Q.何故、信号機の青は緑色なのに青信号と言うのでしょうか？海外では？

AIの回答

信号機の青は緑色なのに青信号と言う理由には、
いくつかの説があります。一般的には、
以下のような理由が挙げられます。

●日本語では古くから緑色のものも青と呼んでいた。
例えば、青葉、青りんご、青々とした新緑など。
これは日本人の色彩感覚が赤と有彩色を2分するものだったからである。

●信号機が日本に導入された当初は法律で緑信号とされていたが、
新聞などで青信号と表記されたことでその呼び方が広まり、
1947年に法律も青信号に変更された。

●日本の緑信号は国際基準では
最も青寄りの色度の光源を採用しており、青に近い色に見える。

以上のように、文化的な経緯と光学的な特徴が絡んで、
信号機の青は緑色なのに青信号と言うようになったと考えられます。

他の国では信号機の呼び方や色の認識が
日本とは異なる場合があります。
例えば、以下のような違いがあります。

●イギリスでは青信号を「Blue」ではなく「Green」、
黄信号を「Yellow」ではなく「Amber（琥珀）」と呼びます。
また、赤信号から青信号に切り替わる前に赤+黄信号を挟みます。

●アメリカでは赤信号でも
安全を確認して右折が許される場合があります。
ただし、「NO TURN ON RED」（赤信号で右折禁止）
の標識がある場合や、赤信号時の右折が全く認められない地域もあります。

●韓国では青信号から黄信号に切り替わる前に青点滅を挟みます。
これは高速で進入する車両に対する安全性を向上させるためです。

●中国では歩行者用信号で水平線が
1本ずつ減ることで残り時間を示すものがあります。

以上のように、国や地域によって
信号機の呼び方や表示方法は異なりますので、
海外で運転する際は注意が必要です。

みんなの回答

子どものころ
信号機の青は
緑色が濃かったイメージ

最近のLEDは青に近づいている
気がする。

元々の信号はガラスに色がついていて
中身は電球。
青色ガラスでも電球が黄色っぽいから
に緑色に見えた。

日本だけ「青信号」
他の国では「緑信号」
たしかに、あの色は緑だよなぁ

イギリスは正直に緑色か
外国人は正直だ。

捻くれた奴は、
小学校の頃「緑色」って言ってたな
そのような子は、ホリエモンや
ひろゆきのようになってそう。

色を見間違えたとか、
光で違う色に見える
なんて話題になった時に
「信号機の青も緑色だから大丈夫」
と言えば少しだけウケる。

英語だと青信号は
「Green light」
もう矛盾してるよな

そうか、青汁はおかしいね
緑汁だわ

ちなみに都内信号機は
電球→LED普及率100％だよ