WordPress 昭和生まれには難しい仕組みだった

担当:編集部ゆい

私はホームページを弄るのが好きで
最近は知り合いの歯科のHPを作ってあげました。

今はWordPressというホームページ(ブログ)
作りには欠かせないソフトがあるのですが
それを操作するのが好きです。

パソコン通信(死語)

でも、昭和の私には難しい点があります。
把握するまで少し時間がかかりました。

昔のホームページと言えば、
PC上(ソフト等)でページを作ってから
→サーバーにアップロードする形でしたが

今は、サーバーにWordPressという
ホームページの骨組みをアップロードしてから
記事を書き足していくという形が主流です。

仕組みが違う

それだけなら良いのですが、
このブログも実際は2つに別れていて

例えば見たい記事を押すと、
本棚(データベース)から持ってくるという形なので
WEB上にはファイルが2つあるのです。
ややこしいですよね!

・WordPress(骨組と画像が入っている)
↑↓
・データベース(記事や設定が入っている)

なので、この2つの連携がうまくいかないと
文字だけ表示されて画像が出ないなどのエラーが出てしまうのです(TT)

スポンサーリンク

サイトが消えた理由
いきなり消える恐怖

データがWEB上にあるシステムなので
日頃からバックアップしていないと怖いです。
例えば、サーバーが地震に遭遇したり壊れたら
今までの積み重ねが無くなってしまうからです。

高級サーバーの場合は、
バックアップという機能が備わっていますが
以前使っていたFC2サーバーではバックアップ×がなく
何が失敗したら終わりというセコイプラン(250円)でした。

ただ、変態記事と変態画像まで消えたので
黒歴史の削除ということでプラスに考えています。

普段は周りから更新しているだけなのに
なにか障害があると、システムを少し知る事になり勉強になります。

今も難しい難問に遭遇しているのですが
自分の勉強になると思うので悩みに悩んでいます。

いつかはWEB教師になれますように頑張ります。



スポンサーリンク

フォローする