投票済証明書をアピールしている人は何なの?

何でみなさんXやインスタで
投票済証をアップしてるの?

投票済証なんて
貰ったことないんだけど、
なんでみんなあれを
ネットにあげてドヤってしてんの?

投票済証は何のために存在しているの?
税金の無駄じゃね?

投票済証アップするとか
承認欲求の塊かよ

わざわざ投票済証をポストする人って
便所でウンチしたのを褒めて欲しいの?

僕は投票済証を持ち歩き
アピールしまくる1日でした。

タレントなら選挙しようの
声かけになるが一般人のアピールは草

選挙行ったぼく偉い
って思っているのか?

簡単に言うと
『承認欲求欲しさに候補者書いた
投票用紙で選挙やったアピール
するのはやめといた方が良い』
するならば「投票済証」でやろう

この人に投票しましたとして
立候補者を記入した投票用紙を
アップしている人がいますが、
公職選挙法によって
選挙用文書図画を更新した等とみなされ
場合によっては処罰されます。

投票済証をSNSにあげることで
承認欲求を満たしつつ
投票に行っていない人に対して
マウントを取っていく
ってぼっちの人がつぶやいてた。

投票済証さぁ
これにいくら掛かってんのかなあ。
投票したっていう承認欲求のために
税金がいくら掛かってんのかなあ。
事業仕分けで
この予算削減しようぜ

安直だけど、
投票済証をSNSに掲載する
ムーブメントが起これば
(承認欲求を満たすような…)
みんな投票行くようになるのでは?
って前々から言っている人いた。
確かに人気アニメとか柄で使うと
来てくれるかもしれんな

俺のところは「投票済証」
経費削減で廃止になってた。
素晴らしいわw

投票済証アップして
ドヤろうかと思ったけど、
住んでる場所が
わかっちゃうからやめとこ…。

誰も興味ねーわw
家に行かないから安心しろ

ドヤUPしている人を
次々にブロック中
ワクチン打った注射器アイコン
と同じ状況だなw

これが投票を増やす戦略なら
大したもんだよねぇ

色んな人がアップしている投票済証
自分がもらった記憶はほとんどないな
と思ってたら大阪市は12年前から無いらしい

投票済証って、
いろいろなデザインがあるんだなあ
と思う反面、それをアップしている人は
自分が住んでいる市区町村を
公開して大丈夫なのか?
と少し心配になる。

欲しい人にとっては
単に名刺みたいな白黒だと
ガッカリするだろうなw

松山市って投票済証もらえないよね?
みんなもらってて羨ましい

要らねーよw

誰かの為に投票してる訳じゃないから
アホみたいに見る投票済証明書
とかは貰ってもないです笑
アレって何のアピールなん?笑

選挙の投票済証明書って
承認欲求満たせるよな

自分でもわからんけど
ゼロ票確認ガチ勢と
投票済証明書アップロードする奴
は生理的に無理。

「投票済証明書」提示で
ハンバーガーが半額に!
何てところもあるらしいぞ!

皆様が投票済証を続々あげている中
貰い忘れたバカはここにいます
あれは言わなきゃ貰えないやつか〜
欲しいなー

品川区が一番かわいいよな
これシナモロールと坂本龍馬
の絵が描いてある。

維新のバカが投票済証を廃止した

ネットやっている人の方が
今は選挙に興味ありそうだよネ
割とマジで
政治関係の対立見てるだけで
心が病むもん。

SNSは精神削られるよな

Q.Xのタイムラインは投票済証で溢れていますが、
これは一体何なのでしょうか?
投票済証があると何かに使えるとか利点があるのですか?
それとも選挙に関心がありますアピールですか?



投票済証とは?

投票済証(とうひょうずみしょう)は、
日本の選挙において、投票所で投票を済ませた有権者に
選挙管理委員会から交付される証明書です。

通常、カードや紙の形で提供され、
選挙名、発行した選挙管理委員会の名称、
投票日などが記載されています。

法的根拠はなく、すべての自治体で発行されているわけではありませんが、
投票率向上や選挙への関心を高める目的で導入されている地域があります。

Xのタイムラインで投票済証が話題になる背景

Xのタイムラインで投票済証の投稿が
目立つのは、以下のような理由が考えられます。

1.選挙への参加アピール

投票済証をSNSに投稿することで、
選挙に参加したことを周囲に示し、
民主主義や社会参加への関心をアピールする人がいます。

特に若い世代は、投票を通じて政治への関心を示すことで、
社会的責任感を表現する傾向があります。

2.「センキョ割り」などの特典

一部の自治体や企業が、投票済証を提示することで
飲食店やサービスで割引特典を受けられる「センキョ割り」を実施しています
これが、投票済証を投稿する動機の一つになっています。

3.デジタル投票済証の話題性

最近では、紙の投票済証にQRコードを記載し、
デジタル投票済証を発行する自治体も登場。
SNSで共有しやすい形式が話題を呼び、
拡散につながっているようです。

ただし、QRコードの悪用
(投票していない人でも特典を得られるケース)
が問題視されることもあります。

投票済証の利点

投票済証には以下のような利点があります。

*特典の利用*

前述の「センキョ割り」により、
飲食店や店舗で割引やサービスを受けられる場合があります。
例えば、特定の店舗でドリンク無料や割引が適用されることがあります。

*記念品としての価値*

投票済証は選挙に参加した証として、
記念品やコレクションとしての価値を持つことがあります。
特にデザイン性の高い投票済証を発行する自治体もあり、
SNS映えを意識した投稿が増えています。

*投票率向上への貢献*

投票済証をSNSで共有することで、
周囲に投票を促し、全体の投票率向上に寄与する可能性があります。
特に若年層の投票率が低い日本では、こうした取り組みが注目されています。

選挙に関心アピール?

投票済証の投稿には、
選挙への関心をアピールする側面も確かにあります。
以下のような動機が考えられます。

*社会参加の表明*

投票は民主主義の基本であり、
投票済証を投稿することで
「自分は社会の一員として責任を果たした」と示したい人がいます。
これは特に、若者や政治に関心を持つ層で顕著です。

*コミュニティへの影響*

X上で投票済証をシェアすることで、
フォロワーや友人にも投票を促す「連鎖効果」を狙う場合があります。
NHKの調査でも、SNSを通じた選挙への関心の高まりが指摘されています。

*自己表現*

投票済証を投稿することで、
個人の価値観や政治へのスタンスを間接的に表現する人もいます。
ただし、投票先を明示する行為は
公職選挙法違反のリスクがあるため、注意が必要です。

注意点と問題点

投票済証のSNS投稿には、
以下のような注意点や問題点も存在します。

*プライバシー懸念*

投票済証には自治体名や日付が記載されており、
個人情報が特定されるリスクがあります。
SNSに投稿する際は、こうした情報を隠すなどの配慮が必要です。

*公職選挙法との関係*

投票日当日のSNS投稿は、
選挙運動とみなされると公職選挙法違反になる可能性があります。
投票済証の投稿自体は問題ない場合が多いですが、
特定の候補者や政党への言及は避けるべきです。

*悪用の可能性*

デジタル投票済証のQRコードを悪用し、
投票していない人が特典を得るケースが報告されています。
自治体や企業はこうした問題に対策を講じる必要があります。

*強制的な利用への懸念*

過去には、企業や組織が投票済証を提出させ、
投票の有無を確認するケースがあり、
監視や強制の手段として使われるリスクが指摘されています。

まとめ

投票済証は、選挙に参加した証であり、
記念品や「センキョ割り」などの特典を得る手段として利用されています。

Xのタイムラインで多く見られるのは、
選挙への関心をアピールする自己表現や、
投票を促す社会的連帯の表れと言えるでしょう。

ただし、プライバシーや公職選挙法違反のリスク、
悪用の可能性には注意が必要です。
投票済証を投稿する際は、個人情報を隠す、
投票日当日の選挙運動を避けるなどの配慮が求められます。

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