画像を保存すると.jfifファイルという拡張子になってしまう 3分で.jpgに戻す方法

画像を保存すると.jfifファイル
という怪しい拡張子になってしまう場合がある。

画像を保存したら
ソフトで開かない!

オカシイと思ったら
変なファイル名になってる

ツイッターで画像保存しようとしたら
攻撃されたのかわからんが変なファイルになった。

これはいつの間にかPC内の設定が変更されてしまった結果であり
アドウェアやウイルスでは無いので安心してほしい。
3分もあれば元通りの.jpgファイルに戻す事が出来るので
間違いないように慎重に操作して解決しよう。

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3分で.jpgに戻す方法

まずは、キーボードの
ウインドウズマークRを押して
ファイル名を指定して実行の検索画面を出す。

名前の欄にはregeditと打ち込み検索をする。

レジストリエディター

すると数個のフォルダが現れるが、
このフォルダから深く進み”修正すべきファイル”を探す事になる。

目的地点の階層
HKEY_CURRENT_USER\Software\Classes\MIME\Database\Content Type\image/jpeg

HKEY_CURRENT_USERのフォルダから
以下のように階層を辿ってみよう。

Software

Classes

MIME

Database

Content Type

image/jpeg

慎重に設定変更を

image/jpegまでたどり着くと、
右側にExtensionという名前があり右側には.jfifと表示されているはずだ。

この行のExtensionをクリックすると
値のデータという項目を変更することが出来るので
.jfifから.jpgに変更しOKを押せば完了だ。



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