【当てたい】万舟をリスク無く取る方法【当たらない】

競馬であれば→万馬券
競艇であれば→万舟

100円の掛け金が10000円以上になる魅力的なレースである。

万舟は気持ちが良いが

万舟は、日頃のストレスが
一瞬で吹き飛ぶ気持ち良さであるが、
大きな問題点がある。

なぜなら、正解(レース結果)は必ず1通りしかないため、
狙っても常に取れないからである。

「当選番号が1通りしかないナンバーズに
気合を入れても当たらない。」

これと似た感覚であるため、
闇雲に狙っても、負ける確率が高まる。

レースの選び方

例えば、”456を買い続ける
蛭子能収の買い方(1256BOX)“を真似する。
などの行為は確実性が無く、運任せの宝くじ状態であり、

こんなことをしていたら
いくらお金があっても足りない。

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レースを絞れとは?

「レースを絞れ」
「金額を配分しろ」
良く聞く必勝法の言葉であるが、
これは確かに正しい。

例えば、1~12R全て均等に買うという
スタンスで挑むと高確率で負けてしまう現象が起こる。

何故なら、1番人気低配当のレースが多いために
2.3レース当たったところで、残高はマイナスになるのである。

当たる時は少額
負け額は大きい

これがギャンブルの基本であるため
購入レースを増やすほど負けに傾く。

好みのレース選択

購入レースを増やせば増やすほど負けるのだから
自分が一番詳しいレースタイプを厳選する事が必要になる。

・得意の競艇場
・一般戦レース
・レディースレース
・グレードの高いレース

全会場の結果一覧を見てしまうと、
他の会場の万舟に射幸心を煽られるかもしれないが
これを意識しては、主催者側の思うツボである。

全ての万舟は取れる訳ないのだから、
的中に早まってはいけない。

例えばオールレディースを狙った場合

レディースは単純に、218人と選手数が少なく、
実力が比較しやすい印象がある。

当然、好きな選手を狙う場合もあるが、
好みだけで選んでは勝てないので
選手よりも出走表を見てからの判断が全てになる。

お金持ちの賭け方と配分

お金のある方は、
固いと思われるレースに
厚く賭ける傾向がある。

例えば、絶対に1枠が来るレースを探し
2連単2点に絞るなど、人気サイドを厚く買う形である。

個人的にはリスク回避

私の場合は、パチンコを引退した経緯がある事から
ギャンブルは常に”引いて”見ている自分が存在する。

どんなことがあっても、
自信があっても1点に1枚(100円)以上は買わない。

常に信じない自分がいるため、
負けても少額で落ち込む事もなく破産もない。
完全に遊びとして、誰にも迷惑をかけず、
精神面でも安定している。

イン敗退が本線

お金持ちの場合は人気サイド狙いであるが、
私は1が負けるレースを狙っている。

インが弱い選手に対して、
2.3.4を頭に狙う攻略法である。

5を狙う時もあるがリスクが高く
6頭は当然狙えない。

万舟が出ない日はスルー

万舟を狙うと言っても
荒れる日荒れない日があり
こちらがいくら万舟を希望しても無理な日が存在する。

このような時は、インに強い選手が入り
私の狙うイン負けが狙えない傾向があり
このような日は単勝1枠に100円で遊ぶこともある。

毎日万舟を狙ったら取れない

反対に、荒れる日には
おのずと1が負けるレースが増えるため
出走表にも”狙える選手”が見えてくるのである。

万舟期待の実践編

例えば、この日は万舟を2つ取れたが、
これも先程の説明同様に”イン負け”の自信があった。

重要:何枚も買う事はなく、
必ず1点につき100円を上回る事はない。

賭け金を増やしたら破産する!
ギャンブルは全体に100円!

穴なら総流しでOK

個人的な買い方としては
狙った艇から総流し(20点)が基本。
インから買わないのでトリガミになる事はまずない。

狙った艇が来つつ、
運が良ければ→万舟を期待できるのである。

例えば、フォーメーションで狙ってしまうと、怖いのが”抜け”である。
信頼する高倍率枠からの総流しは抜け出した時点で勝ちであり、
あとは良い配当を祈るだけになる。

1から買う場合もある

1からは絶対に買わないスタンスでは頭は固い。
当然例外もあり、負けそうに思われている1枠を狙う事もある。

格下の選手を狙うが、
・モーターが良い
・イン戦は強い
・調子が良い
・外枠が続き(連敗で)実力以上に人気が落ちている
などの総合的な判断が必要になる。

また、好みの”あまり強くない”選手を
(買わずに)追いかけ、インに入った時を狙う事もある。

ただ、まさかの5~6枠からのレースで
(ここではまだ勝ってほしくないレース)
勝たれてしまうとショックがあるが、
これは割り切るしかない。

今回のレースの場合、調子の悪い田口節子と若い山川波乙
頭を確実に外す事が出来たため、
(インに入るのを)狙っていた小芦るり華から流したのである。

1着の予想が決まれば、
あとは我々には予想が出来ない
接触などによる波乱があるため
4や6が3着以内に入る事を祈るばかりである。

このレースは、第一ターンマークで
田口節子が(2着になりそうな勢いで)差してきたが
他の艇と接触して”運”が向いた。

・絶対勝つ人気薄の頭探し
・今節の調子(選手、モーター含め)
・ヒモ荒れは運
このスタンスが自分には合っていると思う。

遊び方次第でド健全な遊びになる

例えば、パチンコの場合は
負けていれば熱くなり投資が止まらなくなるので自分には向かない。

反対に、ボートレースは、仕事の合間に出来る事から、
負けても熱くならずに→「明日!明日!」という気持ちになるため
精神的に余裕が生まれ、何倍も健全であると感じる。



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