コンビニで購入できるギフトカードや
ウェブマネーなどの支払いは5万円が上限だが、
コンビニ収納代行になると、その上限は30万円まで可能だ。
(電気、水道代、税金等の支払いも可能)
このコンビニ収納代行を利用した詐欺が
今年に入り10倍以上増加している。
今後も”コンビニ決算”事件が増加するとみられている。
コンビニ収納代行とは?
コンビニ収納代行とは
決算をコンビニが代行してくれるサービス。
下図を見るとわかりやすいだろう。
コンビニ収納代行はお金の回収に便利で
・コンビニの端末に支払い番号を入力
・送付された払込票を店員に渡すだけ
など簡単で、商品名を悟られる事がなく、
銀行やATMを利用して振り込ませるよりもスムーズだ。
簡単に架空請求業者にお金が渡ってしまう。
!今後は収納代行詐欺が増加する!
2018年に入り急増する
2017年に報告された被害総額は300万円を越える程度であったが
今年(2018年)は既に1月下旬時点で300万円を越えている。
最近ではDMMやアマゾン、グーグル、ヤフーを名乗り
コンビニにて、ウェブマネーやアマゾンギフトカードを
細かく買わせられる事があったが(例:2万円x10枚)
これでは番号の伝達に手間がかかってしまうので
最近は、コンビニ収納代行で一度に大金を受け取る方法に変化している。
!ギフトカード複数枚は店員に怪しまれる!
!新しい詐欺はコンビニ収納代行が増える!
メール(架空請求)に注意!
最近では「料金が未納」という形のメール(架空請求)が増加している。
届いたらまず詐欺を疑うように注意してもらいたい。
みんなの声
「コンビニ収納代行」を悪用する事件が大阪であったぞ!
みんな注意してくれよ!
一撃で回収できる架空請求に注意せよ!
通販サイトによっては、
コンビニ支払いしか出来ない詐欺確定店があるから
中華系ショップには注意な。
コンビニに有料サイトの未納料金は全て詐欺って言う広告貼っときゃいいのよ
— C-YA(仮) (@catlovekoshian) 2018年1月27日