スポンサーリンク

【解決】透明のテーブルクロスの空気(気泡)を抜く方法 綺麗に貼ってみた♪

食卓や机の表面を保護するために、
透明のシートを貼る事があります。

特に、テーブル購入直後は、
表面を綺麗に保ちたいので、テーブルクロスが欲しくなりますよね♪

【解決】透明のテーブルクロスの空気(気泡)を抜く方法 綺麗に貼ってみた♪

透明のシートの呼び名は多く
・透明シート
・透明テーブルクロス
・安心デスクマット
・透明テーブルマット
・上村シートなど
様々な呼び方があります。

実は相性の悪い白いテーブル

白いテーブルはとても綺麗ですが、
実は透明シートとの相性が非常に悪い

せっかく綺麗に保ちたいのに、
以下のように気泡がたくさんできてガッカリする人が多い。

↓↓これでは納得できない↓↓
【解決】透明のテーブルクロスの空気(気泡)を抜く方法 綺麗に貼ってみた♪
せっかく綺麗に保つために購入したのに、
これではガッカリで、気になって夜も眠れない人も多いでしょう!

透明シートを敷く方は、
CDのケースを大事に扱うような綺麗好きの方が多いので
このままでは納得できない筈です。

解消方法は無いのか?

気泡については多くの方が悩んでいて、
いくつかの改善方法が世に出回っています。
しかしながら、以下に挙げる方法は、
それぞれ欠点があるので要注意。

1.端から丁寧に貼る

これはとても難易度が高く、
なかなかピッタリ収まりません。
しかも、子供が少しめるくなどすれば、
努力が水の泡です。

2.水を撒く

霧吹きなどで水分を机に与え、
ピッタリと貼る方法。

これも難易度が高いだけでなく、
乾燥後はピッタリ貼りつくので、
数年後剥がす際に、机の塗料が剥がれる可能性がある。
(ガラスのテーブルなら有効の場合アリ)

3.気泡に穴をあける

これが一番やってはいけない方法。
机が傷つくばかりか、再利用しにくく
穴が開くので意味がありません。
不器用な方が選択するナンセンスな方法。

透明シートの厚さ

一概に透明シートと言っても厚さは幅広く
0.1~3mmなど幅が広い。

私が使用したのはの2mmの厚さの上村シートを購入。
(80mmx135mmのカット指定:価格4400円
これだけの厚さがあれば綺麗に敷けると思っていました。
しかしながら、実際は気泡だらけです。

シート自体の厚さと美しさは完璧ですが、
気泡だけが許せません(^^;

これではちょっとお客さんが来たら恥ずかしい。
新しいダイニングテーブルを購入した
ばかりだというのに気分は暗くなりますね。

それは逆転の発想だった

色々と調べてみると、
この気持ち悪い気泡対策として、
気泡ができないPSシート(たくみ)
というものが販売されているらしい。

調べてみると・・・なかなかの高級品・・・

(はじめからこちらを買えば良かった)

逆転の発想で自力で解決

気泡が出来ないタイプの説明を見ると、
机に接する面は細かい凸凹になっていて
気泡ができない仕組みになっているようです。

購入者の感想を聞くと、
接地面がサラサラしているようで
「机から滑ります」という意見がありました。

なるほど!
始めは、密着させる事を意識していましたが
実際は凸凹部分を無数に増やす事で
空気を目立たなくさせている事がわかりました。

ツルツルからスベスベに変えれば良い!

自力、気泡除去加工スタート

サラサラに凸凹にするには、
思いつくのは紙ヤスリです。

【解決】透明のテーブルクロスの空気(気泡)を抜く方法 綺麗に貼ってみた♪
まずは設置面を削るために
上下を入れ替えます。
【解決】透明のテーブルクロスの空気(気泡)を抜く方法 綺麗に貼ってみた♪
そして、普通タイプ細かいタイプの紙ヤスリを準備。(100円ショップ)
【解決】透明のテーブルクロスの空気(気泡)を抜く方法 綺麗に貼ってみた♪
力を一定に満遍なく、粗い紙ヤスリで削ります。
(30分程)
その後は、細かいヤスリに切り替え
ムラが出ないように削り仕上げます。
【解決】透明のテーブルクロスの空気(気泡)を抜く方法 綺麗に貼ってみた♪
もちろん満遍なく削るのは難易度が高く
背景が透けなくなるくらいまでは
なかなか時間がかかります。

途中で妥協した。。

紙ヤスリで削った結果!

今回は、雑な加工で
合計45分程度の紙ヤスリ加工でしたが、
見た目は、何もしない状態よりも
格段によくなりました。
【解決】透明のテーブルクロスの空気(気泡)を抜く方法 綺麗に貼ってみた♪
削ったという事を知らない人が見たら
あまり気にならないレベルです。

もちろん削り残しがあれば
以下のように指の跡が残りますが、
その際には、部分的に削り直すと改善されます。
【解決】透明のテーブルクロスの空気(気泡)を抜く方法 綺麗に貼ってみた♪
丁寧に削るほど(削り後は)目立たなくなるので
また時間がある時に仕上げをする予定です。

結果(やってよかった◎)

始めの気泡のままでは
いつまでも気分が悪い状態でしたが、
どうせ失敗した事ですし、思い切って削って正解でした。

ポイントとしては、
満遍なく削れない方は、
縦なら縦と(最後に)同一方向に仕上げる事で
木目のように綺麗な薄いラインが残るのでごまかしがききます。

追記:結局。。

ただ、日にちが経つにつれ気泡が増え
最終的にはスッキリしない気持ちになり
PSマット匠を購入してしまった。

自力ではなかな難しい作業を、
匠では平均的にザラザラと完璧なまでに調整されているので
1万円を越えても仕方が無い事だと理解できた。

またなにか良い案があれば追記したい。

コメント

タイトルとURLをコピーしました