サイトを閲覧すると、突然!赤い画面で
偽のサイトにアクセスしようとしています。
と表示される事がある。
偽のサイトにアクセスしようとしています
○○.comでは、悪意のあるユーザーによって
ソフトウェアのインストールや個人情報
(パスワード、電話番号、クレジットカードなど)
の入力というった危険な操作を行うよう誘導される可能性があります。詳細
□一部のシステム情報とページのコンテンツをGoogleに送信して、
セーフブラウジングの改善にご強力ください。プライバシーポリシー
以上の警告文が表示される事がある。
ウイルスにかかったのか?
安心して欲しい。
全く問題が無い!
これはウイルスサイトにアクセスしたわけではなく
ポップアップ広告をグーグル側が抑えてくれた報告である。
決してあなたのPCやスマホがウイルスにかかったわけではない。
これは以前から流行している、
目的のサイトを訪問したつもりが
突然、広告が飛び出す現象を止めてくれた可能性がある。
(クレジットや重要な入力フォームがある場合に表示される事もある)
いかにも訪れたサイトが悪いように思われるが
必ずしも危険なサイトが警告されるのではなく
全く無実の罪であっても表示されてしまう場合が少なくない。
拡張機能に注意
以前はクローム(Chrome)の拡張機能の一つに
悪意(アドウェアを埋め込まれたアプリ)があり、
”偽のサイトにアクセスしようとしています”が
表示されてしまう現象が起こった事がある。
!原因が自分にある可能性!
結果
警告されたサイトが
絶対に危険性である事は無く、
あくまでChromeの判断である。
偽のサイトにアクセスしようとしています
はChrome特有のセキュリティ機能の発動。
ユーザーが怪しいと思われるサイトを検出すると、
サイトからユーザーを守るために警告が表示される。