プロテインのたんぱく質含有量を誤魔化すアミノスパイキングとは何ですか?

Q.最近、アミノスパイキングという言葉を聞きました。
例えばプロテインの粉にたんぱく質20gと書いてあっても、
実際はその分量のたんぱく質が含まれていない場合があるそうです。
これは一体どういうことですか?
どうやら安いプロテインが疑われるそうですが
値段だけでは判別しにくいです。
意図的にたんぱく質量をごまかしているそうですが、
どうごまかしているのか?
詳しく解説している動画やブログがありません。
アミノスパイキングについて詳しく教えてください!

プロテインのたんぱく質含有量を誤魔化すアミノスパイキングとは何ですか?



アミノスパイキングとは?

A.「アミノスパイキング」という言葉は、
プロテインサプリメントや食品のラベルに
表示されているたんぱく質の含有量が
実際にはその分量ではない場合に使われる表現です。

これは、プロテイン製品の
品質や成分に関する不正行為を指しています。

具体的には、プロテインの粉に
「たんぱく質20g」と表示されていても、
実際にはその分量のたんぱく質が含まれていないことがあります。

これは、安価な原材料添加物を使用して、
製品のたんぱく質含有量をごまかすために行われることがあります。

例えば、以下のような
手法が使われることがあります。

1. **不純物の混入**

たんぱく質の含有量を増やすために、
不純物や添加物を混ぜることで、実際のたんぱく質含有量をごまかします。

2. **不適切な測定方法**

たんぱく質の含有量を測定する際に、
不正確な方法や手法を使用することで、
実際の含有量よりも多く見せかけることがあります。

アミノ酸には、20種類の標準アミノ酸があります。
これらはすべてタンパク質の構成要素です。
しかし、タンパク質合成後に修飾を受けて作られるアミノ酸や、
タンパク質を構成しない遊離アミノ酸も存在します。

標準アミノ酸
アラニン (Ala)
アルギニン (Arg)
アスパラギン (Asn)
アスパラチン (Asp)
システイン (Cys)
グルタミン (Glu)
グルタミン酸 (Gln)
グリシン (Gly)
ヒスチジン (His)
イソロイシン (Ile)
ロイシン (Leu)
リジン (Lys)
メチオニン (Met)
フェニルアラニン (Phe)
プロリン (Pro)
セリン (Ser)
スレオニン (Thr)
トレオニン (Tyr)
バリン (Val)
ホモシスチン (H)
修飾アミノ酸
マンノース (Man)
フコース (Fuc)
ガラクトース (Gal)
ニコチンアミド (NAD)
リボフラビン (FAD)
遊離アミノ酸
グリシン (Gly)
アラニン (Ala)
プロリン (Pro)
ヒスチジン (His)
アスパラギン酸 (Asp)

アミノスパイキングは、必ずしも
20種類以外の「カスのアミノ酸」を使うというわけではありません。

むしろ、通常のアミノ酸の中でも
安価なものを多く含めることで、
実際のたんぱく質量を誤魔化す手法です。

例えば、たんぱく質サプリメントに
多量のグリシンタウリンなどを加えることで、
ラベルに表示されているたんぱく質の総量を増やすことができるのです。

これにより、たんぱく質含有量が高いと見せかけつつ、
実際には体に十分な必須アミノ酸を供給できないことが問題となります。

食品の成分表示を見る癖がついている人でも
本当の中身を知ることができません。
(詳細は書かれていません)

グリシンやタウリンは
たんぱく質ではないのですか?

グリシンとタウリンはアミノ酸の一種ですが、
たんぱく質の構成要素ではありません。

グリシン(Glycine)
グリシンは、最も単純なアミノ酸の一つで、
コラーゲンなどの特定のタンパク質の中に含まれています。

しかし、グリシン自体は遊離アミノ酸としても存在し、
特に中枢神経系で重要な役割を果たします。

タウリン(Taurine)
タウリンは、たんぱく質を構成する
アミノ酸ではありませんが、生体内で非常に重要です。

例えば、心臓機能の調整や抗酸化作用、
胆汁酸の生成など、多くの生理的機能に関与しています。

両方とも、体内での重要な役割を持っているものの、
たんぱく質そのものではありません。
したがって、プロテインバーやサプリメントに含まれる場合、
たんぱく質含有量として誤解される可能性があります。

かさ増しに使われる

素材は何ですか?

アミノスパイキングでかさ増しに
使われることが多いアミノ酸には、
以下のようなものがあります。

グリシン (Glycine)
比較的安価で甘味を持つため、
多く使用されることがあります。

タウリン (Taurine)
タンパク質としてカウントされがちですが、
必須アミノ酸ではありません。

グルタミン (Glutamine)
高濃度で含まれることがあり、
たんぱく質量を増やすために使用されることがあります。

アルギニン (Arginine)
安価であるため、大量に添加されることがあります。

これらのアミノ酸は、
体にとって重要な役割を果たすものの、
アミノスパイキングの手法を用いると、
たんぱく質の総合的な質が低下する可能性があります。
信頼できるメーカーの製品を選び、成分表を注意深く確認することが重要です。

3. **偽の成分表示**

実際には含まれていない成分を表示することで、
たんぱく質含有量を誇張することがあります。

このような行為は消費者に対する詐欺行為となり、
健康にも悪影響を及ぼす可能性があります。

そのため、プロテインサプリメントを購入する際には、
信頼できるブランドや認証を受けた製品を選ぶことが重要です。

詳しく解説している動画やブログは確かに少なく
今のところ素人は値段でしか判断できないようです。

このような問題については、
信頼できる健康情報サイトや専門家の意見を参考にすると良いでしょう。

日本製のプロテイン製品がおすすめ

日本製のプロテイン製品が
信頼性が高いと感じるのは当然のことです。

ただし、値段だけで品質を判断するのは難しい場合があります。
以下のポイントを考慮に入れることで、より良い選択ができるかもしれません。

信頼できるブランドの選択

*認証マーク*

製品に認証マーク(例:GMP認証、ISO認証)があるか確認しましょう。
これらのマークは、製品が一定の品質基準を満たしていることを示しています。

*レビューと評価*

購入前に、他のユーザーのレビューや
評価を確認することも重要です。

信頼できるレビューサイトや
フィットネスコミュニティの意見を参考にしましょう。

成分表示の確認

*原材料*

成分表示を確認し、不要な添加物や
人工甘味料が含まれていないか確認します。
また、たんぱく質の供給源(ホエイ、カゼイン、大豆など)も確認しましょう。

*アミノ酸プロファイル*

製品のアミノ酸プロファイルが明示されているか確認します。
これにより、たんぱく質の質が高いかどうかを判断できます。

透明性の高いメーカーを探す

*製造過程の公開*

製造過程や原材料の出所を公開しているメーカーは信頼性が高いです。
製品の透明性を重視するメーカーを選びましょう。

*第三者機関の検査*

第三者機関による検査結果を公開しているメーカーも信頼性が高いです。

注意事項

*価格と品質のバランス*

高価な製品が必ずしも高品質とは限らないため、
価格と品質のバランスを考慮しましょう。

*購入場所の確認*

信頼できる店舗や公式サイトから購入することをおすすめします。
怪しいオンラインストアや販売者からの購入は避けましょう。

これらのポイントを考慮しつつ、
自分に合ったプロテイン製品を選ぶことが大切です。

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コメント

  1. 匿名 より:

    結局詳しく中身が見れないからムリだよね

  2. 匿名 より:

    オナラが臭くなるだけで全然筋肉付かない
    必須アミノ酸入ってないプロテインバーばかりでしょ
    普通に食事の方が良さそうだ