Facebookアカウントのリカバリーコードが届いた理由

Q.Facebookを名乗る差出人から
Facebookアカウントのリカバリーコードという件名で
パスワードリセットのメールが届きました。
これは乗っ取りでしょうか?
私は何もしていません。


件名:Facebookアカウントのリカバリーコード: 012345
差出人:Facebook security@facebookmail.com
宛先:自分
Facebookパスワードのリセットがリクエストされました。
〇〇〇〇さん
Facebookパスワードのリセットがリクエストされました。
以下のパスワードリセットコードを入力してください。
012345
または、直接パスワードを変更できます。
パスワードを変更この変更をリクエストしていませんか?
新しいパスワードをリクエストしていない場合は、
お知らせください。

Q.Facebookからメールが届きました。
放置しているアカウントなのですが、
なぜかパスワードリセットメールが届きました。
勿論、私がやったことではないので
新しいパスワードをリクエストしていない場合は、
お知らせください。”をクリックして
答えたいのですが、このリンクさえも怪しく思えてきました。
このメールはFacebookの公式からですか?

A.Facebookからの
「アカウントのリカバリーコード」に関するメールは、
実際にFacebookパスワードのリセットがリクエストされたことを示しています。

ただし、あなたがそのリクエストを行っていない場合、
それは不正アクセスの試みである可能性があります。

メールがFacebookからの
公式なものかどうかを確認するには、以下の点をチェックしてください。

メールアドレスが
`security@facebookmail.com` であること。
これはFacebookからの正式な通知に使われるアドレスです。

メール内のリンクが実際にFacebookの公式サイトに繋がるものであること。
リンクのURLを確認し、怪しいリダイレクトやスペルミスがないかをチェックしてください。

もしメールが正式なものであると確信が持てない場合は、
リンクをクリックせずに、直接ブラウザから
Facebookの公式サイトにアクセスし、
そこからセキュリティ設定を確認することをお勧めします。

また、Facebookのヘルプセンターにアクセスして、
不審なアクティビティについて報告することもできます。

さらに、以下の対策を講じることをお勧めします。

1. 二段階認証を設定する。
2. 定期的にパスワードを変更する。
3. パスワードのリセット履歴を確認し、
不審なリクエストがないかをチェックする。

不正アクセスの試みがあった場合は、
上記の対策を行うことでアカウントのセキュリティを強化することができます。
また、Facebookの公式ヘルプセンターでさらなる支援を受けることができます。
安全を確保するためにも、怪しいメールやリンクには注意してください。

Q.Facebookを乗っ取ろうとする行動がよく見られますが、
彼らの目的は何ですか?
私のアカウントを盗んでも友達も少なくてお金にならないと思いますが…
それとも関連づけられたアプリにも
ログインしようとたくらんでいるのですか?
個人情報収集ですか?

A.Facebookアカウントの乗っ取りは、
さまざまな目的で行われることがあります。
一般的に、乗っ取りの主な目的は以下の通りです。

1. *個人情報の収集*

Facebookアカウントには実名や住所、
電話番号などの個人情報が含まれていることが多く、
これらの情報は犯罪者にとって価値があります。
乗っ取られた情報は、他の詐欺行為に利用されることがあります。

2. *スパム投稿*

乗っ取ったアカウントを使ってスパム広告を投稿し、
偽の商品やサービスを宣伝することがあります。
これにより、詐欺サイトへの誘導やマルウェアの拡散が行われることがあります。

3. *フィッシング詐欺*

友人や知人になりすまして、
信頼を利用した詐欺(フィッシング)を行うことがあります。
これにより、金銭をだまし取ることが目的です。

4. *他のサービスへのアクセス*

Facebookアカウントは他の多くのサービスと連携しているため、
乗っ取りによってそれらのサービスにもアクセスできる可能性があります。
例えば、ソーシャルログインを利用している他の
ウェブサイトやアプリケーションに不正アクセスすることができます。

5. *金銭的利益*

乗っ取ったアカウントを使って、
直接的または間接的に金銭的利益を得ることがあります。
例えば、乗っ取りによって得た情報を使ってオンラインショッピングを不正利用したり、
オンラインバンキングへアクセスして預金を引き出すことがあります。

友達が少ないアカウントであっても、
乗っ取りによって個人情報が漏洩したり、
他の詐欺行為に利用されるリスクがあるため注意が必要です。

また、乗っ取り行為は犯罪であり、
被害に遭った場合は速やかに対処することが重要です。
Facebookのセキュリティ設定を見直し、
二段階認証の設定など、アカウントの保護を強化することをお勧めします。

Facebookはもう使わないので退会したい



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コメント

  1. 匿名 より:

    リクエストしていないのにFacebookパスワードのリセットメールが届いた場合

    リクエストしていないのにFacebookパスワードのリセットに関するメールが届いた場合は、第三者が自分のアカウントにログインしようとしたときに、偶然にあなたのメールアドレスまたはユーザーネームを入力した可能性があります。一般的なユーザーネームまたはメールアドレスを使っている場合は、このようなことが頻繁に発生します。パスワードリセット用のリンクをクリックしない限り、何の変更も行われず、アカウントは安全に保たれます。
    第三者があなたのユーザーネームを間違って入力していると思われる場合は、そのユーザーネームでのパスワードリセット機能をオフにできます。オフにするには、メール本文の「お知らせください」というリンクをクリックします。
    パスワードがリセットされたことをお知らせするメールが再び届いた場合は、ただちにアカウントの安全を確保してください。

  2. 匿名 より:

    この頃「Facebookパスワードのリセットがリクエストされました。以下のパスワードリセットコードを入力してください。」のメールが何度も着く#Facebook

  3. 匿名 より:

    ここ1週間でMicrosoftアカウントとか、Facebookアカウントとかへの攻撃が増している気がします。パスワードリセットの要求が増えた。

  4. 匿名 より:

    別にリクエストしていないのにFacebookからパスワードリセットされた、ってメールが届いた
    もうFacebookの時代はとっくに終わっているが
    再度ログインしようとすると以前のブラウザとは違うのでと
    ログインさせてくれない
    ムカつくから放置するしかないわ
    いちいち面倒な会社だわ

  5. 匿名 より:

    facebookのパスワード誰かがリセットしようとしてた…こわ

  6. 匿名 より:

    10年以上ログインしてないfacebookのパスワードリセット申請きて笑った

  7. 匿名 より:

    長らく見てないfacebookから「パスワードリセットのリクエストがありました」って、どこかで入手したメールアドレスのリストで順番にログインしてパスワードリセット、アカウント乗っ取りって手順なんでしょうね。metaって詐欺広告や乗っ取りとか飯の種やな。

  8. 匿名 より:

    誰かが私のFacebook、パスワードリセットしようとしてる
    通知来るの2回目~乗っ取りですかね。笑

  9. 匿名 より:

    メールを開いたら、、

    “Facebookパスワードのリセットがリクエストされました。”

    だって。こぇーよ!
    覚えがない。

  10. 匿名 より:

    ディクショナリアタックされてるぽいな。Facebook と Instagram のパスワードリセット通知が来る。

  11. 匿名 より:

    先ほどパスワードリセットの認証コードが送られてきたので、複数登録しているメールアドレスのどれで第三者がログインしようとしていたのかは判明。
    ただし、Facebookに連絡しようにもアカウントロックされているので連絡もできず。

  12. 匿名 より:

    ディクショナリアタックとは、
    パスワードなどの不明な文字列を推測するために、
    辞書や人名録など意味のある単語のリストを
    用いて効率的に行う攻撃手法です。
    具体的には、攻撃者が一般的に使用される
    単語やフレーズを片端から試して、
    認証を突破しようとするものです。

    例えば、人々はしばしば
    自分の子供やペットの名前、有名人、
    好きなスポーツチームなど、覚えやすい単語を
    パスワードに使いがちです。

    これらの情報はSNS上で簡単に
    手に入れることができるため、
    攻撃者はあなたのプロフィールを調べた後、
    関連する単語を使ってディクショナリアタックを行うことが可能です。

    対策としては、パスワードにランダムな
    文字列を含める、認証の試行回数に制限を設ける
    (例えば、一定回数の連続失敗でアカウントをロックする)、
    多要素認証を利用するなどがあります。
    また、定期的にパスワードを変更し、
    同じパスワードを複数のサービスで使わないことも重要です。

    FacebookやInstagramから
    パスワードリセット通知が来る場合は、
    アカウントがディクショナリアタックの
    対象になっている可能性があります。
    そのため、パスワードを強固なものに変更し、
    セキュリティ設定を見直すことをお勧めします。
    また、不審な活動が見られる場合は、
    それぞれのサービスのサポートに連絡することも考えてください。

  13. 匿名 より:

    外国人はほんと最低だな
    日本も終わる