Q.ダイエットが順調に進んでいたところに、
再就職となり、1Kgリバウンドして今に至ります。
そろそろ仕事にも慣れ、リズムもつかめてきたので、
また再開しようと思ってます。
!!そこで、最近行ったエステで、
体脂肪や内臓脂肪を判定してもらったところ、
内臓脂肪は正常範囲ですが、皮下脂肪が多いことが分かりました。
色々調べてみると、皮下脂肪を減らすには、
内臓脂肪を減らすよりも難しいと見つけよくわからなくなりました。
運動も取り入れてるので、皮下脂肪にも効くのだとは思いますが
皮下脂肪をより減らすには、何に重点を置けば良いですか?
再就職となり、1Kgリバウンドして今に至ります。
そろそろ仕事にも慣れ、リズムもつかめてきたので、
また再開しようと思ってます。
!!そこで、最近行ったエステで、
体脂肪や内臓脂肪を判定してもらったところ、
内臓脂肪は正常範囲ですが、皮下脂肪が多いことが分かりました。
色々調べてみると、皮下脂肪を減らすには、
内臓脂肪を減らすよりも難しいと見つけよくわからなくなりました。
運動も取り入れてるので、皮下脂肪にも効くのだとは思いますが
皮下脂肪をより減らすには、何に重点を置けば良いですか?
回答
ダイエットの運動は
皮下脂肪も内臓脂肪も燃えますが、
消える速度や順番があります。
皮下脂肪よりも内臓脂肪の方が
先に無くなりやすい傾向があります。
ダイエット開始
↓
内臓脂肪が多く燃える
↓
ダイエットを継続させると
↓
皮下脂肪が多く燃えるようになる
このような順番になるので、
健康に害のある内臓脂肪は比較的早く削ぎ落とす事が出来るのです。
皮下脂肪が残る?
このような順番ですから、
途中でダイエットを止めた場合には
内臓脂肪は(燃焼され)少なくて、
皮下脂肪が多く残る(かっこ悪いまま終了)という事になります。
皮下脂肪残る例2~相撲取りの場合~
わかりやすく例をあげれば、
あれだけ太っている相撲取りに病気が少ないのは
内臓脂肪が少ないからです。
動いているので内臓脂肪は燃えていますが、
食事量は多いので、皮下脂肪は減らずに
体の大きさをKEEPしているというわけです。
POINT
●途中で止めたら皮下脂肪が燃える前に終了してしまう!
●皮下脂肪の変化を感じなくても
「内臓脂肪は燃えているので心配なし」と意識すれば
モチベーションを下げずに済む。
ダイエットスタート時には
皮下脂肪の変化が少ないので一番挫折しやすい時期ですが
”内臓脂肪が先に燃えている”という意識を持って
長いスパンでダイエットを考えて下さい。