ノートンをインストールし、とあるサイトを閲覧すると
WebAttack:Fake Tech Support Website 73
という警告文がPC右下から現れる場合がある。
そこには、ノートンがWebAttack:Fake Tech Support Website 73で攻撃を遮断しました。
と書かれ、我々は一瞬「ウイルスにやられたのか」と驚いてしまうだろう。
WebAttack攻撃を受けてしまうとどうなるのか?
シマンテックのウィルスソフトに
web attack・fake tech support website 295
というのに引っかかりサイト遮断をされてしまいました。
とにかくヤバいサイトを防御してくれたと思ってOK
これが無ければ宮川大輔の父親みたいに
どんどんPC重くなっていくよw
出ただけではウイルス入ったとは確定できない
怪しサイトを警告してくれる。
既に報告がある詐欺サイトだから
入らない様に警告してくれています。
侵入の試みを遮断しましたと出ているので
同じ攻撃は遮断されるので大丈夫です。
WebAttackはどのくらい危険なのか?
WebAttackについてノートン公式では
以下の様に解説されている。
この攻撃は重大なセキュリティ上の脅威となる可能性があります。
それ以上の損傷が発生するのを防ぐために、すぐに対応しなければなりません。
ノートンをインストールしていない場合は
ユーザーをリダイレクトしたり、ユーザーを騙して電話をかけたり、
偽のウイルス対策ソフトウェアなどの誤解を招く
アプリケーションをインストールするような
操作を実行するサイトへのアクセスを許可してしまう事になる。
リダイレクトとインストールの要求等を防止してくれる。
特に、海外動画サイトではこのような攻撃が頻繁に行われている為
アンチウイルスソフトを装備していないPCは要注意だ。
※警告が出た時点ではウイルスに侵された事にはならない※