【ADHD】私が教えた事を、後日教えてくる男の脳はどうなっているのですか?【ASD】

Q.私が教えた知識や常識を、
後日、自分の知識のように教えてくる男は何なのですか?
Q.夫は発達障害のアスペルガーですが、
得た知識をすぐに伝えてきます。
それは浅はかで、一言で終わる知識しか持ち合わせていません。
また、私が教えことなのに(誰から教わったのか忘れ)
まるで自分が仕入れた知識のようにどや顔で伝えてきます。
毎回のことなので呆れます。
なぜ、誰から聞いたのか覚えてないのでしょうか?
Q.人から教えて貰ったのに
あたかも自分の力で得た知識かのように
どや顔で偉そうに何回も振る舞う人はが苦手です。
私が教えてあげたことを私がいる場で
自分の知識のように振る舞っているのを見ると
「いや、私が教えたじゃん」「さっき教えたじゃん」って思います。
ムカつくので直接聞いてみると
既に私から教わったことも覚えていないのです。
アスペルガーの方はすぐにこちらが話したことを忘れますね?
頭の中は何が欠落してるのですか?
Q.自分の知識を周りに教えたがる人の心理ってなんですか?
しかも私が教えたことですよ?
私から聞いたのをすっかり忘れて私に教えてくるのです。
一体何が目的でそんなに自分の知識を教えたがるのでしょうか?
Q.誰から聞いたのか忘れて→聞いた人に知識を披露してしまう方は、
どのような脳の欠陥があるのでしょうか?

A.まず、アスペルガー症候群について説明します。
アスペルガー症候群は神経発達障害の一種で、
一般的には幼少期から現れる特定の行動パターンや興味の範囲、
社会的な相互作用の困難さが特徴です。

アスペルガー症候群の人々は、
一般的に高い知能を持ち、特定の分野での優れた能力を発揮することがあります。

アスペルガー症候群の人々の記憶には、特定の特徴があります。
一般的に、彼らは詳細な情報を覚えることが得意であり、
細かいデータや事実を繊細に記憶することができます。

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都合よく忘れる理由

また、彼らはパターンやルールに敏感であり、それらを覚えることが得意です。
しかし、一方で、彼らは抽象的な概念や社会的な情報の処理に苦労することがあります。
このため、大量の情報を処理する際には困難を抱えることがあります。

あなたが教えたことを忘れてしまう理由は、
この情報の整理や関連付けの困難さによる可能性があります。
また、アスペルガー症候群の人々はルーティンやパターンに頼る傾向があります。
そのため、新しい情報が既存のルーティンやパターンに合わない場合、
それを記憶するのが難しいことがあります。

これは「欠落」ではなく、
アスペルガー症候群の特性の一部であり、
個々の人々の脳の働き方の違いを反映しています。
それぞれの人が情報を処理し、記憶する方法は異なります。

アスペルガー症候群の人々は、
特定の種類の情報を非常に詳細に記憶する一方で、
他の種類の情報の処理や記憶に苦労することがあります。

教えたい教えたい俺すごい

次に、自分の知識を他人に教えたがる人の心理について説明します。
そのような行動は、以下の心理的要素による可能性があります。

**自信過剰**
自分の意見や知識が正しいと強く信じている。
**承認欲求**
自分の知識や能力を他人に認めてもらいたいという欲求。
**支配欲**
他人を自分の思い通りにしたいという欲求。
**注目欲求**
他人から注目されたいという欲求。

これらの要素が組み合わさることで、
自分が学んだ知識を他人に教えたがる行動が生じることがあります。
ただし、これらは一般的な傾向であり、個々の人によって異なることをご理解ください。

また、これらの行動が必ずしも問題とは限らず、
適切な状況や方法で行われる場合、教育やコミュニケーションの一部となることもあります。

最後に、あなたが感じている不快感や困惑については、
直接その人に伝えることをお勧めします。
その際、非難や攻撃的な言葉遣いではなく
自分の感情や考えを述べる「メッセージ」の形式を使用すると良いでしょう。
これにより、相手が自己防衛の姿勢になることなく、
あなたの意見を受け入れやすくなる可能性があります。



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