CR真北斗無双第2章は65％【タイマー99秒】激アツ金保留キリン柄ハズレ

パチンコの規制が浸透し、
ホールでは旧作が減る一方になった。
（勝てる台はほとんど無くなった）

現状稼動するミドルマシンの中では、
継続率80％を誇る北斗無双が期待出来るが、
9/2には第二弾のCR北斗無双第2章が登場した。

もちろん規制中の台なだけに65％は把握していたが
恐ろしいほどにスペックダウンしている事に驚いた。

時短30回！常に転落の罠

驚いたのは時短30～70回。
1/319の65％を引いても、
右ですぐに当てられないと潜伏になる。

もちろん、規制中なだけにメーカーも
高スペックを製造できないが、これは衝撃的だ。
「できるだけヘソ抽選させて2400発は与えませんよ」
と言われているような台だ。
（潜伏の場合は画面下部がレインボー表示される模様）

・初当たりは4ラウンド
・65％を引いても潜伏になる可能性
・再度ヘソで35％の転落に怯える

これは純粋な65％確変機ではありません。
ウルトラマンセブンよりも2400発への道のりは長い。
プロは絶対に打つ事はないでしょう。

打った方の感想

北斗無双2で8回くらい初当たり引いてるのに未だに幻闘RUSHに辿り着いたことない。唯一引けた確変中の確変も潜伏中だったから4Ｒ。つらさしかない…

— みずたま (@mizu_livechan) 2018年9月10日

北斗無双2は初当たり4Rで2単終了だから当たり2回では出玉ほぼなし。当たり3回で約2000p。万券で現実的には170回転くらいだと仮定すると下のスランプグラフでは初当たり10回中9回が負け。パチンコは楽しいが稼ぎがないと辛いことになる。
確率通りでは勝てない現実。 pic.twitter.com/0oEOU1TbBq

— ひるとんファイブ (@hilton_waikiki) 2018年9月14日

甘デジの方が出る

1/319であるにも関わらず
35％を引いたら→4R出玉
確変即落ち→4R出玉
という、単発率が高い台への賭けは無謀過ぎる。

勝ちたいならば、現存する
スペックの良い甘で勝負する事だろう。

甘デジもひっそりとスペックダウン

もちろん規制後の甘にも注意が必要で、
ST突入率が100％でありながら、
時短50回転で1/66を引かないとならないなど
確率以下の回転数で勝負させられる機種が増えている。

100％STならば、仮面ライダーlightや中森明菜3などの
STで引ける回転数が確保されている台でなければ勝負にはならない。

近所のパチ屋、こういう所好き pic.twitter.com/XpPjQMLqU2

— メイ・G・フィールド (@meyGfield) 2018年9月4日

「当たったのに下皿までしか出ない」
「即落ちで2回当たったのに500玉だけ」
文句を言っても、それがその台のスペック。

新しい演出を見たいからでは負けてしまうのがパチンコ。
勝ちたいなら演出関係なくスペックと釘を基本に立ち回る必要があります。

また65％規制緩和の話もあるので
今の時期打つのは非常に損である。