インナーマッスルだけ鍛えても無駄だった!日本人の誤解

Q.筋トレに詳しい人が、
インナーマッスルについて
日本人は
誤った理解をしている人が多いと言っていました。
とある動画では、インナーマッスルを否定しています。
サッカーのロナウドも自分で調べて、
「インナーマッスルを鍛えるより
アウターマッスルを鍛えた方が効率が良い」
と言っていたようです。

もし、この説が正しければ、
有名なプランクなんかはそこまで重要ではなくなりますよね?
日本だけインナーマッスルトレーニングが神格化していませんか?
筋トレで進んでいるアメリカのかなり前の報告では、
インナーマッスルを鍛えるのではなくアウターマッスルを鍛えれば
おのずとインナーマッスルも強くなるという結果だったようです。

インナーマッスルに力はない!?持久力もない!?

インナーマッスルとは?

インナーマッスルは、一般的に体の深層に位置し、
主に体幹の安定性や姿勢の保持、関節のサポートを担う筋肉群を指します。

これらの筋肉は、
大きな力を発揮することよりも、
体の安定性を保つために重要な役割を果たします。

以下はインナーマッスルとして代表的な筋肉群です。



インナーマッスルの代表的な筋肉群

  • 腹横筋(ふくおうきん)
    腹部の深層に位置し、内臓を支持し、体幹を安定させる役割を担います。
    呼吸や姿勢の維持にも重要で、腹部の最も深層にある筋肉です。
  • 多裂筋(たれつきん)
    背中の深層に位置し、脊椎を安定させる役割を持ちます。
    これにより、体の姿勢を保ち、動きの安定性を向上させます。
  • 骨盤底筋群(こつばんていきんぐん)
    骨盤の底を支える筋肉群で、
    尿道や直腸を支える役割を果たし、体幹の安定性を確保します。
    特に妊娠や出産後に重要な筋肉群とされています。
  • 横隔膜(おうかくまく)
    呼吸に重要な役割を果たし、深い呼吸をサポートします。
    また、体幹を安定させ、内臓を正しい位置に保つのにも貢献します。
  • 棘下筋(きょくかきん):肩甲骨の背面に位置し、
    回旋筋腱板(ローテーターカフ)
    の一部として肩関節を安定させる役割を持ちます。
    特に肩関節の外旋に関与します。
  • 小胸筋(しょうきょうきん)
    胸部の深層に位置する筋肉で、
    肩甲骨を引き下げ、前傾姿勢を支える役割を果たします。
    姿勢改善にも重要です。
  • 肩甲挙筋(けんこうきょきん)
    肩甲骨を挙げる役割を持つ筋肉で、
    首や肩の動きを安定させ、上半身の姿勢を支えます。

インナーマッスル
vs
アウターマッスルの定義と違い

インナーマッスル(深層筋・local muscles)

腹横筋、多裂筋、骨盤底筋、横隔膜など。
主に姿勢維持、関節の微細な安定、低負荷持続。
遅筋(持久力)寄りで、速筋(パワー・肥大)ではない。

アウターマッスル(表層筋・global muscles)

腹直筋、大胸筋、大腿四頭筋など。
大きな力発揮、動作の動力源。速筋寄りで、肥大しやすい。

違いの起源

1989年のAnders Bergmarkのモデル(スウェーデン研究)が基で、脊柱安定の文脈。
インナーはtonic(持続的)、アウターはphasic(瞬発的)と分類されるが、
厳密に分離できるわけではなく、重なりが多い。

日本では「インナー=魔法の筋肉」みたいに過大評価されがちで、
商業的に使われやすい(動画の指摘通り)。


動画で話されている内容は、
北島達也さん(THE WORK OUTチャンネル)の主張で、
インナーマッスルは「靭帯や腱に近い役割」のもので、
筋肉として出力やパワーを増すものではなく
関節の保護(極端なストレス時に「逃がす」機能) に特化しているというものです。

ポイント

鍛えても「体型が変わらない」「力が増えない」
アウターマッスル(表層の大きな筋肉)が弱いのにインナーだけ鍛えても無意味
「エンジンやタイヤがないのにドライブシャフトだけ強くしても意味ない」 。
日本でインナーマッスルが過大に宣伝され、詐欺的なビジネスに使われている
・海外(欧米)ではそんな特別視せず、
普通のウェイトトレーニングで自然にインナーも強くなる
・プランクなどの「軽い」エクササイズは古い考えで、効果が限定的。

筋肉の出力がないのに
鍛えても無意味ですよ

まんまと騙されてたw

アウターマッスル(端の筋肉=表層筋)
の出力が基盤になっていないと
インナー(体感=深層筋)の強化だけでは
パフォーマンスや見た目が変わらないという点です

つまり:アウターマッスルを鍛えれば
インナーも間接的に活性化・強化される(動画の主張通り)。
※インナー特化のトレーニングが無意味というわけではなく、
特に姿勢不良・痛み・安定性不足の人には明確なメリットがある。

筋肥大を目指すなら
インナーマッスルより
アウターマッスル優先が正解!

筋肉を大きくする(筋肥大)や
パフォーマンス向上を本気で目指すなら、
アウターマッスル(表層の大きな筋肉)を優先的に鍛えるのが一番効率的です。

YouTube動画やクリスティアーノ・ロナウド
のトレーニングスタイルでも指摘されている通り、
日本でよく言われる「インナーマッスル信仰」は少し過大評価されがちです

アウターマッスル中心で鍛えると、
インナーマッスルも自然に強くなる

アウターマッスル
(表層の大きな筋肉:大胸筋、大腿四頭筋、広背筋など)
を重いウェイトでガンガン鍛えると、
インナーマッスル(深層の小さな筋肉:腹横筋、多裂筋など)も一緒に強く活性化されます。これは筋電図(EMG)を使った研究で確認されています。

アメリカの古い研究(PMCなどのレビュー)でも、
「アウターマッスルを鍛えれば、インナーマッスルはおのずと強くなる」
という結果が多く出ています。
現代のエビデンスでもこの傾向は支持されています。

つまり、インナーマッスルをわざわざ単独で鍛えなくても、
アウター中心のトレーニングで十分カバーできる
ということです。

プランクなどの
インナー特化トレーニングは
筋肥大にはほとんど効果がない

プランクやドローイン(お腹をへこませる)
のようなインナーマッスル中心のエクササイズは:

負荷が軽すぎて筋肉に強い張力がかからない
→ 肥大の主なきっかけが起きにくい。

筋肥大狙いなら、プランクはウォームアップや
フィニッシャーとして短時間(30〜60秒)で十分。
長時間やるのは持久力トレーニングになってしまい、サイズアップには非効率です。

クリスティアーノ・ロナウドのトレーニング例

ロナウドのルーチンを見ると…

  • プランク、レッグレイズ、
    クランチなどのコア(体幹)種目も取り入れている。
  • でもメインは高負荷のストレングストレーニング
    (スクワット、デッドリフトなど)+ピラティス風のコア補助。
  • インタビューでも「コアは大事だけど、
    重いウェイトで全身を鍛えるのが基本」と話しています。

つまり、インナーだけを優先せず、アウター中心で自然に体幹が強くなるスタイル
これが世界トップレベルの効率的なやり方です。

インナーマッスルだけ鍛えても無駄だった!日本人の誤解

日本で「インナーマッスル」が過大評価されがちな理由

日本ではフィットネス業界の影響で
「インナーマッスルを鍛えれば魔法みたいに体が変わる」と宣伝されやすいですが、
これは商業的な側面が強いです
(動画でも「詐欺商法」と指摘されています)。

海外(特に欧米のアスリート界)では、
1990年代の研究以降、
「アウターを基盤に鍛え、必要に応じてインナーを補助」という統合アプローチが標準。

プランクはケガ予防やウォームアップに使いますが、メイン種目にはなりません
日本はここで少し遅れている部分があります。

まとめ:説の正しさとおすすめの使い分け

  • 動画の「インナーマッスル否定論」は、
    筋肥大やパワー重視ならかなり正しい
    日本特有の過大信仰への良い反論です。
  • アメリカの古い報告通り、
    アウター中心でインナーも強くなる(現代研究でも支持)。
  • ロナウド級のパフォーマンスや見た目を目指すなら、
    アウターの高負荷トレーニングを基盤に、コアは補助的に。

日本ではインナーマッスルが過剰に持ち上げられがちですが、
世界標準は「アウターで土台を作り、インナーは自然についてくる」です。
結局、重いバーベルを持って本気で鍛えるのが一番効率的で結果も出やすい!

 

コメント

  1. 匿名 より:

    要んなマッスルを鍛えて痩せる!
    とか言ってるアホいるよな

  2. 匿名 より:

    奥のインナーマッスルを使うから
    美尻になれる。だってさw
    アホなインフルエンサーいるわ

  3. 匿名 より:

    インナーマッスルも使うのでバカ汗かく効くってさ
    そんなの関係なく汗かくわw

  4. 匿名 より:

    今までインナーマッスル信者だったんだけれども、
    筋トレ始めてわかったのはアウターマッスルも大事だということ。
    考えてみりゃわかる話なんだけど

  5. 匿名 より:

    久しぶりにインナーマッスルって言葉聞いた
    まだインナーマッスル信者っているの??

  6. 匿名 より:

    まぁ、筋肥大には無意味よな
    ローテーターカフだけで十分だな

  7. 匿名 より:

    インナーマッスル崩壊
    信者「軽い負荷でインナーマッスルに刺激を与える」 ←wwwwww

  8. 匿名 より:

    見栄えだけのアウターマッスルより、
    インナーマッスルを最初に鍛えましょう。
    ってバカまだいたんだなw

  9. 匿名 より:

    肩のインナーマッスルはアウターマッスルと協調させる事が大切
    これだけはガチ

  10. 匿名 より:

    体のバランス

    インナーマッスルは
    情弱を騙す魔法の言葉だよね
    98%くらいの人は騙されてる。

  11. 匿名 より:

    「インナーマッスルとアウターマッスル」
    どちらもその名のとおり、
    インナーマッスルは身体の深いところに
    位置する深層筋の事で、アウターマッスル
    は身体の表面に位置する表層筋の事を指します。
    どちらも身体機能に大切な筋肉
    ですのでバランスよく鍛えましょう!
    薄っぺらい人が多すぎる

  12. 匿名 より:

    トレーナーがめちゃめちゃ怪しい
    バランスが整い、筋力もつけば疲労を感じることも少なくなる。
    単なる馴れで筋力は付いてないんだけれども
    プランクなんて少しやればいくらでもできるw

  13. 匿名 より:

    インナーマッスルの筋肉の形状から考えてもパワーは必要ない。
    だから、絶対に知っておいてください。
    無駄なトレーニングに時間を割かないように!
    ちゃんとしている先生もいるわ、
    正しい方が少ないってやべぇよ日本
    遅れすぎ

  14. 匿名 より:

    アウター鍛えないと
    老後歩けなくなるのが怖いよね

  15. 匿名 より:

    猫背や反り腰など姿勢不良
    インナーマッスルが使えていない
    だってよw
    ひでぇな。

  16. 匿名 より:

    日本でインナーマッスルの誤解が多いのは、
    フィットネス業界の用語乱用が原因かもしれません

  17. 匿名 より:

    プランクはアイソメトリック(等尺性)で、
    腹直筋・腹斜筋・深層筋を活性化するが機械的緊張が低すぎる。

  18. 匿名 より:

    テレビとかで、スポーツ選手がやっているのを撮影しちゃうと
    見ている人は”それだけやっている”って勘違いしちゃうよね。
    他の練習の方が何十倍も多いのにね。

  19. 匿名 より:

    これはパーソナルトレーナーの
    判断材料になりそうだな。

  20. 匿名 より:

    筋肥大しないのは筋膜のせいにするトレーナーはどうなん?