【受取拒否する方法】郵便で自宅に届いた宣伝を突き返す【DM】

身に覚えの無いハガキやカタログが
自宅に届く場合がある。

今回は郵便を利用したDMを受け取り拒否する方法をお伝えします。
例を挙げながら、最後に拒否する方法を記載しています。

興味の無い会社からのDM

阪急交通社を一度も利用した事が無いのに
自宅にカタログ等が送られてきました。

トラピックス倶楽部(情報誌)

おそらく宿泊したホテルやその他などから
住所を収集しているのだろう。
そのやり方には怒りを覚える方も少なくはない。

贔屓にしている会社からのDMは歓迎だが
知らない会社からのDMは迷惑でしかない。

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DMを止めても個人情報は削除してくれない

カタログやダイレクトメールの配送を停止するフォーム

苦情も多い為、DMを解除するページを設けてはいるが、
削除する姿勢はなく、今後も他の件で使われそうな言い回しだ。

■個人情報の取り扱いについて
ご記入いただきましたお客様の個人情報は、
お申し出いただいた内容の確認
並びにお客様への回答のために必要な範囲でのみ使用させていただきます。
また、必要な範囲内で、お申し込み店等に対しお客様の個人情報を提供いたします。

フォームにて実際に送信しましたが、
効果はありませんでした、非常に残念でなりません。

これはTカードの個人情報バラ撒きと
なんら変わりが無いですね。

迷惑している人々

カタログ配信メルマガ登録と
楽天トラベルに負けまいと強引なやり口が特徴的だ。

一度も阪急を利用していなくても登録されてしまうのは恐ろしい。

毎月のダイレクトメールの発行部数が
390万部を越えていると言われているが
不快な思いをしている人も多い。

まずはDMを強制的に送りつけ
「解除したい人は連絡してくれ」
というやり方は今の時代当たり前になっている。

DMの受け取り拒否方法

郵便局を利用したDMの場合は
郵便局に直接”拒否設定”をお願いするのではなく
個人と業者による直接解決が一般的です。

キーワードは受け取り拒絶

受け取りを拒否するには、
届いた郵便物を送り返すと同時に
次回からは送るな”という意思表示が必要になる。

その意思表示に必要なのが
受取拒絶という四文字。

送られてきた郵便物に
・受取拒絶の文字
・自分の署名又は印鑑(シャチハタ可)
の2点を明記する事が必要。
!記入した付箋(ふせん)を貼り付ける!

後はそのままポストに入れれば良い。
このようにすれば切手代は相手側が払う形になる。

※注意事項

注意してもらいたいのは、
開封後の郵便物には適用されないという事。

カタログならビニールから出した時点で×
開封出来るハガキならば開いた時点で×
以上は送り返す事は出来ない。
送り返すのは次回に持ち越しとなります。



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