ライニング鋼管
ビニル管
ステンレス管は比較的新しい水道管ですか?
昭和の頃の水道管はここに挙げた3つではなく別の名前ですか?
たくさんの営業がやってきて参ってます。
よく来るのが、不動産管理や改築、補強、掃除などですが
今日は「水道管の汚れを取れば一生水道管が持つ!」
という謳い文句の営業でした。
「水道管は交換しました」と言うと
壁の配管すべてではないでしょう?と
遠回しに断っている意図も読めない営業が来ました。
その人はとてもしつこく殴りたいレベルで
なかなか引き下がってくれません。
こちらは受水槽を使っておらず
直接テナントに水を運ぶように既に工事済みですが
赤カビの写真を見せて驚かせようとしてきます。
錆なんか気にしないし水道水なんて飲まないし
脅かせて&強引&帰らない!!
糞みたいな営業に腹が立ちました。
ライニング鋼管又は、ビニル管、ステンレス管です。
といえば断れるでしょうか?
それぞれの写真を見せてください。
ある程度、最低限の知識が欲しいです。
A.ステンレス管は比較的新しい水道管の材料であり、
耐食性や衛生面で優れているため、近年よく使用されています。
昭和時代には、主に亜鉛メッキ鋼管や
ダクタイル鋳鉄管などが水道管として使用されていました。
昭和時代の水道管の種類についての詳細は以下の通りです。
*昭和49年あたりまで*:
亜鉛メッキ鋼管が主に使用されていました。
これは鉄管に亜鉛で加工したもので、
衛生的にも品質的にも現在の基準から見ると
好ましくなかったとされています。
*昭和50年以降*:
硬質塩化ビニル鋼管が開発され、
直管内は錆びることがなくなりましたが、
接合部やバルブは以前のように錆びやすい鉄
が使われていたため、問題が残っていました。
*平成時代*:
ステンレス鋼管やポリエチレン管などが開発され、
鉄さび問題に終止符が打たれました。
現在では、ステンレス管やライニング鋼管、
ビニル管などが一般的に使用されており、
それぞれ特定の用途や環境に適した特性を持っています。
例えば、ライニング鋼管は内面に
硬質塩化ビニルをライニングしたもので、耐食性に優れています。
ビニル管は軽量で施工が容易であるため多くの場所で利用されています。
営業の方が提案している管材については、
その特性や耐久性、コストなどを考慮して選択することが重要です。
また、既存の配管の材質や状態、
建物の構造などによっても適切な水道管の材料は異なるため、
専門家の意見を参考にすることをお勧めします。
しつこい営業に対処する際は、
明確かつ断固とした態度が重要です。
最近ではチンピラを雇った悪質なセールスが問題になっています。
以下の情報を参考にして、
営業を断る際の知識としてお使いいただければと思います。
**ライニング鋼管**:
・鋼管の内面に硬質ポリ塩化ビニルをライニングしたもので、
耐食性や耐薬品性に優れています。
・機械的強度が高く、内面が平滑で
摩擦抵抗が小さいため、流量への影響が少ないです。
**ビニル管**:
・軽量で取り扱いやすく、
耐食性に優れているため、水道管として広く使用されています。
・断熱性が高く、水の温度変化に強い特性を持っています。
**ステンレス管**:
・錆びにくく、耐久性が高いため長期間の使用に適しています。
・清潔で衛生的な材質のため、飲料水の配管にも用いられます。
これらの管材については、既に交換済みであること、
または使用していないことを伝えることで、営業を断ることができるでしょう。
さらに、営業電話の断り方に関する情報も参考になるかと思います。
具体的な断り方としては、以下のようなフレーズが有効です。
「現在、水道管の交換は必要ありません。既に最新の管材に更新済みです。」
「赤カビの写真を見せられても、私たちは水道水を飲用しておらず問題ありません。」
「ご提案いただきありがとうございますが、今回は必要ありません。」
※帰らなかった時点で不退去罪という刑事上の罪になります。
断固とした態度で、
必要ないことをはっきりと伝えることが大切です。
また、不要な営業には時間を取られないよう、
短く断ることがポイントです。
もし営業が引き下がらない場合は、
会社の方針として新規の営業を受け付けていないことを伝えると良いでしょう。
どうしてもしつこい場合は、
法的な措置を検討する旨を伝えることも一つの手段です。
安全を守るためにも、
冷静かつ適切な対応を心がけてください。
コメント
営業うぜーんだよ
古いビルばかり狙いやがってよ
死ねよ
許せない
チンピラ営業マジムカつく
エンビックフォーラムの営業が来て
とてもしつこく、なかなか帰ってくれなかったので
忘備録として記しておく。
営業が来た
平日午後、エンビックフォーラムの営業が来た。
我が家は、毎日のように営業が来るので
様々な対応策を知っているが、中でも彼は
とてもしつこい人間で呆れるほどだった。
内容は水道管の赤錆の話であり、
エンビックフォーラムに任せれば
一生水道管の交換は必要ありませんよという内容であった。
しかしながら、我が家は計画的に
ビルの補強や改装を計画しており
急に営業で飛び込まれてもその方針を曲げるわけにはいかない。
(変に期待を持たせないように)
普通に”不要”である事を伝えたが、
断っても断っても帰ってくれないやり方に驚いた。
営業の多くは、まずは顔見せから始まるものだが
今回の場合は急に長い説明と強引さが目立ち
営業にしては気が短い人であった。
(ちょっと怒らせようと試したが、
それに乗ってしまう営業では長い付き合いはしたくない)
電話でも勧誘があるようであるが、
こんな強引なやり方をされて”信用ができない”ので
名前をしっかり覚えることにしよう。
03-3567-2525から電話がかかってきた声も多い