動物病院と言えば、
お金持ち・・車を数台持っている・・・
診察料が高すぎる・・・
色々なイメージを持っているだろう。
モルモット犬猫デグーチンチラハムスター
ただ、愛するペットが亡くなったり
間違えた治療をすることも多く、恨まれやすい職業でもある。
獣医に殺された?看取れなかった
ペットを治すために病院に行ったのに
病院で亡くなる場合も少なくない。
むしろ、放置した方が長生きしたんじゃないか?
と思える事もあるあろう。
「愛犬の死を看取れなかった」
「動物を病院に連れて行ったら診察中に死んだ」
「飼い主が外に出されている時に死んだ」
「動物病院で出された薬を与えたら犬が死んだ」
「麻酔で死んだ」
「飼い猫が死んで動物病院に苦情を言ったが門前払いされた」
様々な悲しい現実がある。
なぜ、こんな記事を書こうと思ったのかというと
私の大事なモルモットが診察中に亡くなったからである。
まずは病院へが定説
今の時代、愛するペットの体調が崩れれば
我々は検索をして色々な事が調べられるようになった。
動物QAサイトを見ても、最終的には
「病院に行ってください」で終了になるのがパターンであるが
私は、すべてを病院任せにするのはとっても怖いと思っている。
知識を入れる飼い主たち
まず我々は、ペットを心配し情報を集め
現在の症状から、いくつかの”予想”を立てるはずだ。
ある程度の知識を持てば、
「あ、いま獣医は〇〇を見てるな」と
診察中に何をしているのか察する事が出来るようになる。
初診が重要
私のモルモットは、
糞が出ない&食欲がないという症状であった。
調べた限りでは、不正咬合(歯が伸びている)
又は腸内にガスが溜まっているがよくあるケースらしいので
この2拓を想定していた。
(医者も当然、それを考えている)
いきなり診察ミス
私が行った動物病院のサイトには
”飼い主の話をよく聞いて治療する”的な事が書かれていたが
実際は頑固で余計な事は話すな!くらいの圧力があった。
質問された以外の話を続けると
「それは聞いていないので不要」
「質問以外は答えるな」として退けるのである。
レントゲン
予想通り、初診でレントゲンを映してくれたが、
すぐに、獣医「腸内にガスが溜まっています」
「点滴と注射と薬を続ければ4日以内に良くなる」との事だった。
※しかし、実際は膀胱が病に侵されており
獣医は目に見えて分かるガスの影だけが原因と判断したのである。
(見落とし、ここが大きなポイントだった)
良くなるわけがない
私も色々調べていたが、
食べたくても食べれないような仕草が見えたので
”虫歯”、”実は不正咬合”などの口周辺を未だに疑っていたが
とりあえずは与えられた薬を与え続けた。
治らないので怪しむ
薬はシリンジで与える事になるが
毎日元気が無くなるのが分かる。
(ちっとも回復しない)
医療ミス 診察ミス 麻酔
更には、モルモットが自身で陰部を噛んで出血してしまったのである。
(今思えば、膀胱が気持ち悪いのでこのような行動を示したと思われるが
肛門に近いので”お腹のガス”が原因で気持ち悪く噛んでしまったのか?と考えてしまった。)
受診
そして次の診察では
現在の薬に(陰部の腫れを治すために)”抗生物質”が加わった。
一向に良くならない
しかしながら、治療生活を続けても
余計にぐったりするようになった。
自身の調べた限りでは、
小動物は”抗生物質”が負担になる事がある
という声が案外多かった。
この辺りでの(モルモット初心者の)私の考えは
1.このまま治るわけがない
2.本当は歯が悪いのでは?
3.抗生物質で悪化した?
という予想までしか辿りつけなかった。
犬や猫とは違い
小動物は体力が少ない。
モルモットなどの小動物は体力がない・・・
私が思うに、食欲が無くなってからは
10日以内が勝負になるという事が分かった。
単なるガスや不正咬合だけで
内臓が元気なら簡単に復活するが、
※他の原因があるのならば、
見落としなく原因を見つけてくれる先生でなければ
すぐに死んでしまう事になる。
今でこそ思うのが、
モルモットの体力が持つのは10回の通院まで。
その間に適切な方向を見つけなければ衰弱一直線になる。
私は何もしていない
原因不明
最終的には、
ガス抜きの薬も意味がなさそうで
よくなる気配はない。
こちらの話を聞いてくれない病院であるが、
流石に我慢の限界である。
一向に良くならないので”もう一度よく見てくれ”とお願いしに行った。
診療中に
死にそうなので来てください
それでは、「少し見てから
レントゲンを撮ります」との事で
飼い主は外に出された。
しかしながら3分後に、急いで呼ばれると
モルモットが今にも死にそうにプルプルと震えていた。
獣医「死にそうです」
散々、こねくり回し動かしていたにも関わらず
今頃になって獣医は
獣医「何もしていないのにこうなった」と言い訳を始める。
もちろんこちらは(亡くなる)覚悟して病院に来ているのに
”言い訳”はすごく嫌な言葉に聞こえてくる。
今まで散々、上から目線で
獣医「聞かれたことしか答えるな!」的だったものが
急にあたふたして、言い訳を続けた。
「何もしていないんですよ」
「栄養が無かったですね」
「前に食べるって言ってたから元気だと思った」
など、こちらは責めてもいないのに言い訳を並べ始める。
先生への信頼がゼロになった。
最終的には、陰部内に膿がいっぱいある事が分かったがもう手遅れだった。
(先生は見落としたと気づいて黙っているが)
最後は「死因は解りませんね」で締めくくった。
(心底かっかりした)
そでれは、今までは治療は何だったのか?
10回以上通ったのに何を見ていたのか?
問い詰めたいが、責めても生き返る訳ではないので支払いを済ませて帰ってきた。
初診が重要
今回の経験を踏まえて、
初診の見逃しは命を左右する事が分かり、
膀胱が悪いと読めなかった自分を悔やんだ。
(歯の方に注意が行ってしまった)
ただ、所詮獣医は他人である。
飼い主である我々が、常に目を光らせ
”常に獣医は見逃す”意識でいないとダメだと感じた。
病院に連れて行くと医者任せになりそうなところだが
良くならないなどの怪しい挙動があれば、
すぐにセカンドピニオンに移りたいところだ。
特に小動物は、体力的に病院に行く回数は限られている。
「忙しいから明日ではなく、仕事を休んでまでも命を優先した方がいい」
私のように医者任せにしないように
常に疑ってほしい。
コメント
歯石取りの麻酔で愛犬を殺された
我が家のうさぎが動物病院で殺されました
絶対に許さない
ペットを死なせた相手に法律で復讐する
本当に被害者が多い。
「これで治らなければもう知らない」的に言われたときは呆れたよ。
よのなかバカばっかりで適当に生きてる無能ばかりなんだから
動物なんて何ともかんがえていないだろうな
恐ろしい
アホな獣医はしんでほしい
そもそも扱いが雑なんだよな
雑につかんで雑に扱うから動物は驚いて精神的負担は大きい
医者を信じないで他の病院に行ってたら死なずにすんだ許せない
何かが原因で敗血症と診断…で 5本程無意味の注射 4万払って 結局 昼に亡くなりました
原因を明確にできない獣医多すぎなんよな
動物だからって雑なんだよ、舐めてる
獣医師は本当にピンキリで
名医も居れば、最低なのも居る。
許せないヤブ医者。
次の客に焦りサクサククリアしていく感じで焦っている
バカ医者はすぐに見落とす、飼い主の話を聞かない
ヤブ医者、ほんと許せない!!検査ばっかりして嫌な思いさせて金だけ取って助けてくれない
殺し過ぎて命を軽く見てるよな、町中引き釣り回したい
獣医にもヤブ医者 当たり前のように居るので 自分も他の医師に診て貰う方が良いと思います
なるべく大きい病院だと いい加減な診察はされにくいので 個人よりは信用出来るかな?って思います。
ヤブ獣医にテトラサイクリン原液をセキセイインコにに投与され
一歳で亡くなってしまいました
一本の注射で流れが変わるからマジ注意
ただの注射マニアの獣医がいるから注意
ヤブ医者が主治医だったばかりに亡くなった犬
セカンドオピニオンで原因分かって緊急手術したけど遅すぎた
獣医さんはペットが元気なうちに見定めた方がいい
初診から間違えたんじゃどうしようもない死んで詫びるべき
モルモット飼ってますが、過去モルモット診れると広告に大きく書きながら、何も分かつてない動物病院3軒行き、四匹誤診で亡くしました。モルモットに適切な抗生物質の量も知らず、弱っていつた子や
帰ったとたんに、ぐったりして亡くなつたこ、人間なら明らかな医療ミスです。
其れ以来トラウマとなり、スマホで口コミの良い所何とか見つけて、最近2匹手術して、元気になりました。小動物は、難しいです。
まともに診ることも出来ずに、堂々と広告出すのはアカンと思う。
こんにちは、コメントありがとうございます!
本当にその通りですよね。
ネットに出ている情報は我々も散々調べているのに
獣医はそれ以下のレベルで、
原因を”1つや2つ”で決めつけてしまい
もちろん状態は良くならない。
それでいて、こちらが言及しても
(お前は素人だろう的に)却下される。
これでは問診もできない一方通行の状況で・・・
私も失敗したと後悔しています。
本当に可哀想な事をしてしまいました。。。
犬猫メインで小動物はオマケ程度の病院は
警戒しなければなりませんね(TT)
下痢も吐き気もあるって言ってるのに
新薬の注射を打ちたいがために
骨のレントゲン撮って
消化器の病気を1ヶ月も見落とした糞獣医は
マジで法的に罰してやりたい
口がうまいだけ