競艇を引退する方法!勝てない負けた腹立つ?的中しても少額?

やればやるほど負ける?
また負けた腹立つ?!
当てやすい舟券はオッズが低い
万舟当たらない!当てたい!

今や競艇改め、ボートレースとして
顧客が増加しているギャンブルである。

その売り上げは年々増加し、
2018年は1兆3236億円を売り上げた。

そして、2019年もYouTubeからのユーザー増加が見込まれており
同じギャンブルのパチンコとは正反対の景気になっている。

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便利なネット投票とレース数

近年は、競馬だけでなく
ボートレースオートレース競輪までも
簡単にネット経由で購入する事が出来るようになった。

このため、投票所に行く手間が省かれ、
気楽に参加できるようになったのである。

ただ、気楽に参加できるという事は
常に投資できる”という危険性も同居する。

例えば、競艇の場合は1日に100レース以上あるため
多くのレースに参加する程(25%テラ銭)損する仕組みである。


的中に焦るとドツボに!

当然、ギャンブルをやる人間は
そのあたりを十分に理解しているが
自分だけはなんとか上手に勝てないものか?」と模索するのがギャンブラーである。

のめり込むほど損をするシステム

ビギナーの段階では、
曖昧予想で購入して(的中)段々とハマっていくが、

段々とボートレースを学んでいくと
勝ちそうな艇を選ぶようになり、

・的中する時は→安い

・購入レースを増やすと
→的中しても残高が緩やかに減っていく

というパターンにハマるのである。

逆転しようと、大きく張るようになったら更に危険である。

ボートは当たりやすいが

ボートレースは、他のギャンブルと比較すれば
的中率が格段に高いが、その代わりに配当は低い事が多い。
3連単も1番人気が最も多く来るとデータが証明している。

勝っても少額負けは積み重なるでは
我々ユーザーはやればやるほど負けに傾くのである。

楽しみから悲しみへの変貌

負けが込んでくると、
始めは楽しく思えたレースが楽しめなくなる現象が起こる。

負けが増加し、引退したいが
依存症で止められない人も出てくる。

買いまくれるから
ハズレもどんどん増える
外れて当然だ。

10,000円負けた。
こんな日が続いてる。
10,000円で何ができただろう?
何が買えただろう?
溜まったのはお金ではなく
ストレスだけだった。

1年やると、車やバイクぐらい
変える金額を吸い取られる!
競艇は庶民の貯金吸い取り装置だ!

積み重ねて行くと、
かなりのお金を失う。
だって平均的に勝っても、
毎回75%ずつ目減りして行く計算だから。
ハマっている人は考え直して!

電話投票はあかんなぁ
熱くなってしまう。

ボートレースやり始めて人生狂った。
地道に貯めた3,000万があっという間に消えた。
なんの為に働いていたんだかわからない。

購入レースは少なく

私の場合は、当初はビギナーズラックで勝ったものの、
”パチンコを完全引退した”という経歴があるため
ボートレースは楽しいと思うも
「増やしてやる」という”熱い気持ち”は今更出てこない。

・パチンコよりも時間を使わない
・当たりやすい
というパチンコよりも断然優れていると分かったのは大きいが
損する事に没頭しない心が出来たのは自分自身大きい。
(負けは自分を成長させる)

ギャンブルに使う金が減れば
誰でも貯金する事が出来る。

ボートレースは個人的に、
普通に貯金をしながら楽しめる遊びに分類されている。

貯金する方法
破産しない買い方とは?

B1選手でも1500万の給料が出るボート界に
こちらがホイホイ金を捨てるのは無駄であると
ハナから思っているので、全く信じていない。

従って、投票する場合も100円単位は基本で
1日6000円以上は投資しない。

例えば、5000円以上投資すれば
戻ってくる可能性は低くなるので
「捲ろう」とか「悔しい」よりも諦めが先に来るのである。

ボートはレース数が多すぎて
それこそ、全ての出走表と睨めっこでは
パチンコと変わらぬ時間の無駄になってしまう。

私の場合には、仕事の休憩中に
ふと気になるレースが目に入ったら
タイミング”として豆券を買うのが基本である。

最近では、3連単を3艇BOXで購入するのが自分のルールになっており
100円x6点になり、1レース600円負けるを基本と考えている。

買い方としては、
本線で行くこともあれば、
お気に入りの選手をダメ元で行く場合もある。

共通しているのは、
期待はしているが信頼はしていないという事である。

1日6000円の投資が上限と書いたが、
このように心底”信用していない”事から
3レース程外れれば「今日はもういいや」状態になる。

依存してしまうと
後悔や悲しみしか生まれないのは知っている。

このような考え方から、
自然と預金もできているし、
外れたから怒るとか悔しいとか
稼いでる選手を恨むようなことはない。

ギャンブルと共存するには
それこそ、ギャンブルではなく遊戯に徹する事が必要だ。

「ボートレースは適度に楽しむ遊びです」

そして、仮にボートレースで万単位浮いたならば、
その報酬を全て家族サービスに回すと
全てがうまく回るようになるのである。



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