正しいメールアドレスを打ち込んでいるのに送信できない存在しない無効とエラーが出る謎現象

Q.存在する正しいアドレスを入力しているのに、
「アドレスが有効ではない」「アドレスが存在しない」と出て
送信できないのですがどうすればいいですか?
おかしくないですか?
GmailとMSNメールでは送れずに、
プロバイダーからのメーラーからは送る事が出来ました。
何なのですか?気持ち悪いんですけど?
Q.スペルを間違えずに、
宛先のメールアドレスを打ち込んでも
エラーが出てしまいます。
Q.大学に合格し、大学側のメールアドレスに
定期の通学証申請を送らないといけないのですが
なぜか存在しない無効のメールアドレスと表示され
送信ボタンが半透明になりタップすらさせてもらえません。

実際にはメールアドレスは間違えていません。
これでは提出できません!助けてください!

A.GmailやMSNメールでメールが送信できない問題は、
いくつかの原因が考えられます。
以下にいくつかの可能性と対処法をご紹介します。

1. **SPFやDKIMの設定**:

2022年11月以降、Gmailへのメール送信には、
送信者側で「SPF」または「DKIM」の設定が必要となりました。
これらの設定がないと、メールが正当なものと認識されず、
送信できない場合があります。

2. **受信者の設定**:

受信者側の設定により、
メールが迷惑メールフォルダに入ってしまうことがあります。

受信者に迷惑メールフォルダを確認してもらうか、
受信者の連絡先に自分のメールアドレスを登録してもらうと良いでしょう。

3. **メールアドレスの形式**:

メールアドレスの形式には一定のルールがあり、
例えばアットマーク(@)の直前にピリオド(.)を使用することはできません。
これが原因でエラーが起きることがあります。

4. **その他のチェック項目**:

インターネットの接続状態、
Gmailからのログアウトと再ログイン、
受信者のメールアドレスの確認、添付ファイルの
サイズ制限の確認なども試してみてください。

これらの対処法を試しても問題が解決しない場合は、
メールサービスのサポートに問い合わせてみてください。
ご不便をおかけして申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

Q.そんな設定は知りませんでした。
SPFやDKIMの設定とはなんですか?
その設定方法を教えてください!!!

A.「SPF」(Sender Policy Framework)と
「DKIM」(DomainKeys Identified Mail)は、
メールの送信元を認証し、なりすましやスパムメールを防ぐための技術です。

SPFは、送信元サーバのIPアドレスとDNSを利用して、
メールの送信元が詐称されていないかを検証する仕組みです。
設定はDNSサーバに行い、送信元としてメールを
送ってもよいサーバのIPアドレスの情報をSPFレコードとして追加します。

DKIMは、送信元サーバのドメイン情報とDNSを利用して、
メールの送信元が詐称されていないかを検証する仕組みです。
DKIMは公開鍵暗号方式を使用しており、
送信者は秘密鍵でメールに署名し、受信者は公開鍵で署名を検証します。

これらの設定を行うことで、
メールが正当な送信元から送られたものであることを確認し、
なりすましやスパムメールを防ぐことができます。

Q.難しくて全然わかりません。
これはGmailやMSNメールでも設定できるのですか?

A.はい、GmailやMSNメールでもSPFとDKIMの設定は可能です。
ただし、設定方法はサービスごとに異なり、難易度が高くとても骨が折れます。

Gmailでの設定方法

1. Google Workspace管理者ヘルプにアクセスします。
2. メニューアイコンから「Google Workspace」を選択します。
3. 「メールの認証」をクリックします。
4. 「選択したドメイン」メニューで、
DKIMの設定対象となるドメインを選択します。

Microsoft 365 (旧MSNメール)での設定方法

1. 「Microsoft 365 Defender」を開きます。
2. 「ポリシーとルール」から「脅威ポリシー」を選択します。
3. 「ルール」の「メールの認証の設定」を選びます。
4. 「DKIM」タブを選んでから、該当するドメインを選択します。

これらの手順は一例であり、
具体的な設定方法は使用しているメールサービスや
ドメインホストにより異なる場合があります。
それぞれのサービスのサポートセンターに問い合わせることをお勧めします。

また、設定が難しい場合は、
IT担当者や専門家に依頼することも一つの方法です。
この設定は難易度が高く、間違った設定をすると
メールの送受信に影響を及ぼす可能性がありますので、注意が必要です。
安全に設定を行うためにも、必要であれば専門家の助けを借りることをお勧めします。

※無理に設定変更するよりも
送受信できる(無料メーラーではない)プロバイダーを利用した方が早い。



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コメント

  1. 匿名 より:

    おくれない糞が!

  2. 匿名 より:

    メールアドレスの書式が正しくありません
    指定した電子メールアドレスは有効ではありません
    メールアドレスが正しくありません
    有効なメールアドレス 確認
    メール 有効なアドレスではない
    じゃんたま 無効なメールアドレスです
    メールアドレスかお名前が正しくありません
    このメールアドレスは正しくありません
    「有効なメールアドレスではありません」
    と表示される場合、以下の点を確認してみてください
    アドレスの一部が抜けているとか、「.com」が入力されていないとか。
    スペースやカンマなどが使ってある。
    コロン(:)なども使えませんし、
    間違ってアットマークを複数使ってあってもだめ

    そんな間違いはしてないんだよな!!!
    絶対に合ってるんだよね!
    あーむかつく

    メールアドレスが有効でない可能性があります メール
    有効なメールアドレスを送信できませんでした
    アドレスが有効でない可能性があります 送信できない
    グーグルアドレスが有効ではない
    関連キーワード
    メールアドレスの書式が正しくありません
    指定した電子メールアドレスは有効ではありません
    メールアドレスが正しくありません
    有効なメールアドレス 確認
    メール 有効なアドレスではない
    じゃんたま 無効なメールアドレスです
    メールアドレスかお名前が正しくありません
    このメールアドレスは正しくありません

  3. 匿名 より:

    むかつくよなこれよぉ