近隣の工事で小動物が心配なので防音対策をした結果

解体のドリル音がうるさい!
ハンマー音がうるさい!
家の建て替え工事がうるさい!

隣近所が大掛かりな工事を始めると
ストレスに弱い小動物を飼っている場合は心配になる。

工事はお互い様だが小動物が心配!

ウサギ飼っているんだけど
裏の工事がドシンドシンウザい!

デグーが工事で参っている。

うちのオウムが寝れなくて激おこだよ
どうしてくれる!?

ストレスに弱い小動物

当然、工事はお互い様であるが
人間が我慢できても小動物は半日怯える事になり
飼い主は心配でたまらない。

特に、数日~2週間程度で終わる
ガスや水道工事とは違い、

家の建て替えとなると”長期戦”になるため
対策を考えなくてはならない。

隣が建て替えでうっさい!
一番煩いのは解体なんだよね。
ズドドドッド腹立つ!!

が飛んできて花壇にみっちり積もってた。

あの灰って家ダニが入ってて
草木はもちろん、家庭菜園終わらせるほどヤバイんだよな。

テレビで解体作業の横の畑が
全部腐ったの見て恐怖になった。
ダニ怖すぎ。

特に解体作業の際の重低音は問題だ。
ハンマードリル音壁が落ちる音等、
小動物には負担になる。

また、場合によっては自宅側だけ
壁を作ってくれない場合がある。
(土地の関係上仕方がないようだ)

このような時は、自力で防御するしかない。

例えば、モルモットのような弱い動物の場合は
小屋から出なくなり、食事を一切摂らなくなる。

最悪の場合は、ストレスで
自身の毛を歯で毟ってしまう場合もあるのだ。

スポンサーリンク

理想の防音対策(シェルター)

理想の防音設備と言えばシェルターであり
人間が一人座れる、段ボールの個室(だんぼっち)などが欲しくなる。

ただ、防音個室は10万円以上かかり
更に、部屋の広さがなければ無理である。

また、ケージ全体を囲うだけの
小動物専用シェルターを考えるも
あまりの環境の変化は、余計に苦しめてしまう事から
出来るだけ環境を変えないように”防音をしたい。

小屋だけシェルター作戦

ケージを囲うのは大変だが、
小屋を囲うのは比較的簡単である。

本来は、置くだけの
簡単な小屋を使用しているが、
小屋の周りを補強する事にした。

1.ケージの上にスポンジを敷く。

2.二重にした段ボールを置く。

3.段ボール内に厚めのペットシーツ&タオルを敷く。

4.小屋を置く。

(5.完璧にするなら段ボール間にスポンジを挟む)

という臨時シェルターを作った。
(防音の為、後ろ側は開いていない)

元から使用していた小屋を中に入れる事で
すんなりと入ってくれるが、当然これだけでは足りない。

部屋の窓に蓋を!

当然、騒音は壁をも越えて伝わるが、
窓ガラスから入ってくる音はバカにならない。

一番音が響く窓に対して、
厚さ1センチのを用意し、
板と窓の間には3センチ程度のスポンジを挟んだ。

これにより随分と騒音を抑えられた。

窓を2重にするなどの対策は
効果が大きいと感じた。

まとめ

今回の防音対策は、シェルターを諦め
小屋と窓に防音対策をした形で済ませた。

それ以来、モルモットは
ドリル中でも小屋から出てくるようになった♪

解体工事の音を防ぐのは至難の業であるが
何もしない場合と比較すれば、雲泥の差であったことを伝えておく。

ムスター、フェレット、チンチラ、インコ、
フクロウ、ミミズク、ウズラ、リス、モモンガ
ハリネズミ、テンレック、サル、カメ対策。おわり



スポンサーリンク

フォローする

コメント

  1. 匿名 より:

    深夜の酔っ払いジジイが
    家の前で話してると腹立って仕方がない
    ペットボトルぶん投げたくなる!

  2. 匿名 より:

    耳栓が必須のマンションに住んでます。
    静かに寝たい。。。

  3. 天皇 より:

    みんなうルセーよな
    黙れってかんじ
    女はべちゃくちゃ低能会話
    ババアは耳が遠く大声
    夜中に洗濯機回すやつは罰金にしろ

  4. 匿名 より:

    ドリルが耳の中まで響く咳が止まらない喉いたい