファースト」を差別的だと断じました。
しかし、その一方で「生活者ファースト」には何の説明もないという状況は、
「批判だけして、自分たちは安全な言葉に逃げている」
という印象を与えかねません。
結果として、
- 「中道」という言葉の空洞化
- 政治的責任の所在の不明確化
- 国民同士の分断の助長
を招く危険性すらあります。
本当に問うべきは「誰のための政治か」
聞こえの良いスローガンほど、注意が必要です。
「生活者ファースト」という言葉が、
誰を守り、誰に責任を負い、誰の負担で成り立つのか。
それを具体的に示さない限り、
この言葉は単なる政治的レッテルに過ぎません。
今、私たち有権者に求められているのは、
言葉の印象ではなく中身と覚悟を見抜く冷静さではないでしょうか。
まとめ|静かに進む変化こそ、最も警戒すべき
中道改革連合の掲げる理想は、
聞こえが良く、穏やかに見えます。
しかし、誰を最優先するのか、
誰が責任を取るのかが曖昧なままでは、
日本人が自分の国で不利益を被る可能性もあります。
政治で最も怖いのは、急激な変化ではなく、気づかないうちに進む変化です。
だからこそ今、言葉の印象ではなく中身を見て考える必要があります。

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