会計がスムーズで便利ですよね?
でも、それを悪用して万引き犯が
取り外した”タグ”を他の服のポケットに入れる
(服は盗む)という手口が横行しているそうです。
現に、服を3着しか買っていないのに
6点買ったことになっている事がありました。
店員さんは慣れているようでサクサクしていましたが
これは困ったものですね。
このユニクロの万引きについて教えてください。


ユニクロ万引き団が
ニュースになっていますが、
セルフレジ導入しているお店は
今後対策しなければいけない事象です。

ユニクロの無人レジの秘密
って知ってますか?
商品を置くだけで値段がわかるのは、
実は紙タグの中に1枚10円の
電子タグを埋め込んでいるから。
でも、高いし濡れたらダメなので
スーパーでは使えないのよ。
ユニクロのセルフレジは、
RFID(無線周波数識別)タグを活用した画期的なシステムで、
商品をカゴごと置くだけで点数や金額が自動的に読み取られ、
従来のバーコードスキャンより格段に速く便利ですよね。
ご指摘のように万引きの手口が巧妙化して、
被害が深刻化しているのは事実です。
以下で、ユニクロの万引き事情を中心に、
手口、原因、事例、対策をまとめます。
情報は最近の報道やユーザー体験談に基づいています。
ユニクロのセルフレジとRFIDタグの仕組み
ユニクロの全商品には、
価格タグの内部にRFIDチップが埋め込まれており、
電波で非接触読み取りが可能。
これにより、レジエリアに商品を置くだけで
色・サイズ・点数が一括認識され、
会計時間が有人レジの約1/3に短縮されます。

このシステムは2019年頃から本格導入され、
レジ待ちの解消に大きく貢献しました。
一方、タグの特性上、
物理的にタグを外せば読み取れなくなるため、
万引きの標的になりやすい。
万引きの手口
タグを悪用した「置き去り」トリックご経験されたように、
犯人がタグをハサミなどで切り取り、
盗んだ服のタグを他の商品のポケットや
折り目に忍ばせて棚に戻す手口が横行しています。
これにより犯人は、
タグなしの商品を店外へ持ち出せ、検知ゲートが鳴らない。
後でその商品を買う正規客が、
ポケット内の「余分なタグ」も一緒に読み取られ、
買っていない商品分まで支払う羽目に(例: 3着購入なのに6点表示)。
この手口は、
セルフレジの「一括読み取り」が仇となり、
点数確認を怠ると気づきにくいのが問題。
SNSでは、2021年頃からこうした体験談が相次ぎ、
2024-2025年に入りさらに増加。
海外転売目的の組織犯罪が背景にあり、
特にベトナム人グループが目立つそうです。

お友達がユニクロで買い物した際、
2点しかカゴに入れてないのに
ウン万円と表示されおかしいと思い、
調べたらカゴに入れた服のポケットに
他の商品のタグだけ沢山入っていたらしい
(商品は万引きされたと思われる)
セルフレジでも点数と値段を
ちゃんと確認しようと思った…

ユニクロの万引き案件知って戦慄。
他人が万引きすることと、
自分は何の関係も無いと思いきや、
支払いを肩代わりさせられてる可能性があると。
これらの事例から、
ユニクロが狙われやすい理由は…
(模倣品が多いため日本タグが本物証明)。
ベトナム店舗は警備厳重なのに対し、
日本は「お客様第一主義」で柔軟対応。
ユニクロの対策と今後
ユニクロ(ファーストリテイリング)は、
スタッフ教育の強化、防犯カメラ増設、
従業員再教育を進めており、状況は「改善された」との声もあります。
2025年6月には、万引き犯特定時に刑事告訴だけでなく、
全損害(商品代+調査費用など)の民事賠償請求を断行する方針を表明。
これは業界初レベルの厳しい姿勢で、他の小売店にも波及しそうです。
また、RFIDの進化版として
「レジ通過番号」をタグに書き込み、
未精算品をゲートで検知する仕組みも一部導入中。
ただ、ユーザー側で防ぐのが一番現実的。
店員さんは「またか」といった顔で慣れていますが、
被害は積もり積もって値上げにつながる可能性も…。
ユーザーとしてできる自衛策
会計時確認
画面の点数・金額を必ずチェック。
違和感があれば店員コール(ハンディスキャナーでタグ除去可能)。
商品チェック
ポケット・折り目を触ってタグの有無を確認。
試着室利用時に厳しくなったのは万引きが理由。
レシート保存
万一の過払いに備え、
購入後1週間以内の返金申請に活用。
有人レジ選択
有人レジを優先。
ユニクロの便利さは変わらず素晴らしいですが、
こうした手口を知って賢く利用しましょう。


コメント
小泉進一郎が総理になったら
また外国人増やすと言ってるんだからやべーよ