プロテインバーを毎日2本食べて後悔した話|筋肥大も減量も失敗した原因

プロテインバーを毎日2本食べて後悔した話|筋肥大も減量も失敗した原因

筋トレ&プロテインバーを食べていれば筋肉がつくと思い込み、1日2本以上を続けていた時期がありました。

でも今振り返ると、あれは完全に勘違いでした。

「高たんぱく」と書いてあるだけで安心し、普通の食事よりも優先してしまった結果、筋肥大も減量も中途半端になっていたのです。

今回は、実際に自分がやってしまった失敗として、なぜプロテインバー中心の考え方が良くなかったのかをまとめます。

プロテインバーを毎日2本以上食べていた頃の勘違い

当時の自分は、とにかく「たんぱく質を摂ればいい」と思っていました。

そのため、ちょっと小腹が空いた時、時間がない時、甘い物が欲しくなった時でも、チョコ系のプロテインバーを選んでいました。

しかも1本で終わらず、1日2本以上になることも普通にありました。

プロテインバーならお菓子よりはマシだろう。
筋トレしているのだから問題ないだろう。
そう思い込んでいたのです。

でも実際は違いました。

失敗その1 食事よりプロテインバーを優先して筋肥大を最大限に活かせなかった

これが一番大きな失敗でした。

本来、体を作る土台になるのはちゃんとした食事です。

白米、肉、魚、卵、大豆製品など、そういう普通の食事をしっかり入れた上で補助としてプロテインや補助食品を使うならまだ分かります。

ですが自分は逆でした。

食事をしっかり整えるより先に、「とりあえずプロテインバーを食べておけば筋肉に良さそう」と考えてしまっていたのです。

一見すると、たんぱく質は摂れているように見えます。

しかしチョコ系のプロテインバーは、実際にはたんぱく質だけで出来ているわけではありません。

中身を見れば、シリアル、チョココーティング、砂糖類、油脂などがしっかり入っています。

つまり、プロテインバーはたんぱく質入りのお菓子寄りの食品であって、食事そのものではありません

そのため、これを普通の食事の代わりのように使っていると、筋肥大に必要な栄養の質が弱くなります。

実際、自分もトレーニングはしているのに、体の変化が思ったほど強く出ませんでした。

パンプ感はあっても、しっかり筋肉が乗ってくる感じが弱い。
頑張っている割に、成長の伸びが鈍い。

今思えば当然でした。

筋肉を大きくしたいなら、まず優先すべきは食事です。
プロテインバーはあくまで補助でしかないのに、当時はそこを完全に勘違いしていました。

失敗その2 絞る時にバーの糖質脂質が邪魔をして変化が鈍った

もうひとつの大きな失敗がこれです。

減量に入った時、自分では食事を意識しているつもりでした。
甘いお菓子は避けているし、プロテインバーなら問題ないだろうと思っていたのです。

ですが、ここにも落とし穴がありました。

チョコ系のプロテインバーは、商品によって差はあるものの、糖質脂質もそこそこ入っています

しかも問題なのは、それを1本だけではなく、1日2本以上食べていたことです。

1本ごとに見れば大したことがないように見えても、毎日積み重なると普通に無視できません。

たんぱく質を摂っているつもりで、実際には糖質と脂質も一緒にしっかり入れていたわけです。

その結果どうなったか。

絞っているつもりなのに、変化が鈍い。
頑張っているのに腹周りが思ったほど締まらない。
見た目の変化が遅い。

今なら理由ははっきり分かります。

減量中に欲しいのは、余計な糖質や脂質をできるだけ抑えながら、必要なたんぱく質を入れることです。

それなのに自分は、甘くて食べやすいチョコ系プロテインバーを「健康的なもの」と思い込んで食べ続けていました。

これでは変化が鈍るのも当然でした。

プロテインバーが良くないと気づいた理由

プロテインバー自体が全部ダメと言いたいわけではありません。

外出先で手軽に食べられる。
保存がきく。
たんぱく質もある程度は摂れる。

そういう便利さは確かにあります。

ただ、自分のように「これで体作りができている」と思い込む使い方は良くありませんでした。

特にチョコ系のバーは、どうしても甘くて食べやすいぶん、お菓子感覚になりやすいです。

すると、食事の補助ではなく、食事の代わりのような位置になってしまう。
しかも本人は「高たんぱくだから大丈夫」と安心してしまう。

これが一番危ないところでした。

最終的にどう切り替えたのか

そこで自分は、チョコ系のプロテインバーをやめて、もっとシンプルなものに切り替えることにしました。

代わりに選ぶようになったのは、次のようなものです。

サバ缶イワシ缶などの缶詰
ささみチキンバー
豆腐バー

こういう食品の方が、余計な糖質や脂質が少なく、たんぱく質を取りやすいからです。

しかも「お菓子を食べている感覚」になりにくいので、減量中でも気持ちがぶれにくいと感じました。

もちろん、水煮缶は匂いや見た目が気になる時もありますし、食べやすさだけで言えばチョコ系バーの方が上です。

それでも、体作りを優先するなら、やはりこちらの方が合っていました。

結局、体を作るのは食事だった

今回の失敗で一番よく分かったのは、体を作るのは補助食品ではなく食事だということです。

プロテインバーは便利です。
ですが、便利だからといって主役にしてはいけませんでした。

筋肥大を狙う時も、減量を狙う時も、まず土台になるのは普通の食事です。

そこを後回しにして、プロテインバーを優先していた頃の自分は、かなり遠回りをしていたと思います。

もし今、昔の自分と同じように「高たんぱくだから大丈夫」と思ってチョコ系のプロテインバーを毎日何本も食べている人がいるなら、一度見直してみた方がいいです。

本物の食事に切り替えるだけで、体の反応はかなり変わってきます。

自分もようやくそこに気づきました。

 

※プロテインバーについては他にも実体験ベースでまとめています。気になる方はこちらもどうぞ。

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