5スロ1パチに向いているタイプとは?パチンコを辞めたい人のレート

人間には性格があり
パチンコなどのギャンブルにおいては
その性格が出るなんて良く言われる事がある。

パチンコに対しての姿勢は様々で
考えている事は誰しも同じではない。

あなたは以下のどれに当てはまりますか?

1.一度決めた台を打ち続ける事が多い。
(色々移動するよりも楽)
2.1台を当たるまで打つ。
3.他人の当たりに興味が無い。
4.投資限度を決めている。
5.打ちたい台が無ければ帰る事もできる。
6.当たらなくてもすんなり帰宅する事が出来る。
7.焦ってよく移動する
8.一度でも当てないと帰れない。
9.回らない、低設定とわかっているのに
 帰る事が出来ない納得が出来ない。
10.周りの当りが気になり、隣の台が当たると腹立つ。
11.パチンコの遠隔を信じている。
12.パチンコに理不尽、不公平を感じる。
13.思わず台をパンチしてしまう事もある。

実際パチプロに向いている性格は1~6で
7~13が多い人間はパチンコに向いていない。

怒る事は悪い事ではない

怒る事は決して悪いことでは無く
むしろ正常だ。

実際の所、極端に回らない釘出玉カット
時短中に玉が減るなど、怒りポイントはたくさんあり
理不尽で対等に戦えないのがパチンコだ。
怒るのは当然だろう。

特に現在の規制では
・パチンコの継続率は65%まで出玉を減らして継続率UP
・パチスロはART1500Gで強制終了
などの規則があり、投資は変わらないのに
出玉だけ抑えられているのは腹立たしい。

反対に冷静な人は?

反対に冷静な人(1~6のタイプ)は2通り存在する。

プロタイプ
まずは冷静なプロタイプは、良釘を静かに
目立つ事をせずにひたすら回し
他の当たりなど気にせず、打ち切る事になる。

血液型で言えばA型が多く、
公務員などの同じ仕事を淡々と冷静に進められるタイプが多い。

ドツボタイプ
反対に”台パンタイプ”よりも怖いのが
自分の世界に入り込み、
完全に楽しんでしまう中毒ドツボタイプだ。
・投資を気にしない
・とにかく楽しいから通う
・リーチの眼差しが真剣(催眠状態)
・釘なんて気にしない回転数の重要性を考えた事も無い
・前日の当たりの回数で台を選択する
このような場合は、考える力が足りず、
破滅に突き進んでしまう可能性がある。

5スロ 1パチに向いている人

5スロや1パチに向いている人は
軍資金が乏しい人に合うのはもちろんだが、
・怒りやすいタイプ
・他人の当たりで気分を害すタイプ
・理不尽な事があると台パンしたくなる
などの平常心を失うタイプの方は低貸しが向いている。

ただ、これは怒るタイプが悪いのではない。
理不尽に気づいているので、ある意味
正常な人間”であると言える。

低貸しは負けを教えてくれる教材

現に、低貸しを長い時間打つと、
試行回数が増え、当たってもトータルで勝てない事が理解できるだろう。

パチンコの厳しい現実
1パチならば、1/319を当てても
65%を引いていないと振り出しに戻り
例え確変であっても65%を引き続けないとならない。

パチスロの厳しい現実
低貸しであれば、天井まで1/4の投資で済み
当たるまで打てる可能性が広がるが、
天井→100枚などの(4号機時代には見返りがあった)
現在のムリゲー感理不尽俺だけ当たらない
などの不公平さを(投資が少ないので)冷静に受け止める事ができる。

ただ、パチンコをやめられない

パチンコは無理やりやめようとしてもやめられない。
なぜなら、長い付き合いなのでなかなか離れる事は出来ないのだ。

ただ、低貸しを打ち続ける事で、
勝てない現状を脳に叩き込むには役立つ。

1人の世界に浸れる

また、楽しいというよりも
現代のストレス社会では、
1人になれる場所というのは貴重で
それをパチンコに求める方も多い。
誰にも監視されない怒られない空間は
ある種、第二の家でもある。

!パチンコは1人になれるので辞めにくい!

現実逃避や1人の世界を望む方は
大負けは精神悪化にしかならないので
勝負よりも”1人の時間”を楽しむ姿勢が大切だ。

大きく勝つ事のこだわりを捨て、
低貸しだから→ゴッドを打つ、
1/319を打つなどの冒険はせずに

初当りの軽い機種や甘デジで、
見返りよりも”ゆったりとした時間”を意識すると良いだろう。

低貸しから→引退ルート

無理に”行かない&我慢”ではなく、
「トータルで負ける」事は念頭に置きながらも
行く回数を減らす事が一番の近道ではないだろうか?

それと同時に、新しい趣味を少し取り入れ
現在の環境を変えていく姿勢も必要だろう。